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汽車に乗っての全校遠足

遠足とは歩いて行くものとばかり思っていましたが、新任校長の発案で汽車で行

くことになりました。このことの一部は、「僅か500mで 遠足?」(2008.11.13の

ブログ)で書くましたが、その当時、汽車利用の遠足は画期的な発想であり注目さ

れたのでした。

しかし、汽車利用と言っても学校から駅まで約3km、野幌駅から原始林まで

約1.5km位ありますので、往復で9km歩くことになりますので可なりの距離な

のです。学年の発達段階を考えれば当然無理な距離であり、今なら新聞ダネ

なっていることでしょう。

要は目的なのです。見渡す限りの田圃(タンボ)に囲まれた学校であり、山も林も

ない地域です。小川もなく田圃の畦(アゼ)以外は小道すらないのです。

子ども達の体験を拡充してあげようとの目的と、より多くの感動を与えてやろうとの

考えから実施したのです。

実施後の2年生のある子どもの感想文を紹介します。無謀な遠足だったかどうか、

評価して欲しいのです。

十月に学校で野幌原始林へ遠足に行きました。汽車に乗って行きました。

原始林に着くと皆でチャンバラや丘に登ったり、エビを獲ったりして遊びま

した。お昼になってお弁当を食べました。誰かがのりゆきちゃんのおでこで

玉子を割りました。先生がやるとカンという音がしました。

お弁当を食べていると、雨が降ってきました。だから皆で橋の下で食べま

した。皆入るので、橋の下がびっしりになりました。

    お弁当が終わると、校長先生が火を焚きました。どの学年もごみをたくさん

    拾って燃やしました。そして楽しく過ごしました。(昭和39年 記)

※読み易いように平仮名で書かれている部分を漢字に変換してあります。

※※ 「引用」の操作を間違えてしまい、直すこともまだわかりません。お見苦しい

    点をお詫び致します。

クラス会でも話題になった遠足です。いつも応援のクリックありがとうございます》

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