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2011年9月27日 (火)

TVドラマ「北の国から」のメッセージ

富良野市麓郷(ろくごう)を主な舞台にしたTVドラマ「北の国から」(フジテレビーUHB)の再放送が始まっている。

劇作家倉本總の作だが1981年10月から半年間放映さた。まだ43歳だった私をとりこにしたドラマ。

そして、五郎の〝遺言〟として「自然は、おまえらを、死なない程度には十分食べさせてくれる。自然からちょうだいしろ。謙虚につつましく生きろ」というナレーションが流れ、日本人全体に対する倉本さんのメッセージが流れた。

今、福島原発による自然破壊、汚染が広がり、恵みをもたらす自然も放射線量を測定しなければ安全かどうか判断できない。生命を維持する源である土・水・空気すらも怪しい。

にもかかわらず、小中学校で利用する原子力に関する副読本の改訂で、医療機関と放射線量、自然界における放射線量?など、日常生活と放射線量について記述し、国民がバニックにならないよう啓発するため、原子力利用に関する副読本の改訂作業に取り掛かっているようである。

しかし、前提は原子力発電所の稼動推進の枠から出ない範囲内での検討。もう誤魔化しは許されない。私達1人ひとりがもっと厳しく注視し、「電力と人々の生活」「電力と工業立国」という視点で具体的な数値を基に国民的な論議を起こす時ではないかと思う。

これは日本に於ける、待ったなしの緊急課題であろう。

なお、現在小中学校で使われている教科書の副読本「わくわく原子力ランド」に書かれた「原子力発電所は大きな津波にも耐えられるよう設計されている」「原子炉は五重の壁で守られている」などと書かれているのだ。

純真な子ども達にウソを教えてはならない。このことを肝に銘じて検討して欲しい。

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