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2010年6月

2010年6月30日 (水)

教員の政治活動と「通報制度」

北教組による政治資金規正法違反事件を受けて、道教委が5月末に導入した、教職員の政治活動などに関する情報を保護者らから受け付ける「通報制度」(情報提供制度)が波紋を広げている。

全国的に例を見ない制度であり、専門家の賛否が分かれる。

制度導入後1ヵ月近くたったが、通報はなく、実効性自体への疑問の声もあるとのこと。

新聞でこれに関する記事を読み、道教委が3月の道議会で自民党から「教育公務員特例法などで制限される公立学校の教職員の政治活動の実態把握が必要」との指摘に、実効性のないことを知りながら、ガス抜きにとったパフォーマンス的制度の導入のような気がする。

昔は、選挙近くになると、地区労単位で各家庭を訪問し「今回の衆議院選挙に立候補しているA候補の後援会の者ですが、よろしければ後援会に入っていただけませんでしょうか。」とか「A候補の後援会の者ですが、リーフレットを置いていきますのでお読み下されば幸いです」と個別訪問をしたものだ。

万が一、警察官に尋問されたなら「日本民主教育政治連盟」(略称:日政連)の会員である名刺大の会員証を提示し、違法な行為はしていない旨を告げるよう指導されていた。

しかも、自分の在籍校の校区を回るのではなく、全く離れた地域を回るよう指示されており、選挙対策本部?では「政党地図」(戸別に支持政党の判る地図)を持参し、警察や反対政党の家には訪問しないよう配慮されていた。

また、時には年次休暇をもらい、札幌市、苫小牧市など全く異なる地域への特定候補の後援会加入依頼活動もしていた。

従って、保護者が見知らぬ人が教職員であるかどうか判別できないようになっていた。このような過去の状況を知っている道教委の幹部の教育行政のあり方に疑問が持たれる。

いずれにしても、教職員の政治活動については、道教委から各地教委へ通達があり、地教委から校長会、校長から各教職員に対して違法な政治活動をしないよう指導するシステムになっている。

問題は北教組幹部の姿勢である。子どもの教育から遊離したような政治闘争は、益々組織率の低下を招くことになるだろう。また、プロ専従の言いなりになる組合員にも多くの問題がある。

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2010年6月29日 (火)

パークゴルフ王国 北海道

下の写真は支笏湖と洞爺湖の中間に位置する旧大滝村と北湯沢町(現:伊達市)にあるパークゴルフ場である。

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温泉ホテル『名水亭』や『ホロワロ山荘』が近くにある『優徳町農村公園』パークゴルフ場。

三階滝コース(9ホール427mPAR33)と白絹コース(9ホール416mPAR33)の2コース>

北海道の大自然のど真ん中でカッコーやウグイスの泣き声を聞きながらのプレーは最高。                            

この日、北海道では観測史上最高気温を記録(6月25日)したとのこと。とに角、暑いが              2

爽やかな風がほほをなで木陰に入ると自然の柔らかなクーラー。

まるで、貸切状態なので焦ってプレーする必要もない。

妻は「ウド」を見つけたとはしゃいでいた。

3_2 「次郎」さん4のブロンズ像

  

「鳩を抱く少女」が公園入口に。

遠くに『徳舜瞥山』(トクシュンベツヤマ:1,309メートル)の雄姿。北海道南部を一望できる初心者用の山。

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6_2                                    大滝コース7

ホロホロAコース、Bコースの18ホールと徳舜瞥Aコース、Bコースの18ホール。

トータルは

132PARでアップ・ダウンの変化あるレイアウト。

疲れると休み小屋や水飲み場もあるので、安心して楽しめる。なお、ホール・イン・ワンには一日券(500円)のプレゼントがあり、義兄姉が共にゲット。

私が校長を退職した平成11年には、幕別(帯広市の隣町)発祥のこのパークゴルフ場は全道に約60程度しかなかったが、その後、爆発的な人気で現在は470?以上ある。

老若男女を問わず、三世代間の交流スポーツとして裾野が広がり、仲間作りにも適した最高のスポツと思う。

とに角、野外活動を通して野性味ある青少年に育って欲しいと願っている。

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2010年6月28日 (月)

蜂の巣と算数・数学

算数・数学の得意な子と不得意な子がいる。これはある期間の一時的な現象かどうか定かではないが、親子共に関心が高く何かと悩む教科の一つであろうsign02

モノの位置関係、順序、配列、空間認識、数概念、接合関係などの違いが得手・不得手を生んでいるような気がする。

ところで、こんな実験を数学雑誌で見て追実験をしたことがある。

始めに蜂の巣は6角形であることを理解させ、実際に描いて見せる。5~6個を描いた後、その続きを5分間で何個描けるかを試す実験。

正しく沢山描けた子は算数・数学が得意であり、初めのうちは正しいがやがて形が崩れ、接合している辺(六角形の各辺)が遊離してブドウの房のように丸くなっていくように描く子は算数が苦手なのだ。

この実験を小学4年生の娘と1年生の息子に試してみた。結果は息子の方が正しく沢山描けた。

その後、いろいろな学年で実験してみたが、形の認識がなく二辺の接合に視点がいかない子は算数が全く不得意であった。傍らで教えてもなかなか意味がつかめない子もいる。

不得意な子は年齢が進んでもこのような状態であるかどうかの実験結果はない。ただ言えることは、小学時代に算数を苦手としていた娘が高校時代には微分・積分なども得意としていたので、実験結果を悲観的にみる必要はない。

世に「方向音痴」の人も多いが、数学との相関は全くないようなので安心してよい。

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2010年6月27日 (日)

マイ・ガーデン 6月

6月になって我が家の庭にはこんな花々が咲き乱れています。

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なお、日本ハムのマスコットであるBBちゃんと機関車は、妻の陶芸作品。今度は7月の庭の花をUPする予定でいる。

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2010年6月26日 (土)

「ゆとり」と決別 教科書が変わる

札幌A学習塾の『夏期講習会』の啓発文が目に留まった。概略はこうだ。

1980年から始まった「ゆとり教育」は、10年毎に改定される学習指導要領で授業内容や授業時間の削除・削減を続けてきた。そして2002年には授業時数は最低となり、相対評価から絶対評価へ、そして週5日制の導入など日本の教育は大きく変わってしまった。・・・・・。

その結果、子ども達の学力低下が問題視されたばかりでなく、学習意欲や努力、競争心といった精神力まで奪ってしまった。・・・・・・私たち札幌○○会は学力だけではなく心の成長も力強くサポートしながら、子ども達の無限の可能性を引き出し伸ばしていきます。

少子化時代を反映して『夏期講習会』への勧誘は熾烈を極める。

さて、過日、小学3年生になる孫から学習塾で出された宿題のFAXがきた。

1 つぎの計算をくふうしてしましょう。 ① 324+298+98  ② 756-199-99

この計算は298→300、98→100、199→200、99→100と見立てて計算し、見立てたときの過不足を後で足したり、引いたりするという計算方法で、数学的な考え方を伸ばす問題なのだ。

確か、私の現役時代は5年生?の概数計算で扱ったような気がする。随分、早い時期に指導するなと驚いたが、次の問題でまた驚いた。

2 つぎの問いにこたえましょう。

(2) 姉のゆみさんはシールを52まい、妹のりえさんも何まいかシールをもっています。 ゆみさんは3まいシールをつかいました。りえさんも何まいかつかったので、のこりが35まいになりました。  つかう前とつかったあとのふたりのシールの数の差はかわりませんでした。

 ① りえさんは何まいつかいましたか。 ② りえさんはもともと何まいもっていましたか。

この文章題は難解だ。しかも「差」に着目する問題は難解中の難解。文章に書かれている数を構造的に理解しなければ解答がえられない。その場合、図(帯図や線分図)で理解するのが有効。

構造的理解を「数学的な読み」と言い、ただ文章を読んで場面を理解するのは「国語的読み」と言う。

世間一般で、文章題(応用問題)が劣るのは読解力不足によると言われているが、それは大きな間違いと思う。

いずれにしても、このような難解な問題を二日も三日も考えていれば、一寸したヒントで解答を出せるようになるものだ。苦労して解いた問題は何時までも覚えており、成功の喜びも大きく、更なる難問を解こうとする意欲に結びつくものである。

短時間に沢山の計算問題ができるより、一つの難問をじっくり考え力が、より数学に強い子を育てる源のような気がする。問題は教科書のページの多さだけで論議すべきではない。

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2010年6月25日 (金)

庭の手入れ

庭のある家が妻の夢。それを実現させたが結構手入れが必要。

友達が遊びに来て「垣根のヒバが伸び過ぎているので切ったらsign02」との助言。2年前に切ったがもう伸びてしまった。

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シルバーセンターで庭木剪定の講習を受けていた友達の助言を素直に聞いて、隣の車庫が見えない程度に思い切って短くした。

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お蔭で明るくなり花々に光がよく当たるようになった。切り取った枝葉はこんなにも沢山。

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普段、面倒くさいと思い手をつけずに放置していると、かえって手がかかるものだ。気付いたらこまめに手を加えることの必要性を時々味わっている昨今だ。

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2010年6月24日 (木)

1円パチンコ!選べるパチンコ?

新聞チラシ20枚のうちパチンコ屋の宣伝が7枚で35%とは・・・・・・。「パーラー甲子園」「ライジング」「パーラー太陽」「ベガスベガス」「ハッピー」「イーグル」という店々。

過去ブロ『 円形脱毛症の 原因判明!
パチンコし過ぎて?』で記したが、パチンコ狂だった私も約30年前から足を洗っている。

だから当時のままの認識でいたのだが、チラシを見て驚いた モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!  あまりにも変っていたからだ。その幾つかを列挙する。

<営業時間> ・昔・・・9:30→・今・・・0:45&深夜1:00(お祭り期間中だから

         かな?)

<貸玉>   ・昔・・・2円/玉から3.3円/玉→・今・・・1円、2円、4円

<確率表示> ・昔・・・ナシ→・今・・・大当り確率1/339.56、1/87.25、

           1/119.8、1/99.25   決戦チャンス突入率50%、

           確変突入率100%,65%,55%

数学専攻の私でも理解困難。

昔はクギ師と呼ばれたプロの人が閉店後、週に1,2度出玉の調整をしていた。しかし今は、一流国立大学工学部出身者がパソコンを駆使してパチンコ台を設計し、出玉調整?をするという。

ある先輩校長の息子さんもその設計に携わり『ザ・パチンコ』という月刊誌?まで発行していたのだからウソではない。

いずれにしても、プレーヤーの射幸心を煽るように仕組まれているから恐ろしい。

一例を挙げると、元同僚の先輩校長が退職金から100万円(平成4年頃)を妻から頂き誰にも気がねなくパチンコが出来ると思って毎日通った。ところが、そのカネは半年も持たなかったとのこと。以来、恐ろしくなって止めたと私に話してくれた。

また、お金が無くなったのでパチンコ屋のトイレで客に体を提供し、プレー代を稼いでいた主婦も出現するなどトラブルが付き物。

さらに、今はパチンコ屋の近くにサラ金業者が営業しており、簡単に貸してくれるので益々恐ろしい。深みにはまると家庭崩壊のもとにもなる。私も教育長時代にパチンコでサラ金に手を出した職員に騙されて30万円を貸し、返してもらうのに一苦労したことがあった。

とに角、パチンコ屋からお歳暮を頂くくらいの元パチンコ狂の言葉なので、ウソではない。1玉1円だからと言って安心はできない。ワナにはまってしまう確率が大なのだ。

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2010年6月23日 (水)

地雨に学ぶ

いよいよ本州は梅雨に入ったが、昔から日本では雨に関するいろいろな表現がある。

にわか雨、地雨(じあめ)、霧雨、五月雨(サミダレ)、梅雨、豪雨、雷雨、涙雨、驟雨(シュウウ)、村雨、時雨(シグレ)、甘雨、白雨、慈雨、細雨・・・・・・・・と。

ご承知のように、「にわか雨」とは突然降り出し、急にやむ局地的な降り方の雨であり、時に災害や洪水をもたらす大雨になることがある。

それに対して、「地雨」はしとしとと広域に長時間降り続く雨で、まんべんなく降り乾いた大地を潤す恵みの雨となるので歓迎される雨である。

さて、勉強も同じことが言える。「にわか勉強」は身につかず、こつこつと教科の偏りなく地道に取組む勉強は、「継続は力なり」の格言通りの成果を修めることが出来る。一方、テス前のにわか勉強は一晩寝ると忘れてしまう。

にわか運動も後で後遺症が出てくるし、にわか仕事もそれに類している。

地道に成果を収めるには、一気に事を成すのではなく、小さな小さな一歩であっても目標に向かって確実に前進する姿勢が大切と思う。

世の中、金・金・金・・・・・・が大きな価値観としてはびこっている。

今、日常生活を切り詰め「塵も積もれば山となる」と言う古い価値観を捨て、一獲千金を夢見て邁進する事業家や起業家が多い。しかし、倫理観のない起業家が成功しても大きな落とし穴に落ちる事例も多い。

私達は「地雨」が「滋雨」となるよう、雨という自然現象から多くを学ぶことも大切であろう。

    

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2010年6月22日 (火)

マイ・ガーデン 5月

草取りをし花まで抜いてしまって妻に叱られる私。名の知らぬ花々が多種。山野草も多いとのこと(妻)。花暦のつもりでUPしようと思った。しかし、写真の取り込みが上手くいかない。時間ばかり要するので不満足ながら モムーリ!o(゚Д゚)っ・・・・・・・・・UPする。

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芭蕉の「草いろいろおのおの花の手柄かな」とか「よく見ればなずな花咲く垣根かな」の俳句を思い出す。Photo_2

花と同じように、よく見れば子ども達にも、それぞれ持ち味があり、異なった可能性がある。

人間本来、かけがいのないもの、たった一度のたった一人なのだ。個性尊重と自己教育力の両輪が人づくりの必須ではないかsign02

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2010年6月21日 (月)

踊りで学校の荒れ克服

『YOSAKOIソーラン祭り』の大通り会場で目にした踊り。それは最北端の地「稚内市」の南中学校踊り。北海道の各学校に波及した『南中ソーラン踊り』。この踊りが有名になったのには理由がある。

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昭和60年の「200海里問題」による漁業危機。それが教育の危機を呼び起こし、南中学校(宗谷管内で最大規模の学校)が荒れ始め、多くの市民の心を痛めた。この荒れを『YOSAKOIソーラン踊り』と吹奏楽の取組で短期間のうちに再生させた。

この教訓から、この踊りを教育課程とPTAに位置付け、南中生全員が踊れるようになったとのこと。その踊りを通じて、子どもどうし・教職員と子ども達・子どもと父母との学びあい・励ましあいが生まれていった。

その基盤は踊りの持つ仲間意識や帰属意識、幸せ感ではなかろうか。幸せ一杯のこの顔が愛を呼び絆を強くする源のような気がする。

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私が勤務した3校目のA小学校では、全校児童・教師約1,900名が運動会で、『A小音頭』を踊ったり、PTAの懇親会で『ぎんぎんぎらぎらnote夕日が沈むnote』を皆で歌いながら踊った。この時代がA小学校の全盛期と位置付けられている。

日本では昔から「盆踊り」が盛んであった。しかし、今はそれも衰退ぎみ。「隣は何をする人ぞ!」と言わんばかりで、地域の連帯意識が失せ住みずらい社会になりつつある。

「たかが踊り、されど踊りなり」。踊りの魔力を信じ国民的な広がりを望む。

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2010年6月20日 (日)

野外活動で ボート転覆一人死亡

18日午前3時半ごろ、浜名湖の沖合いで豊橋市立章南中学生の生徒ら20人が乗ったボートがモーターボートでえい航中に転覆、女生徒一人が死亡した。

全く痛ましい事故であり、遺族に対して心からお悔やみ申し上げます。

さて、今回の事故も静岡地方気象台による大雨や強風、波浪などの注意報が発表されている最中に起きた。当日、浜名湖は強風で白波が立っていたという。今後、実施の判断を下した関係者の責任問題で大揺れすることだろう。

しかし、今回の事故は関係者の危機管理意識の無さに起因していると思う。

小学時代から浜育ちの私達には、次のような常識があった。

  1. 白波が立つ日は泳ぐな。溺れ、時には命を落とすぞ。
  2. 風の強い日はボートを出すな。沖合いに流されるぞ。
  3. ボートを漕ぐときには横波を避けよ。波にやや斜めに進め。
  4. ボートが転覆した時には慌てるな。転覆した時には先ずボートからできるだけ離れよ。ボートに巻き込まれるな。

また、時には磯舟に2,3名乗せ、皆でボートをわざと揺すって転覆させ、安全な避難方法を先輩が教えてくれたものだ。

今回の事故も「以前もこうだったので、多分、大丈夫だろう」 「たいして気にすることも無いだろう」とか「何とかなるだろう」と全てにわたって安易な気持ちを抱いていたに違いない。そういう時に限って事故が起きるものだ。

危機管理は学習指導や生徒指導と共に重要なことであり、教育者として絶えず心しておかなければならないことと思う。

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2010年6月19日 (土)

27時 間違いかな?

今年の3月2日にグアム島旅行を計画していたが、都合によりキャンセルせざるを得ない事態になったことを過去ブロ『グアム島の思い出 ①に記した。

ところが数日前、妻のJALマイレージの有効期限(6月30日)が切れるのが約1.5万マイルあることを知り、急遽グアム旅行に再挑戦することにした。

期日が迫っている中で、JAL特典航空券をインターネットで購入し、前回と同じレオパレスリゾートに宿泊予約。ところが、チエックインの時刻の欄を見てびっくり。

6時から27時まで30分毎に時刻が記されいる。グアム空港着02:05だから、入国手続きや宿泊先までの時間を概算すると、遅くみても午前3時頃にはチェックインできると思った。しかし、3時と打てないので27時のところをクリック。

日本では時刻表示は12時制と24時制があり、午前と午後の間違いを防ぐ意味から24時制が一般的になりつつある。従って、27時という表示には抵抗感があるが、午前3時を表していることに違いない。

この表示の柔軟な発想には驚いた。

午後3時を別な表し方で書きなさいと児童に求めると、15時と書くのが正解。しかし、午前3時を27時と書けば間違いなく×だろう。しかし、1日と3時間を27時と表示するのは別な意味がありそう?

私は7月1日に成田を発ち、グアムのレオパレスリゾートに7月2日午前3時にチェックインする。すると宿泊料金は1日分支払わなければならないのだ。

レオパレスリゾートの規則によればチェックイン時刻は15:00でチェックアウトが10:00。即ち15:00~10:00までの間に入室すれば当然1泊とみなすわけ。

即ち、宿泊料金の関係で午後3時と午前3時の間違いを防ぐため27時とした知恵には関心させられた。

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2010年6月18日 (金)

1京200兆円? 何の数

学校教育では大きな数として「兆」までしか教えていない。それ以上の数は日常生活で使う必要がないからである。

漢数字としては、億、兆の次に、京(ケイ)、 垓(ガイ)、・・・・・・不可思議、無量大数という漢数字があるが、国家予算も兆単位だし、世界の人口も億単位で表記される。にも関わらず新聞報道で初めて「京」単位の表記にお目にかかった。

1京200兆円は世界の富裕層の資産総額なのだ。この調査は約9千万円以上の金融資産を持つ世帯を富裕層と位置づけたものである。

米のあるコンサルタント会社グループの調査によると、国別富裕層は米国が首位。これに日本、中国、英国、ドイツが続いたとのこと。また、世界の全世帯の1%に満たない富裕層が、世界の富の約38%を保有していることにも驚いた。

「働けど働けど我が暮らし楽にならず、じっと手を見る」と歌った石川啄木のような生活から脱皮し、若者が夢を抱けるような社会の実現は何時のことやら・・・・・・。

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2010年6月17日 (木)

ボケのはじまりかな?

ファイルを整理していたら一枚のメモ書きが挟まっていた。筆跡は妻のもの。

     忘れ物はボケの始まりではない

                   浜松医療センター副院長 金子満夫

○小ボケ

  • 自分で計画が出来なくなる。指示まち人になる。
  • 三つ以上の用事が出来ない。1週間に3回ほど鍋をこがす。
  • 反応が遅く動作がもたもたする。よたよたする。
  • 同じ事を何回も何回も聞いたり、話したりする。
  • 感動しなくなる。
  • 根気が続かない。テレビを30分も見れなくなる。
  • 発想が乏しい。
  • 相手の意見を聞かない。
  • 運転も出来るがとっさの動作が出来なくなる。

○中ボケ

  • 家の中では暮らせるが、洗濯・掃除、庭の手入れができなくなる。
  • 自分の事は出来るが、家庭活動が出来なくなる。

○大ボケ

  • 自分の事も出来なくなる。

    ○ボケ防止   右の脳を使う。趣味、音楽とか・・・・・。

私は上の小ボケ症状の中で用事・反応・動作・聞き取り能力が衰えてきているが、まだ小ボケまでには至っていないようなので安心した。

これも「早寝、早起き、朝ご飯」とプログのお蔭かなあーsign02 兎に角、長生きしないと妻が困ることになる。

理由は、私が死亡した場合、妻の遺族年金が激減するからである。私の老齢基礎年金(国民年金)の受給権が消滅し、共済年金も5割程度?しか支給されないとのこと。そんなはずはないpout 後で調べ直そうsign01

妻の老齢厚生年金は微々たるものだから、現在の生活程度を約三分の一に圧縮しなければならないハメになる (`ω´*)oプンスカプンスカ!!。

こんなことを調べたり、計算しているとボケる暇はなさそうhappy01

サンキュー、ありがとう、メルシー、ダンケ、カムサムニダ・・・・・・・・good

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2010年6月16日 (水)

課題意識と学校改善

次の二枚の写真を見て何か気付きませんかsign02

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貴方の比較する視点によって答はいろいろ。オープン・エンドの問題(解答が限られていない問題)です。

私が注目したのは、吊り革なのです。上は東京の中央線?であり、下は札幌の地下鉄。中央線のは吊り革の高さがやや画一的ですが、札幌のは意識した配列になっています。

高・高・低 高・低・高・低 高・高・低 高・高・高・・・・・・・。乗客の背の高さを想定しての配列。車内を設計した人の乗客本位の視点に立つ心が伝わってきます。

教育も同じです。絶えず「健やかな子どもの育成をどうするか」という課題意識を持っていると、今まで見えなかった子どもや教師集団の姿が見えてくるのです。

見えてくる(評価)と、課題が明確化され、改善しようとする意識・意欲が湧いてきます。そして実践・実行に移し、変容を確め(評価)、更なる改善を求めて教育活動が推進されるのです。

「やる気」の出発点は課題意識。元道立教育研究所長(当時、道立高校長)が学習会の講話で「課題意識」を持つことの大切さを訴えました。

その話を聞いていた私は、「校長先生は現在どのような課題意識を持っていらっしゃるのかお聞かせ下さいsign03」とぶしつけな質問をしました。すると校長は一瞬戸惑いを見せましたが「そうですね、きちんと掃除のできる生徒を育て学校をきれいにしたいのです」とのこと。

まだ34,5歳の私はこの話を聞いて、大きな課題を設定するのではなく、先ず改善・実現できそうな課題を設定し実践することが大切であることを学びました。

そして、校長や教育長になってからも絶えずこの講話を思い出し、学校経営や教育執行方針・推進に生かしてきたのです。

なお、現在の私の課題は「心豊かな生活と健康維持・管理」です。

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2010年6月15日 (火)

YOSAKOIソーラン祭り 点描

祭りの期間中、大通公園5,6丁目では、道内の味覚を集めた恒例の「北のふーどパーク」が開かれていた。

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                    混み合うフードパーク

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            「お客が全く来ません」と嘆く観光馬車の御者

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「今日は運動不足で食欲もイマイチでーすsign02 例年YOSAKOI祭りはこうですよ!マイッタナー」と言う声がヒヒン・・・・・・・・(・A・)イクナイ

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              ボランティアで塵拾いに励む高校生たち

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                乳母車で参加の微笑ましい光景

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                                    より大きく豪華な幟(のぼりばた)

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今年の参加は昨年より12チーム減り、過去10年で最低とのこと。衣装代、地方車の装備と借用代、移動に要する交通費など膨大な経費の捻出に苦労が多いらしい。

一時期、自治体が補助金を出して支援してきたところもあるが、財政難でそれもできなくなった市町村もある。だからスポンサーの付かないチームは先細りの傾向にあるようだ。そろそろ再検討の時期を迎えているような気がする。

なお、教育長時代に本町のYOSAKOIチームの出陣式に参加したり、札幌に出向いて激励しご祝儀を渡したことが昨日の事のように思い出される。

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2010年6月14日 (月)

YOSAKOIソーラン祭り ②

10時にパレード開始。鮮やかな衣装をまとった踊り手たちが前進しながら演舞した。スタート準備や踊り終えた踊り手たちが、次ぎの場所に移動する。

「美濃を制する者が天下を制する」と言った斉藤道山と信長が天下統一の拠点とした金華山に聳える岐阜城。その地から北の大地に立つ聖徳学園大学生。「札幌へ来たくてYOSAKOIチームに入ったのsign03」と笑顔で応える学生。

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『須賀連』は↓チームの振付・音楽・衣装のプロジュースするプロ集団。2  

『いざない(IZANAI)』は香川県(高松)を拠点に踊りを通して「良い世さ来い」を願って、全国から集まった有志と共に活動をしている。

現在、滝川市(日本一の菜の花畑で有名であり、白鳳を親善大使に任命した市)にスタジオをオープンした。

7月17日、18日に砂川市石狩川遊水地オアシスパークで開催される『THE祭』の主催者でもある。

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初参加で緊張ぎみの『積丹チーム』。小樽市の西部に位置する積丹半島の頭部の積丹町(旧:美国町)。土佐山田町と姉妹提携している町。ブログにUPしてよいか?との問いに、「のっけてsign01のっけてsign03」と言い、最高のポーズで応じてくれたhappy01

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旭山動物園で有名な旭川市からも参加。「色白で言葉遣いが綺麗で有名だった旭川。師団通りが平和通りになった懐かしい町ですよ」と感想を述べると、「まあお上手ね!」と言い了解済みでハイ パチリ。

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12:00になったのでそろそろ帰ろうかと思ったら、大学生がポーズをとってくれ、「間もなく私達が踊るので観て行ってsign02」とおねだりされ、また、大通り西6丁目の無料桟敷席に戻った。

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昨年度、大賞に輝いた『平岸天神』のパレード。地方車(じかたしゃ)と呼ばれる音響用のトラックを先頭に色とりどりな衣装の踊り手が笑顔の輪を広げてくれる。

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祭りムードや踊り手たちの熱気に酔い、腰痛も吹き飛んだ5時間。見物も良かったがインタビューしていろいろな人と話が手来たのも楽しかった。恥じらいもなく人に話しかける性格は直っておりませんでした ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

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2010年6月13日 (日)

躍動感あふれる YOSAKOIソーラン祭り①

約10年振りにYOSAKOIソーラン祭りを見物。正午の気温が25.9度で7月下旬並み。延べ173チームが参加している大通りパレード。無料桟敷席で見物。

                   スタート待ちの踊り子たち

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                  ブロンズ像そっくりの乙女たち

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               鳴子を手に笑顔一杯の若者達

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                 動から静へ 決まってますね!

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                  パワーが飛び散る舞sign03

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                躍動感溢れる舞にパワーを頂く。

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              若いって素敵ですねsign01 羨ましいや!

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                    大学生の参加数が多い

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第19回を迎えたこのお祭り。今年は304チームの約3万人が参加し、初夏の道都を舞台に演舞する。海外からは、昨年に続き台湾の大学生チームが参加するほか、サハリン州(ロシア)からも学生チームが初参加するという。

不況を吹っ飛ばすパワーに未来の展望も明るさ増してきたような気になる。

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2010年6月12日 (土)

避難訓練の変貌

私が少年時代に過ごした小樽市は、古い木造校舎が高台にあり水の便もあまりよくないため、一時期下記のように学校火災が頻発した。

  • 昭和31年5月、色内小学校焼失(石炭庫での子どもの火遊び)
  • 石山中学校火災(色内小学校からの飛び火)
  • 昭和35年   最徳小学校焼失(精神科医の香山リカの卒業した学校)
  • 昭和36年   東山中学校火災
  • 昭和38、40、52年  花園小学校火災(数教室焼失)

このように学校火災が多いため、各学校では出火場所や風向き等を想定し(5~6)それぞれの想定に応じて避難訓練を実施していた。

しかし、その後、十勝沖地震(昭和43年5月)で学校にも大きな被害が出ると、今度は地震を想定した避難訓練の実施。

ところが、2001年(平成13)に大阪教育大学付属池田小で児童8人が殺害された事件が起きると、授業中に不審者が侵入してきたことを想定して避難訓練が行われるようになってきた。

警察署員が不審者役となり、校内放送で侵入者の存在を知らせると、教室に用意されている『サスマタ』という防御用具を担任が持ち、侵入者の足下や膝のところに押し当て前進を防ごうとする訓練なのだ。

また、不審者が進入していない教室では、入口に机・椅子を積み重ね賊の侵入を防ぐ訓練。まさに、「地震、(雷)、火事、おやじ(不審者)」への対応訓練といっても過言ではない。

現在、学校は耐火構造になっているので少し安心だが、不審者対応はなかなか難しいものがある。

特に、北海道では校舎周りのフェンスや通用門の扉が設置されていない学校がほとんどなので、児童生徒の登校後の施錠、防犯カメラの設置、警察の警らなど安心して教育活動ができるような体制の確立が急がれる。

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2010年6月11日 (金)

コンドームの置き場所やセックスに注意

学級内のリーダー格の女子が休み時間にある単行本の回し読みをしているとの情報を得ました。早速その本『恋のABC』を見て驚きました。変態性欲の大学生と少女のセックス場面を克明に記している本だったのです。

子どもを叱らないという条件で、その本を回し読みしていた子どもの親達に読んでもらいました。

親達の感想は「まだ子どもだと思っていたのに、もうセックスに関心を示すようになったのでビックリしました。私達夫婦のセックスも気をつけなければいけないとつくづく思いました」とのこと。

また、お寿司屋を経営している親は、店を終えて狭い2階で寝るのが1時過ぎ。そんな時間にセックスをすると子どもが目を覚まして、寝たふりをしているのではないかと思う時があったとのこと。

この家庭は店と住宅を別にし、寝室から声がもれないような家に転居したのです。

また、ある男子は家からコンドームを持ち出し、休み時間にその使い方を友達に伝授していたのです。この子も離婚家庭で母親がスナックを経営し、夜中にお客を連れ込み近所の噂に上っていた家なのです。

小学校低学年ならまだ「パパとママがラブラブしているのよ!」と報告してくれるので可愛らしいのですが、高学年ともなればセックス経験者も出てきたおりますので、特に保護者は気を付けなければいけないと思うのです。

私は校長になってから、この夫婦のセックスに関する話を学年懇談会で話したのですが、保護者や先生方は「校長の話はきわどいことをストレートに話すので、顔が赤くなってきました。しかし、本当のことですので気をつけなければいけないと思いました」との感想。

過去ブロ『生徒の家出と学校の対応』でも書きましたが、今一番乱れているのはセックスです。学校でも性教育をしていますが限界があります。

警察署の青少年課や児童相談所の方々、保護司、産婦人科医など、外部講師をお招きして「青少年の性の実態と望ましい男女交際のあり方」について学習することも大切ではないでしようか。

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2010年6月10日 (木)

気になる親の参観態度

5日の新聞にこんな記事が載っていました。

先月、子供が通う小学校の土曜参観で、見に来ていた親の態度が気になった。授業を受ける子どもを見ない。教室に入らず、廊下に出て世間話に花を咲かせる。その大声が授業を妨害していることに気付いていない。

数年前から指摘されてきたことであるが、実際、その光景を目の当たりにして驚いた。参観日は、子どもの成長を確認する貴重な機会なのに・・・・・・・・。

私の場合、昭和50年代からこのような光景を目の当たりにしている。従って、それほど驚きもしないが、対策がないわけでもない。

参観が終了した時点で、親の参観態度について子ども達と話し合いをした。子どもの感想や意見はこうだ。

① 親のお喋りは気になる。だから近くの人がその人に注意を促す。やり方はその人の方を向き、「シーー」と言って唇に指を当てる。それでも気付かない時は、「おばさん、静かにして下さい!」と注意する。

② 超ミニスカートを着てパンツが見えそうな親には、家に帰ってから「お母さん、超ミニスカートを着てくると僕が恥ずかしいので止してちょうだい!」と忠告する。(私のクラスでは参観日当日、出席予定者の人数分の椅子を図書館や図工室から搬入して座ってもらった)

③ けばけばしい化粧も朝帰りのホステスと間違われるので、落としてくるように子どもから注意してあげる。

この小学校は近くにバーやスナックなどが建ち並ぶ繁華街に接しており、クラスの親の中にはスナック経営者がいたり、ホステスをしている人の多い学校なのです。

子どもといえども馬鹿にはできません。高学年ともなればなかなか手厳しい見方をしていることがわかります。

私は、この子どもの意見や感想を学級便りに載せたり、懇談会で話題にしてきました。お蔭で結構効果のあることが判りました。

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2010年6月 9日 (水)

写真で綴る私の春

3~5月までが気候学上の春であるが、北国の北海道では春分~夏至までの天文学上からの春が望ましいような気がする。

さて、私の春を写真で綴るとおよそこうだ。

一番はじめは「墓参り」。スコップ持参で除雪必要。先祖に対する感謝の念と「私達が健やかに生きていけますようお守り下さいsign03」と心でつぶやきながらのお参り。

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            雪が融けた4月下旬~5月上旬の「山菜採り」

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               庭木の消毒作業(5月中旬の風のない早朝)

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                 ミニ・ウォーキングで草花を楽しむ

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          ベランダにテーブル・セットを置き南仏気分を味わうgood

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トマトの苗(シシリアン・ルージュとピッコラ・ルージュ)を1本ずつ鉢に植え、私の春は終わりを告げようとしている。

現職時代は「別れと出会いの春」だったが、今は煩わしい人間関係もなく、庭の草花をみたり、ミニ・ウォーキングを楽しみ、天気のよい日は娘夫婦と庭でバーベキューをしながら旅行の思い出話をする「心のゆとり」が出てきたことをこの上ない幸せと思っている。

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2010年6月 8日 (火)

更新ないのは病気かな?

6月2日からブログの更新ができませんでした。

甥が母親に「伯父さんが1週間もブログを更新していないから、きっと病気で入院しているかも知れないよsign02 お母さん、電話してみたらどうsign01」と心配下さり、昨日(6月7日)夕方に妹から電話があったのです。

更新できなかった理由は、NTTの電話回線を光回線に切り替えることにし5月28日に工事に来られたのですが、配線上のトラブルで6月8日に再度工事をすることになったのです。

そのため、インターネットの契約が6月1日で光用に切り替わっていたのですが、我が家の接続工事やパソコン設定が対応できていなかったため、インターネットが接続できなくなっていたのです。

今日6月8日、午後2時頃に工事・設定が終了しインターネットが使えるようになったのです。

そのようなわけですので、心配をおかけし申し訳ございません。でも、心配してくれる人がいるということは嬉しいことであり、有難いことです。

また、明日からブログ更新を目当てに一日の生活設計を元通りに戻そうと思っています。これからも宜しくお願いします。

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2010年6月 1日 (火)

花一杯運動への協力と 事後の対応

教育長時代、学校も花一杯運動に協力しようということで花壇に花苗を植えてもらいました。

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ところが数か月後、所用で学校前を通ったとき、一人の労婦人が花壇の草取りをしているのです。

「暑いのにご苦労さまですsign03」と声を掛けると、

「貴方は学校関係者ですかsign02 私は今の教育と先生方に憤慨しているのです。ご覧下さい。この学校前の花壇は、5月に先生の指導で子ども達が植えたのですが、その後2,3回水をやっただけで、後は一切お世話をしていないのです。」

「私は、学校前の〇〇ですが、見るに見かねてお世話をしているのですが、校長先生をはじめ諸先生方は何も感じていないようです。」

「苗を植え、綺麗な花が咲くようお世話することの大切さを学ばせるのも教育と思うのですが、如何でしょうかsign02」との叱責。

私は「奥さんのおっしゃる通りです。申し訳ございませんsign01学校関係者にお話しておきますので今後とも宜しくお願い致します」と侘び、このことを校長に伝えました。

校長は「子ども達が時々水をやっているようですが、草取りとなると教育課程内のどこに時間を位置づけるか難しいし、休み時間では子どもの安全管理面が心配なのです」との答え。

私は、「低学年は生活科に位置づければよいし、高学年は総合学習や特別活動の体験的活動の飼育・栽培活動に位置づけると、教育課程内で活動を推進することができるのではないですかsign02  

また、学年・クラスの輪番制で行うと少ない負担で活動目標が達成されるのでは・・・・sign02」と考えを述べました。

それから数週間後、校長が教育委員会に来られ、

「過日は大変ご心配をおかけしました。教育長からのお話を職員会議にかけたところ、一部の教職員が管理体制の強化であるとか、一方的な押し付けであると主張したのですが、若手の先生方が素直に自分達の非を認め、栽培活動に対する学校側の対応策を検討することになったのです。お蔭様で助かりました。

また、お世話下さいましたご婦人にお会いし、お詫びとお礼を申し述べご理解をいただきましたのでご報告しておきます」とのこと。

教育は子ども達、保護者、地域の方々の信頼の上に成り立っているのですが、このような事例は夏休み中の教材園をみても同じようなことが言えるのです。

自宅から学校までマイカーで来られる教員が9割以上占める中で、教師側が気付いていないことが多々あるわけです。

管理職は教育目標の達成に向け、教育課程の計画・実践・評価・改善(Plan,Do,Check,Action)といったマネージメント・サイクルの各段階にもチェック機能を果たすべきであると思うのです。

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