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親切に支えられた フランス旅行

南フランス旅行の4日目のことです。

ルノワールが晩年過ごしたレ・コレット(小さな丘)という愛称で呼ばれる家

(Musee Renoir)や庭、レオナール藤田の作品を鑑賞したくて、マントンから電車で

カーニュ・シュル・メール(Cagnes-sur-Mer)という町(人口約4,8万)に行き

ました。

駅前でインフォ メーション(案内所)はどこか?とある老婦人に聞きました。

『地球の歩き方』というガイドブックの地図上の案内所を示しながら道を聞いたの

ですが、15分程歩いても見つかりませんので、また、2人に聞きました。すると、

私達は逆方向に進んでいることがわかりました。しかたがありません。また逆戻りし

て駅の方へ行き、交差点の近くで乳母車を押しているマダムに聞きました。

すると、側を通りがかった紳士が地図を見ながら英語で教えてくれ、インフォメー

ションまで案内してくれたばかりでなく、私達が最初に見学する場所の近くまで、

わざわざ同伴してくれたのです。

Photo_4

さて、グリマルディ城(Chateau Muse Grimaldi)内にある地中海近代美術館にた

どり着き、

Photo_5

その後シャトルバスでターミナルへ。また、人に聞きながらレ・コレットまで

行ったのです。

無事見学を終え、駅からニース(Nice:人口約35万人)へ行きました。

港からプチトラン

Photo_2

旧市街地の細い路地を通って城跡のある丘に上がり、眺望を

楽しんだ後、メーンストリートを散策しながら電車に間に合うように市電に乗り駅に

着きました。

Photo_3 Photo

ところが、予定時刻になっても電車が来ないのです。その内にマントン行きの電車

がプラットホームへ入ってきたのでそれに乗りました。しかし5分経っても動きませ

ん。15分経っても発車しなく乗客が降車し始め、駅舎に戻ったり別のプラットホー

ムに移動したりするのです。

娘が「電車が発車しないのはどうしてですか?」と犬を連れたマダムに尋ねました。

マダムの話ではフランス国鉄のストで、間引き運転をしているのだとのこと。

そして「貴方達は何所へ行くのですか?」聞かれたので、「マントン」(Menton:人口

約3万人)と応えたところ、

「私もマントンへ帰るので離れないようにしなさい」と言ってくれたのです。

電車は約90分遅れて到着しました。親切なマダムのお陰で無事に帰って来ること

ができました。

今日は1日、約7人の人の親切に支えられて、予定していた見物を終えることがで

きたのです。昨今の日本の世相と単純に比較することは出来ませんが、南フラン

ス人の親切ぶりは日本ではなかなか見受けられないと痛感したわけです。

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コメント

本当に皆さん親切ですねhappy01
それが当たり前なのかな・・・??
日本ではあまり見ない事なので、当たり前の行為でも まるで神様のように見えてしまうのでしょうかcoldsweats01

私も自然に人助けが出来る人間になりたいですshine

それにしても素晴らしい景色や、乗り物、建物sign01
ディズニーランド位でしか、これに似た光景を見たことがありませんが・・・(なにせ今まで生きてきて、旅行といえば修学旅行くらいしか行ったことがないので(^_^;))


当たり前ですが比べ物にならないくらい、素晴らしい町並みですconfident
町は綺麗に整備され、でも緑が残る風景が嬉しいです。

「もしもしボラです」拝見しました!
ワクワクしてしまいました!旅行って良いですねhappy01

いつまでもご家族の皆さん、仲良くお過ごしくださいネhappy01

投稿: みくみ | 2009年7月 6日 (月) 11時31分

コメントありがとうございます。
脊柱狭窄症の症状が軽いうちに思い出作りをしたくて、旅行したのです。
計画は全て娘がしてくれました。
高校の修学旅行にも行けず、初めて飛行機に乗ったのが、札幌丘珠空港から函館までで24歳の時でした。その10年後に仙台~千歳で現職時代は殆ど旅行には行けませんでした。どれも学校の研修旅行の時でした。
退職してからやっと心にゆとりができました。
みくみさんは今、子育ての最中であり、ひなたちゅんの事も気がかりで大変でしようが、30年後や40年後の楽しみを夢見て頑張って下さいね。
南フランスは素晴しく素敵な所でした。13世紀の町並みを観ながらゆったりとした時間を過ごすことができます。推薦する場所です。

投稿: appochan | 2009年7月 6日 (月) 14時20分

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