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2009年10月12日 (月)

会費制の結婚式

北海道は生活改善運動の一環として結婚祝賀会は会費制が定着しています。

しかも、昭和40年代では同僚や友人が発起人となって、祝賀会の企画・運営を一

切とり仕切ってくれていたのです。

私の場合、7名の発起人が細部に亘って仕事を分担し推進してくれたわけです。

具体的内容はこうです。

・案内状の作成・発送  ・「しおり」の作成  ・氏名票や受付名簿の作成 

・料理や飲み物・ケーキ(カット用)とナイフ・花束の注文と借用 ・余興一覧表作成 

・記念品の目録作成 ・立看板と横断幕の作成と鉢植え松の借用 

・式場のマイクロフォンの点検  等々。

なお、経費の一部を紹介します。(今から41年前で単位は円) 

・会場費(農協ホール):6,000 ・通信費1,895 ・印刷費6,810 ・花束600 

・ケーキ3,000 ・記念品5,000(柱時計) ・折詰46,200(@350)

・花代1,000 ・刺身・酢物・茶碗蒸38,400円(各@100) 

・赤飯10,560(@80) ・酒15,360(@120) ・ビール7,680(@60)

・ガラナ2,880(@45) ・その他8,215(紙代、氏名票、借用の謝礼)

合計 149,469円

従って、会費収入は154,800円(1,200円/人×129人)と空瓶代2,758

円でしたので収支決算額は154,800+2,758-149,469=8,089円。

随分細かな数ですが、発起人代表から頂いた報告書がそうなのです。

しかし、仲人の謝礼、引き出物、神社の謝礼、発起人の会議費や反省会、新婚旅

行費、お土産代等を入れるとかなりの支出がともなったのです。

何故このような昔の結婚祝賀会の資料を紹介したかと言えば、安月給(29歳で

本俸36,200円)の教員が「手作りの結婚式」によって経費を節減し、親の援助

や借金なしで結婚式をあげ、後の生活に悪影響を及ばさせないとの配慮から、考

え出されたものです。

それが時代と共に変化し、今では仲人をたてないのが一般的であり、一流ホテル

で豪華な披露宴を行われている一方、式・披露宴なしで当事者の身の丈にあった

ものもあります。

しかし、「できちゃった結婚」については非常に違和感を覚える私です。

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