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保健室 格差の縮図?

ある新聞にこんな記事が載っていました。

家計が苦しいため病院に行くのを我慢し、学校の保健室に駆け込む子供

が増えている。道立高校で経済的理由から授業料を免除された生徒の割

合は昨年度、過去最高の15.5%。生活保護で授業料分が支給される生

徒を合わせると、5人に1人が困窮状態という。保健室で接する養護教諭

は、生徒間に学力だけでなく健康面の格差も広がりつつあると心配してい

る。

この記事に首を傾けるのは私だけだろうか?

子どもが朝から熱を出しているのに、

「学校へ行って、保健室で寝ていなさい!」とい姿勢の保護者が結構いるのです。

要するに、勤めを休んで看病するのを拒んでいるのです。学校を託児所の延長的

に考えているようです。

経済的理由で薬が買えないというのは嘘。だって携帯電話を持ち歩き頻繁にメー

ルをしている生徒達なのです。床屋へ行かず美容室へ行く子ども達。しかも、夜遅

くまでTV・DVD、ゲームをして寝不足。おまけに朝食もとらずに登校する生徒の多

いのが実態なのです。

しかも、定員割れをしている高校の多いこと。小・中学校の全国一斉学力テストで

ワースト2の北海道。そのような中で自らの健康管理に留意する生徒がどれほど

いるでしょうか。

いずれにしても「保健室は格差の縮図」という見出しは眉唾ものです。

学校現場は実態を把握し、時には「北風の教育」も必要であると思うのです

戦中・終戦直後の生活体験をした私から見ると、生活保護などの公立学校の就学

援助策によって、授業料は免除、虫歯や中耳炎等の指定された病気の治療費も無

料、給食費や修学旅行費も支給されている実態であるにも関わらず、薬を買う金が

ないという報道は、真実を報道していないように思うのです。

保護者の養育姿勢について反省を促すような報道であって欲しいと願っています。

この内容に対して、若い人からは反論があると思うのですが、過保護・放任主義

で育てられた子どもの姿を知っているだけに、老婆心ながら子育てに対して一言

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