室内の温度差 本州と北海道

細長い日本列島。気温差の大きさを今回肌で感じました。11月21日、川越市は晴れ。気温は朝6℃、日中18℃です。

ところが札幌の我が家の前はこのような景色snowに変わっていたのです。

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この数週間前はこんな景色でした。下の過去ブロをご覧下さい。

http://kyoikuchou.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-46ef.html

しかし、室内は全く逆です。埼玉の息子の家の寝室や書斎は朝10℃前後。肌寒いのです。一方、札幌の我が家の書斎は朝22℃に保っているのです。

それは、深夜電気を利用して夜間(23:00~7:00)に蓄熱するシステムだからです。このような形の蓄熱器。

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蓄熱器は居間(写真の二倍の大きさ)、台所、廊下、書斎、妻の部屋、寝室に設置していますから室内は適度な温度。このシステムによって寒暖差による結露・カビの発生を抑えることができるのです

このような室内ですから我が書斎に置かれている植物は、このような状態です。

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寒い北海道でも快適な生活です。友達はオール電化は凄くお金がかかるとの先入観を持っているのですが、年間のランニング・コストは灯油より安いのですhappy01

参考までに我が家の電気代(平成18年11月~21年10月までの3年間の各月平均)を紹介します。

10月-7,890  11月-15,844  12月-22,659  1月-31,800 

2月-26,976  3月-19,429    4月-14,080  5月-11,728 

6月-4,480   7月-4,522     8月-6,977   9月-4,823(円)

いずれにしても、本州における冬の室内の寒さを実体験できました。

また、5歳になろうとしている孫が幼稚園へ半ズボンで通学する姿を見て ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ。昨年1年間もこのスタイルを通し、幼稚園では寒風摩擦をするそうです。

寒さも鍛錬によって克服することができることや、本州の人は北海道の人より寒さに強いことを学んだ小旅行でした。

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新型インフルエンザ 学級閉鎖

2009,11,24(火)AM10:00。嫁さんの携帯にメールが。

内容は新型インフルエンザの流行にともない25日から三日間の学級閉鎖とのこと。この措置により児童は土日を入れて五日間の臨時休業になるのです。

児童の中には学校が休みになるので「やったね!」と喜ぶ子も出てきます。従って学校では宿題を出したり、人混みの中には行かないこと、外出後の「うがい」「手洗い」について指導するのですが、実践しない児童もいて効果があまり上がっていないという実態もあるのです。

それにしても、年間授業日数が不足しますので、学校側としては冬季休業期間や年度末休業期間の短縮措置を検討せざるを得ないのではと思うのです。

何れにしても、学校側の考えを事前に早く知らせておくことが肝要です。

何故なら保護者の中には海外旅行等を計画している場合もあるからです。短縮措置の場合、飛行機やホテルのキャンセルをしなければなりませんし、遅れればキャンセル料も高くなり、学校側にクレームをつけにくる保護者が絶対にいると思うのです。

学校側の危機意識が新型インフルエンザの場合にも問われるわけです。特に管理職の意識が問題になりますので、速やかな対応を願う者の1人です

なお、学級閉鎖の連絡を携帯電話のメールで一斉に知らせたことは、非常に効率的で感心します。

今度は、児童の行方不明情報も警察と連携をとりながら、担任から保護者へとのシステムを構築する必要があるように思います。

たまたま、23日の17:00頃に警察署のスピーカーで人探しのお願いをしておりました。この情報も家の中ではテレビ等の音に消されて伝わりません。

ですから、児童生徒の生命に関わる情報に関しては、警察署と学校側が情報提供協定を結び安全・安心な生活づくりに留意すべきです

学校の教員とは恐ろしいものです。

埼玉県の某市には僅か五日間の滞在でしたが、児童生徒の通学状況や安全確保に向けた保護者の動き、授業日数や学校側の対応のあり方、陸上部のトレーニングの仕方などが気になってくるのです。

約47年間、教育界に身をおいていた哀れな高齢者の独り言です。

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シルク・ドゥ・ソレイユ 感動の嵐の中に

数年前、妻がラスベガスで鑑賞?観賞?したシルク・ドゥ・ソレイユ(フランス語:太陽のサーカス)。機会があれば是非私にも見せてあげたいとの妻の願いが叶えられました。

時は11月22日。孫の七五三のお祝いの翌日。埼玉から千葉県の舞浜まで足を延ばしました。

会場は東京ディズニーリゾート内ディズニーアンバサダーホテル横。JR「舞浜駅」徒歩約10分の所です。

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この劇場は2,170名収容できる施設です。公演前のカーテンの下りたステージ。

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上演中の館内は撮影禁止ですのでパンフレットより一部紹介します。

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人間の限界を超えたアクロバット・パフォーマンスははらはらドキドキの連続で息もつかせぬほどの緊張と興奮をもたらしてくれます。

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極限のパフォーマンスとエレガントな演出。観る者を圧倒するスケール感に酔いしれるのです。

世界トップクラスの大道芸人、ダンサー、アスリート、美術家などが集まっています。空中ブランコは鍛えに鍛えた体・敏捷性・瞬発力等が技となり、息もつかせぬほどの連続技の数々。

小学校2,3年生の時(昭和22,23年)、小暮サーカスで空中ブランコを観て驚いたのですが、今回とは「月と鼈」(ツキとスッポン:似ているところはあるが、実質は比較にならないほど違うことのたとえ)ほどの違いがあるのです。コンピューターで計算した緻密な機械の動きと照明、そしてライブ演奏による臨場感の高まり。

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ダイナミックでありながらエレガントな「ゼット」。美しいセットと壮大なアクロバットが融合し、映画のスクリーンを彷彿とさせる印象的なシーンが展開します。

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とにかく、人間の身体表現が言語表現にも勝る感動を与えてくれます。このような感動を味わい、長生き?して良かったとつくづく思ったのです。

公演チケット料金は¥7,500~¥16,000です。日本限定ロングラン作品「ZED」(ゼッド)は2010年3月まで。上演時間は約135分(休憩30分含む)。

チケットはインターネット、電話、店舗で購入できます。是非私と同じ感動を味わって欲しいと願っております。

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七五三と 私の願い

「這えば立て、立てば歩めの親心」の諺にあるように、我が子の無事な成長を喜び祝う七五三の祝いに、下記により参詣してきました。

http://kyoikuchou.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/753-62be.html

川越は大変な渋滞です。予定の時刻が大幅に遅れましたが無事「氷川神社」に到着。

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Photo_8 お参りする孫達。祝詞の意味不明でぽかんと口を開けている子もいました。

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奉納する絵馬に願い事を書く孫。

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二人の願い事は「かわいい女の子になれますように」「かっこいい男の子になれますように」とのこと。

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絵馬を掛ける場所も狭き門を象徴しています。

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二人の記念写真。この後、祖父母4人、両親2人と子ども達の8人で川越の老舗で懐石料理を堪能。

いずれにしても、髪型、髪飾り、着物、着付け、神社、参詣、記念写真、記念会席、レンタル、祝いのお返し品、移動、渋滞等がキーワードの忙しい親達の一日。

これから、この子たち一人一人が、いきいきと個性豊かに育ち、21世紀の社会に貢献できる人間に成長することを願い、その基礎は「知育・徳育・体育」の調和のとれた学問であるとの考えから、氷川神社内にある「柿本人麻呂神社」に二拝二拍手一拝を。

なお、会席のはじめに孫二人が起立して挨拶する姿に目が潤み、これまで健やかに育ててくれた息子夫婦の努力に対して、感謝の念を抱く私でした。

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※11月24日夜、札幌に無事帰宅。

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クリスマスイブの出来事

冬季休業の初日である12月25日、親睦会主催の校内マージャン大会をしている時です。A市警察署から私に電話とのこと。

急いで受話器を持つと、「○○先生ですね。今朝、先生のクラスの子を保護しました。午後○時のバスで帰らせますので、一応連絡しておきます。後の指導は先生にお任せします!」とのこと。

一体、何をしたのかと聞くと、A市のデパートで綺麗なクリスマスツリーが飾られていることを聞いたK君は友達を誘い、弟の3人でA市へ出向いたのです。

デパートには珍しいものが沢山売っており、きらびやかな飾りなどに目を奪われ、エレベーターに乗ったり降りたりして楽しんでいたのです。

気が付いた時には、既に外は真っ暗。バスで帰ろうとしたのですがバス賃が不足です。 仕方がないので歩いて帰ろうとしたのですが、途中で無理と判断し、駐車している車の中で施錠していない自家用車を見つけて、車中で一泊することにしたのです。

厳しい寒さの中、お腹も空いているのですがどうすることもできません。3人は車中で抱き合うような格好で寒さに耐えていたのですが、いつしか眠りについたのです。

北海道の年末は氷点下10度以下になるのが普通です。そんな中で3人は凍えもせずに生きていれたのは、たまたま夜に雪が積もり、三人が寝ていた車も雪をかぶり、放射冷却現象を免れていたのです。

朝方、車の止めてあった近所の人が除雪をしている時、車のドアから子どもが雪をこぎながら降りようとしている姿を見つけて、警察に連絡してくれたのです。

この話を聞いて、凍死しなくてよかったことと、クリスマスイブであるにもかかわらず火の気の無い車中で一夜を越したとは、何て無謀であり腹立たしく思ったのですが、可哀想でもありました。

K君と弟とは異父兄弟であり、保護者の1人である父親とはどちらも血が繋がっていないという複雑な家族だったのです。勿論、経済的にも貧しくK君達はいつもひもじい思いをしていたのです。

また、我が子が行方不明であるにも関わらず学校への連絡も怠り、警察へ行って捜索願を出すという行動もとらない保護者なのです。

このように保護能力のない家庭であることを知っていた私は、保護者に話しても問題解決にはならないので、K君に直接会って無事でいたことを喜び、君達も恐ろしかったろう!と感想を聞いて終わったのです。

このように厳しい事後指導をしなかったにも関わらず、その後二人とも問題を起こすことなく、卒業したのです。

クリスマスイブには多くの家庭が食卓を囲んで楽しいひと時を過ごします。そう考えると、この子達が不憫(フビン)でなりませんでした。

現在、格差社会が問題になっておりますが、今以上に格差の大きい時代が過去にもあったのです。いずれにしても「生きる力」とは何なのかを考えさせられるこの頃です

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2年間に3人の家庭教師を

教員は家庭教師をしてはいけないことをまだ知らなかった時であり、算盤塾や習字・ピアノ教室はあったのですが、まだ学習塾のない時代の話です。

小さな田舎の小規模校から急に25学級規模の学校へ転勤し、何かと戸惑っていたのですが、やがて結婚もし、落着いた生活を送ることができるようになった頃です。

町内の外科病院の娘さんであるU子が、札幌聖心女子学院中学校への進学希望とのこと。保護者がはじめ担任のN先生に算数の家庭教師をお願いしたのですが、自信がないとのことで断られ、私を推薦したのです。

他の1人は、同窓で中学教員の娘さんのK子(中学3年)。地元の高校へ進学希望です。ところが数学が一番苦手でこの調子なら不合格になるとのことで9月に懇願されたのです。

三人目は「跳び箱からの落下事故」のS子です。

U子は本校で初めて札幌の私立中学校への進学ですし、試験教科は国語・算数の二科目です。絶対に落とすわけにはいきません。

U子は学年でもトップ級でしたので教えがいがあります。しかし、中学生のK子は学習よりもボーイフレンドの事ばかりを気にし、誕生日に何をプレゼントすれば喜ばれるか等と、幾何の問題を考えているはずだのに、直ぐ気が散ってしまうのです。

S子は明朗快活な子であり五段階評価でオール4の学力がある子でしたので、これまた教えがえがあります。

私は家庭教師をしたからには責任がありますので、その子にあった問題集を探したり、英語のリーディング用のレコードを購入するため札幌の書店にも行きました。

いずれの子どもに対しても僅か9ヶ月足らずの指導期間でしたが、U子もK子も見事合格したのです。嬉しかったのです。また、英語を習ったS子の評価は5だったのです。

私の算数・数学の勉強法は、診断治療型で基礎・基本を徹底的に身につけさせ、後は自力解決を強いるだけです。教える前に10~20分間考えさせるのです。待つ姿勢の堅持です。

ただ単に、問題が解ければ良いのではなく、自学自習の方法・手順を身につけさせたかったのです

家庭教師は29年間の小学校教員生活の中で僅か2年間でしたが、得るところの多い経験でした。

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メキシコ・オパール事件

「あなた!アナタ! 大変!どうしょう!ドウショウ!」

突然、台所から妻の叫び声。指でも切ったのかと慌てて行って見ると、手を見せるのです。しかし、血が出ていません。

妻はどうしょう!どうしょう!の連発。落ち着くように諭し理由を聞くと、指にしていたメキシコ・オパールが土台からとれて無くなっているのです。

この宝石は結婚指輪を買ってあげなかったので、メキシコ・オリンピックを記念してプレゼントした宝石です。

札幌の老舗である丸井今井デパートで、義兄の知人の紹介で卸値に近い値段で購入したものです。

確か正札には9万6千円?となっていましたが、6万8千円?で購入したはずです。随分安くしてくれたお礼に、お昼休みにグランドホテルの地下にある中華料理店で食事をご馳走してあげたのです。

当時の私の給料は48,646円(2等級12号俸)でしたのでオパールの値段は給料の約1.2倍です。現在の価格に直すと約130万円程度になる高価なものです。

「もしかして、洗い物をしていて外れてしまったかも知れない!台所の流し口や下水溝の中を探してくれない!」との要請を受け、必死になって探したのですが見つかりません。

もしかして、何かのはずみでトイレに落ちたかも?とのことで懐中電灯で便槽を照らしてみたのですがやはり見つかりません。

諦めきれずにいた妻は、数日間このメキシコ・オパールのことを言うのですが、何処を探して見つかりません。

結論は、姪っ子を連れて丸山動物園へ行った時の電車の中で、外れ落ちたのだということで諦めることにしたのです。

ところが、後ほど学校へ宝石の訪問販売にきた人に聞くと、                 「メキシコ・オパールは含水量が極めて少ないため、乾燥して砕けたり落ちることがよくあるのですよ!買ったお店の人が言いませんでしたか!?」とのこと。

このオパール紛失事件以来、妻は宝石をオネダリすることがないので私は助かっています。

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教員住宅は 子どもの遊び場

教員住宅へ転居してからのことです。

「先生、先生のお嫁さん綺麗なんでしょう!赤ちゃん可愛いでしょう!どんな顔しているの!」と女の子が時々聞くのです。

「そんなに気になるのなら、一度見に来るといいよ!」と言ったのです。

すると、天気の良い土曜日の午後になると、数名の女生徒が自転車に乗って遊びに来ます。

オマセな子は私の耳元で「先生、恋愛ですか見合いですか!」と聞き「綺麗な奥さんですよね!」と囁くのです。

また、ある子は「先生、赤ちゃんを抱いてもいいですか!?」と言い、私の同意を得て抱くのですが、その手つきのぎごちなさにハラハラです。

翌日、学級の女子仲間(6年生)で妻や長女のことが話題となり、私達も見に行こうという具合に、休みの午後になると子ども達が遊びにきたのです。

普段、授業中におとなしい子でも、我が家で見せる言動は想像できないほど活発であったり、飲み物を出した後にコップを自主的に洗う子など、自然体の子どもの姿を観ることができ、子ども理解に役立ったのです。

教育長として数十年ぶりに戻って行った時、何名かの教え子が当時を懐かしがり、狭くオンボロな教員住宅でトランプやマージャン、まわり将棋、はさみ将棋などをして遊んだことを語ってくれるのでした。

妻は愚痴一つ言わず、いつも子ども達を笑顔happy01で迎え入れてくれたのでgood助かりました

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753のお祝い

昨日、埼玉県に来ました。久しぶりに混み合った電車に乗りながら東京や周辺の通勤者・通学者は大変だなあと思いました。

まだ4:30だというのに、車内でこっくりこっくり居眠りしている人の多さに驚く妻と私です。

さぞ、疲れているのでしょう。お気の毒に!

今日は、10:00に川越にある氷川神社に行く予定です。753のお参りなのです。前回の753は大宮の氷川神社に詣でたのですが、今回の方が楽しみです。また喜多院の庭などを散策しようと思います。

天気は晴れ。気分も上々です。ブログの更新は25日分まで「公開日時を指定」してきました。パンの好い香りがしてきましたのでそろそろ(7:00)朝食です。

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言葉による「いじめ」と初期対応 ②

「海坊主」という言葉による「いじめ事件」の翌日のこと。

帰宅すると「A君の母親が、昨日の出来事を息子から聞き、先生が皆を叱り、息子の味方になってくれたとのことで嬉しくてたまらない。私も夫も感謝していることを先生にお伝え下さい。」とお礼に来られたことを妻から聞き、私は安堵しました。

その後、一学期末の学級懇談会で、ある保護者が「家の子も海坊主と言ったそうです。ご免なさい!許して下さい!二度と言わせません!先生にも大変ご迷惑をおかけしました。」とのこと。

この言葉を聞き、私の心の叫びがA君やクラスの子ども達、そして保護者にも伝わったことを知ったのです。

この事例は、文科省の「いじめの定義」にある                            □自分より弱いものに対して                                    □(身体的・心理的な攻撃を)継続的に加え                           との条件を満たしていなくても「いじめ」に相当するし、道徳的にも許すことのできない事柄であったので、私のとった指導は適切であったわけです。

しかし、今思うとやはり若かったのでしょうね。間髪を容れず子ども達に指導?説教したのですが、「何時から」「誰に」「どのくらい」言われていたかどの実態を把握してから指導するのが一般的であると思うのです

私の悪い癖は、感情を抑えきれず善いと思ったことは、誰が何と言おうとお構いナシに言動に移すところなのです。

ですから、時には誤解を招くことが多々ありましたが、結果的に子ども達や保護者、仲間から理解を得ることができたのですから、得な性格なのです。

ありがたや!アリガタヤ! でーーす。

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«言葉による「いじめ」と初期対応 ①