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2012年3月

2012年3月31日 (土)

雪割のチャンス 札幌15℃

南からの暖気が流れ込んだ影響で、札幌は29日→11℃、30日→15℃で観測史上最高気温を記録したとのこと。

“雪割に絶好の機会”と思って、2日に亘って庭の雪割をした。一部の雪は歩道や車道の淵に置いた。29日に道路へ出した雪は、30日の朝には殆ど融けていた。それで、私が雪を割り、妻がスノーダンプで道に出すという仕事分担。何故なら私は少し腰痛を患っているからだ。

             雪割をした庭の一部や道路に出された雪の量

1_5 2

3 4

31日までに融けてくれることを願っている。今日はこれからファイターズと西部の開幕戦をテレビ観戦する。斉藤投手、頑張ってくれよsign03と祈る。(記:30日17:45)

<追記>栗山監督率いるプロ野球開幕戦の日本ハムは、西部と対戦し9-1で快勝。
斉藤祐樹投手は初めて完投。おめでとうhappy01

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2012年3月30日 (金)

採用校長代表で謝辞 その時の局長と再会

某大学文学部教授の退官記念祝賀会で開会後、祝吟「花を惜しむ」で尺八を演奏している人物を見て驚いた。私が校長選考試験を受けた時の面接官であり、辞令交付式に採用校長を代表して(A地区教頭会長だったから)道教委A教育局長に謝辞を述べた時の人物なのだ。
      辞令交付を受ける私          新採用校長代表で謝辞を述べる私

1 2

まさか、元局長がこの祝賀会で尺八を演奏するとは夢にも思っていなかった。

その彼が出席している中で、また挨拶しなければならないのかと思い、一寸緊張した。
なぜなら、面接試験時に的確に答えることができなかった私が、14年後にB町前教育長として挨拶となければならないはめになったからだ。

このことを挨拶の前段で素直に述べ、その後で、定年退官する教授の功績を称えお礼を言った。

宴会に入り、元局長に酒を注ぎに行くと非常に喜んでくれた。また、大学の学長さんは「なかなかユニークな挨拶で面白かったですsign01」と茶化した。
この会に招かれた時に、「1、2分間のテーブルスピーチをお願いします」と言われていたので、簡単に考えていたが、学長、元女子短大教授、筑波大学名誉教授の流暢な挨拶の後に登壇しての挨拶。

教育長時代は、祝祭日ともなれば決まって行事があり、その度に挨拶することが多かったが相手は国語の専門家ではない。今回は聞き手が違う。
退官教授は日本語表記法が専門であり、挨拶した教授も文学が専門。そのような来賓のいる前で、国語の教科書もすらすらと読めなかった私が、挨拶とは・・・・・・・。
数学専攻の私が一番嫌っているのが挨拶。しかし、話の内容を三点に絞っていたのでとちらないで話せたのでほっとした。

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2012年3月29日 (木)

「お祝いの舞」 「鶴の声」を堪能

教育長時代にお世話になったある大学教授の退官記念祝賀会に出席した。会食後、地唄舞「鶴の声」を間近で観賞。

1_3

演目は「鶴の声」。

軒の雨  立ち寄る影はなにはずや  芦ふく宿のしめやかに
語り明かせし可愛いとは  嘘か誠か  その言葉の葉
鶴の一声  幾千代までも  末は互いの共白髪

解説: たとえ 質素な家に暮らしても 仲睦まじく 二人で心を交わし 鶴の声が長く
          長く響く様に 末永く 共白髪まで幸せであります様に

このようなメッセージも添えられていた。
    日本の美しさや良さを学生達に伝え続けて来られた○○先生と側で支えて来
         られた素敵な奥様。この春に一つの節目を迎えられますけれど、これからも
         ご健康でさらに永くお幸せで過ごされます様にと願いながら「お祝いの舞」を
         舞わせて頂きます。
                                      吉村流師範

感想: さすが文学部教授の仲間や卒業生だけあって、一般的な祝賀会と異なり高
          尚な感じの集いであった。それにしても、大学教授は70歳が定年であるにも
     かかわらず、どなたも若々しく感じられた。
     今回は素晴らしい集いに出席できて大変有意義だった。

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2012年3月28日 (水)

小学生 羽織・袴で卒業式へ

我家に来られるヤクルト嬢の娘さんが小学校を卒業するとのことで、ご両親お揃いで式に臨んだ。
“私達の時代と違って、羽織・袴を着た卒業生がいたのでビックリしました”と感想を述べていた。
大学の卒業式や成人式では和服で臨む人が多いが、まさか小学校の卒業式にも・・・・・・。
ところが、本州にいる娘の友達のブログを見たら、やはり羽織・袴の姿が写っていた。

1_2                                  

2_3 私立中学校へ進学することが決まっている児童は進学先の服装でくることが多いらしい。

男子のスーツとネクタイ姿も珍しくなくなった。しかし、和服姿は珍しい。

私は、約47年間小中学校の卒業式を見てきたが和服姿の児童・生徒に出くわしたことは一度もなかった。

何がきっかけでそうなったのかsign02 理解に苦しむ。テレビドラマの影響だろうか? 子どもの強い願いに親が応えたものなのか?

それとも、一歩社会人に近づきつつある我が子の成長した姿(体位面)を和服姿にすることによって親は更に大きな喜びを味わいたいとの願いからかsign02・・・・・・よく判らない。

少し時間をかけて考えてみようと思う。

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2012年3月27日 (火)

新聞に妻の名が載る 春の作陶展 

3月23日の道新地方版に妻の名が載っているとのことで、新聞を届けてくれた友人がいた。陶芸同好会の作陶展の開催案内で、会員たちの作品が飾られた会場のスナップ写真も載っていた。
新聞に名が載ったのは高校合格発表以来。貴重なので保存しておくらしいが、私がブログにUPしても良いかと問うと「何か自慢しているようで嫌だsign01絶対に載せないでねpout」と言うので、本人が特定されないように配慮し、記事を記念として掲載しておこうと思う。

    置物“表情”豊か
             ○○  陶芸同好会の作陶展
○○陶芸同好会の春の作陶展が22日、○○で始まった。
毎年この時期に開催しており、今回は本年度に町内○○工房で作った花瓶、置物、酒器、皿など約100点を展示した。会場を訪れた人たちは、Aさん制作のビエロの置物や、Bさんの傘立て、Cさんの花入れ、Dさんのミルクピッチャーなどの作品を見て楽しんでいた。25日までの午前10時~午後9時(25日は午後4時まで)。入場無料。

上の記事のAさんは妻の名。自慢することを極力嫌う奥ゆかしい性質?こんなことを書いたらきっと立腹するであろう。しかし、私のブログを覗くことは滅多にないので心配なさそうだ。(笑い)
ついでに、作品を持ち帰ってきたのでUPしておく。

1 2

とに角、手先が器用で何でも作る事を好む。雪が融けてしまったら、またバラを中心とした花栽培に勤しむことだろうsign02

健康なので有難い。

<追記> 今朝(27日)、居間からの眺め。降雪6cm、気温-2.2℃。春が遠のく感じsign021_2 

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2012年3月26日 (月)

小中学校教職員の人事 可哀想な今の先生方

北海道では4月1日付の小中学校教職員の人事情報を25日、新聞公開した。私が約48年間お世話になった管内の人事を見たら、一緒に勤めていた教員や教育長時代に関わった教員が約50名いた。
退職組では組合意識に過剰だった教職員が3名。今となっては懐かしい。

札幌市や北広島市に居住している教員が、乗用車で片道1時間かかる学校へ異動。また、仲人をした教員はスクールバンドの指導者として4校目の異動。
中学校で音楽・スクールバンドを指導していた教員(札幌に居住で通勤に片道1時間かかる)は、7年前に勤めていた学校へカンバックするという人事も見受けた。

学級崩壊を招いたある女子教員は、12~18学級規模の小学校へ4回目の異動。整理整頓の不得意な男子教員が口喧しい保護者の多い小学校へ異動するなど、気がかりな人事もある。

それにしても、今の教員は可哀想weep。私が教育長をしていたA町では隣の市から通ってくる教員が70%になったとのこと。自家用車通勤で約30~40分かかるので、勤務終了と同時に退勤しても午後6時頃の帰宅となる。

まして、学期末や年度末になると、通知箋(あゆみ)や指導要録の作成があり、校外持ち出し禁止なので、残業をしなければ期日までに間に合わなくなる。つい、気分もいらいらしてストレスが溜まる。

私達の時代は持ち家の教員は稀であり、各市町村が用意した教員住宅に入居する教員が70~80%近くで、マイホームは退職近くになって建てるのが一般的であった。だから、通勤に要する時間は徒歩で5~10分足らずですんだ。
だから放課後、部活や子ども達とのふれ合いの時間に当てたり、成績処理をし、夕飯の出来る頃に帰宅するという状況だったし、退勤後、職場の仲間と赤提灯やホルモン屋に寄ることもできた。

果たして、今と昔のどちらが良いのだろうか。これは1人1人の教員の持つ価値観によって異なるだろう。天井裏でネズミが騒ぎ、狭く・汚く・寒い教員住宅で我慢するか、若い時から広く・綺麗で・暖かいマイホームで快適に過ごすかの選択だ。

“行きはよいよい 帰りは辛い”という童謡があるが、今の先生方の生活もこれに近いのではないかsign02(笑)

昔は、うつ病や精神疾患で長期休職する教員は管内に1人か2人ぐらいであったが、最近は異常とも言えるくらい多い。
家の借金を返すため共稼ぎ(教員同士)を余儀なくし、教育活動や事務処理で疲れ、通勤で疲れ、家事労働でも疲れ、イラダチ、夫婦喧嘩をし、ストレスを溜めたまま翌日出勤するという繰り返し(極端な例かも)の教員もいる。そして、離婚する教員も。

中には、教育活動に手抜きをし、保護者の信頼を失って基準年数に満たないのに、また異動させられるという教員も出現する。
とに角、人事異動の新聞記事を見て、そんなことを考えている私なのだ。(考えてもどうにもならないのに!バカな元教員)
  ※“求めない!欲張らない!くよくよしない!ケ・セラセラと割り切って生きよう!”

<追記> 24日19:00~21:45 ある大学教授(定年退職)を囲む会に出席
       25日18:00~      日頃から親交を深めている人の奥さんが死去
                                         (通夜出席)
       26日             告別式に参列予定
                                     (記:25日15:40)                                       

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2012年3月25日 (日)

小中学校長、教頭の人事 新聞発表を見て

3月24日に小中学校の管理職人事が報道関係に発表された。私が約47年間お世話になったA管内を見ていくと懐かしい人の名を発見。特に印象に残っている数名の校長・教頭の思い出を列挙してみる。

<校長人事>
□算数・数学研究協議会で事務局長をし私を補佐してくれた教員(道教委義務教育指導監)が一発で歴史ある小学校へ異動。

■昇任教頭で勤めていた学校へ新採用校長として異動。

□ 教育長時代に、他管内から昇任教頭としてきた人物が校長2校目で総合振興局のある中心都市へ異動。妻も教員。

■私が最後の校長をしている時、在校生の女児が癌を患い死亡したことがあった。その父親が校長2校目の異動。

□私が新採用校長として勤めた地で、校長公宅の隣(教員住宅)に住んでいた中学校教員が、外で顔を合わせても挨拶をしない人物だった。その彼が小学校長から中学校長として異動。

■中学教員から教頭として僻地2級校へ発令になり、行ったことのない土地なので赴任したくないと言い出す。教育長だった私や同窓会長の説得で渋々赴任して行った教頭が、2校経験で新採用校長に栄転。妻も教員。教員時代に建てた総タイル張りの豪邸を去り単身赴任することだろう。

<教頭人事>
□小学校教員時代、青少年育成会で野球を教えていた人物だったが、育成会会長に何回もご馳走になっていたにも関わらず、一度もお礼を言わなかったため、怒った会長が「礼儀も知らない教員なので、もう指導してもらわなくてもよい」と抗議。
 また、リサイクル市に家族総出で出品するユニークな教員。その彼が、教頭2校目として異動。

<退職校長・教頭>
□共稼ぎ(教員)夫婦の校長で、妻が異動先を不服として4回も変更し、最後に自宅に一番近い町の小学校に着任した。そんな気ままな人事を夫が影で知恵をつけていたようだ。校長時代に職場を同じにした夫と教育長時代に本町に赴任してきた妻なので、一番印象に残っている人物。

■教頭の選考試験に挑戦すると言う後輩の女性教員。「貴方は特設道徳について何かお考えがありますかsign02」との面接模擬で「道徳教育は教育活動全体で行うものですので、特設道徳の時間は必要がないです」と答える。
 驚いた私は、「そのような答えでは一発落第ですよ」と忠告すると怪訝な顔をしていた。その彼女が校長2校を経験しもう退職。

□一般教員時代、中国の日本人学校で確か副校長的であった教員が、任期満了で帰国したら、無試験で校長になれるはずが、制度改正によって目論みが狂う。
道教委は中国に行く前の学校へ教頭のままで異動させたいと言ったが、教育長であった私は強く抗議し、ある都市の中心的な小学校への異動となった。
その後、選考試験を合格し校長になった彼が、もう退職とは・・・・月日の経つのは早いものだと驚いている。

教頭のなり手がいないため、教育局長から各派閥の会長が呼び出しを受け“貴方の派閥から教頭候補を5名出して下さい。もし、期待数を割るようだったら、今後の管理職人事にも悪影響が生ずると思って下さい”と脅しともとれることを言われた時代。

このような状況下で教頭になった人達が、新採用校長として名を連ねる時代。校長の資質が問われるのも当然である。二馬力で稼ぎ、利便地にマイホームを建てた教員が、異動の激しい管理職を希望するはずがない・・・・・と思う。

私達が教頭になった時代は、共稼ぎ教員(妻がパート勤務であっても)は受験資格なしであった。それが、今は夫婦して管理職になっている時代なので、何か割り切れないものを感ずる。

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2012年3月24日 (土)

指定場所一時不停止 反則金に驚く 

過日、妻が指定場所一時不停止違反を犯した。免許更新時だったので、近くの警察署ではなく札幌市手稲にある「札幌運転免許試験場」で2時間の講習を受けなければならない。

退屈だった私は、初めての場所なので同行し、館内をいろいろ見て歩いた。その時のスナップをUPしておく。

                        広い駐車場

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                      館内見物

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反則金は7,000円。手稲まで道央道の通行料金が確か650円×2で1,300円。合計8,300円の臨時支出。東日本大震災の義捐金をまた寄付したと思った方が、気が楽である。

さて、指定場所一時不停止違反を初めて犯した状況を説明しておく。場所は新札幌にある厚別区役所に隣接している市立図書館前の道をサンピアザに向って直進して行くとT字路になりバス通りの中央分離帯のある二車線に出くわす。

進行方向右手前に横断歩道があり、信号は青。大通りの直進車は止まっている。妻は左折。同乗している娘が「お母さん、信号青だよsign01」と言うので左折したところ、警察官が止まれの合図。

怪訝に思った妻は「何かありましたかsign02」と聞くと、「一寸、そこまで来て下さい」と言って、T字路の突き当たりにある交番を指差したとのこと。

Uターンして交番に行くと「止まれの標識が目に入らなかったのですかsign02 一時停止違反ですので反則金をいただきます」。 「あら、標識がありましたか」と聞くと、T字路の少し手前の高いところにあることが分かった。

「横断歩道の信号ばかり目に入り、あんな高い所にある標識は目に入りませんよ」と抗議している最中でも、一時停止しない車が続々と左折して行くので、「どうして私の車だけを捕まえたのですか。今行った車は捕まえないのですかsign02」と問うと、「私達の見ている目の前でなければ捕まえることができないのです」との答え。

「それではも不公平ではありませんか?」と抗議すると、「あの場所は盲点なのです。私達は上司の命令で取り締まっているので仕方がありませんですねsign02」とのこと。

違反を犯したので仕方がないが、どうしてもっと目につく高さにしないのかと腹を立てている妻であった。何せ、50年の運転キャリアを持っていて初めての一時停止違反を犯したのであった。

「人身事故でなくて良かったではないか」と慰める私だった。ドライバーの皆さん、お気をつけ下さいねsign03

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2012年3月23日 (金)

簡素化した 管理職の歓送迎会

私は11年間の管理職時代に6回も異動した。従って、3月は何かと忙しいため1年間で3月が無ければいいなと思った年もあった。(笑)揚句の果てに夜は送別会、歓迎会。引越しの準備は妻まかせ。日中は新年度の校内人事や事務引継等でとに角心身が休まるひまもない有様であった。

それで、教育長になってから次のように歓送迎会のやり方に工夫をこらした。

事務引継(午前中)→歓送迎昼食会(ホテルで12:00~13:00、アルコール抜き)→事務引継(必要に応じて 午後より)→各PTAの歓送迎会

要は、1日日程で歓送迎に関わるイーベントが終了できるようにした。この方法は関係者から高く評価された。

1_2 なお、地域によっては送別会と歓迎会が別々に開催されるし、荷物の搬出・搬入に関わってPTAのお手伝いがあり、異動先までお手伝いに来られる。

そして,「安着祝い」を部落上げて盛大に行われる学校もあった。

とに角、田舎の方が派手であり、中には夜中まで宴会をし、荷物の整理もできなく、布団を敷く場所を確保するのに一苦労したと嘆く校長もいた。

このようなPTA行事もどうかsign02 と思う。今は学校の統廃合により校下も広くなったのでこのような行事も消え失せたと思うが、一昔前には子どもがいない家庭もPTAの準会員となり会費を納入していた地域もあったので、止むを得なかったようだ。それに比して、今は良いよねsign02 (独り言)

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2012年3月22日 (木)

削除した最後の写真

散歩方々、スマートフォンで写した写真。今冬とのお別れを兼ねて削除した2枚の写真。

中世の城壁を思わせるようなカマクラ?孫のために作ったものか、中学生が友達と作ったのか不明。何かを語りかけてくる大作である。(笑)

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   夕方の散歩で癒される景色。あと一月もすれば新緑の春を迎える。

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2012年3月21日 (水)

「武道」必修化の中学 指導者難の悩み

20日の道新(朝刊)に“道内の柔道担当中学教員 「指導経験なし」6割”との見出しがあった。先ず、記事を紹介しよう。

道教委は19日の道議会予算特別委員会で、4月から中学で必修化される「武道」のうち、柔道を実施する学校の体育教員556人(札幌市を除く)の6割にあたる339人が、指導経験か実技講習の受講歴がないことを明らかにした。

道教委によると、大半の学校が2学期に柔道を実施予定。現在、教員向けの実技講習会が行われており、道教委健康・体育課は「2学期が始まるまでに、339人全員に講習を受けさせる」としている。(以下省略)

今回の学習指導要領の改訂によって「伝統と文化の尊重、それらを育んできた我が国と郷土を愛し、他国を尊重、国際社会の平和と発展に寄与」の関連内容として、中学保健体育の分野で「武道を必修化する」とした。

この「武道」は、戦前・戦中の「教練」から戦後の「格技」→「武道」へと変遷を遂げてきた。しかし、多くの問題点が指摘されている。中でも、指導者の確保をどうするのかが一番の問題。

北海道の状況からわかるように、中学校の保健体育の教員が必ずしも「武道」に携わってきたわけではない。武道は即席に技能を身につけることはできない。体育系の大学で学び修練を積まなければ指導者としては役に立たないと思う。

そこで文科省は次のような施策を打ち出している。(中学校武道・ダンスの必修化に向けた条件整備を参照のこと)

この文科省のホームページでわかるように、条件整備に“地方交付税により措置する”とし、武道場新築に補助金を出す(補助率2分の1)と言う。

しかし、この地方交付税は各自治体に一括して交付され、何に何円交付したという内訳が示されていないため、各自治体は予算編成に戸惑い、結果的に目論んでいた予算が条文通り確保されているのかどうかさえ分からない。

また、赤字財政で四苦八苦している各自治体が多い中、補助率2分の1だからといって武道場を新築する余裕はない。何故なら、残りの2分の1は各自治体負担なので、その分だけ借金が増えるという仕組みになっているわけである。

「武道」などは社会体育と融合したなら、結構成果が期待できるのではないか。

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2012年3月20日 (火)

松の剪定 3月で大丈夫だろうか?

16,17日は日中の気温はプラス。しかし、朝方は地面の雪は“かたゆき”で人がのってもぬからない。それで、庭木の剪定作業をした。

          Before                      After

1

2 剪定の時期はもっと暖かい4月末だろうと思うのだが、上の枝は脚立を梯子のように立てないと届かない。

また、危険が大きい。

そこで、無謀だが思い切ってやってみた。

剪定する前の写真を撮るのを忘れていたので、秋の状態との比較。写真に撮るとまだまだ葉が込み合っているので、再度手直しが必要に思う。松よ!風邪をひかないでねと祈った。(笑い)

さて、19日は3月中旬の札幌では13年ぶりの真冬日。そんな中、市内204校中203校の小学校で卒業式。15,500人の子供達が巣立ったそうだ。“巣立ち行く子供達よ!夢と希望を胸に大きく羽ばたいてsign03” と願っている。

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2012年3月19日 (月)

大阪府教育基本条例 失敗の歴史に学べ

ある民放テレビで大阪市の教育基本条例について放映していた。視聴後、PCで関連記事を検索していたら、「ふじふじのフィルター」というブログがこの放送内容より詳細に考察していた。参考までにUPしよう。

大阪府教育基本条例は、サッチャー教育改革=アメリカ「落ちこぼれゼロ法」』      

私は、教育について素人である政治家は金を出しても余り口出ししないことと、教育に過度な競争原理を導入しなで欲しいと思っている。

特に、学力テストの平均点でランク付けをするのではなく、平均点との有意差検定をし、「優れている」、「標準内」、「劣っている」の3段階程度のランク付けでよいのではないかと思う。検定をしない順位は誤解を招くので注意を要する。下記の過去ブログも覗いて見て。「平均点の比較

また、過去ブロ「学力テスト 不正の数々」にも書いたが、昭和に行われた全国一斉学力テストの失敗例や、米英の教育改革の歴史を教訓に教育行政を推進して欲しいと願っている。

さて、世に専門職と言われている法曹界や医学界では、構成員の不正や問題行為に対して免許剥奪などの懲罰規定があり、広い意味で自らのコントロール機能が働いている。

教育界もそれに順ずるような何らかの懲罰規定を自ら設け、公教育の推進と発展に一定の役割を担うよう自浄努力する必要があると思っている。

現在のように、大阪市の橋下徹市長と各職員団体が、“目には目を、歯には歯を”の姿勢で臨めば、改革ではなく破壊に繋がると思う。互いに良識ある改革・改善策を探ってくれることを願っている。

更に、ペーパーテストのような認知面に偏った見方や評価だけではなく、青少年の健全育成に関わる生活習慣、仕事、諸々の体験、個性、表現力、情意面、保護者の経済力、家庭の養育環境(母子家庭・父子家庭)等と学力との相関を調べ、それを教育行政に反映させる方向で取組んで欲しい。

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2012年3月18日 (日)

卒業間近にしての転校 北海道から徳島へ

ファイルを整理していたら25年前に転校・卒業した教え子と母親からの手紙があった。記念にUPしておこう。

1 先ずは教え子から。

先生、お元気ですか?私はとても元気です。アルバムどうもありかぜとうございます。じっくり見てみると、とてもおもしろかったです。作文の方の先生の似顔絵がすごく似ています。

12月にこちらの学校の体育館が取り壊されて、今年の10には新しい体育館が完成するそうです。

卒業式は中学校の体育館でしました。卒業証書はクラスの代表の人が受け取りに行きました。

北海道では雪は随分融けたそうですね。徳島の桜はまだ咲いていなく、寒い日が続いています。6月くらいから梅雨が1ヵ月近く続いて、その時が、夏の暑さより耐えられないそうです。

言葉(阿波弁)が全然違っていて、まだ、よく分らない時がありますが、頑張ってなんとか分るようになりました。

先生もお元気で○○で頑張って下さい。   さようなら

次に母親からの手紙もUPしておこう。

拝啓  桜の季節になりました。風も眩しく陽射しはうららかですが、寒暖は気まぐれに繰返しています。

この度の御栄転、本当におめでとうございます。お近くで先生並びに奥様・お子様“ホット”されたのではございませんか。

卒業・終業・転出と大変お忙しい時期に、ご丁重にお送り頂きました文集、本日届きました。ありがとうございます。何よりの記念と家族で喜こびました。文集代金は御好意に甘えて頂だい致します。幾重にもお礼申上げます。

ほんの数ヶ月前の事ですが、観ていますと懐かしく胸が一杯になりました。六松のお子様達の顔が一回りも二回りも大人に見え、中学生になる自信が表情にとても良く出ておりました。

さて、我家の事ですが、彼岸桜の散る中、気温も16℃と南国らしさの中で○○も無事卒業しました。一人ひとりの引き締まった顔の中に心からの嬉しさが溢れてり、体育館一杯に響き渡る元気な子供達の声を聞きつつ、涙したのはどのお母さん達も同じなのでしょうね。

1年余ヶ月の先生の心の温まるご指導のお陰で、徳島に転校してからも心配も無く順応し安堵致しました。中学校への準備も整い11日の入学式を待っています。

末筆になりましたが、先生はじめ御家族の方々が益々元気でご活躍されます様、心からお祈り申上げます。当地の名産を少々贈らせていただきます。ご賞味下さいませ。                           敬具

 追伸  新住所の方へ送付したく遅くなりました事をお詫び致します。

この子は札幌教育大学付属小学校から5年生の2学期に転校してきた子なのです。しかし、卒業間近になって今度は徳島へ転校するとはweep 私も小学校を3回転校しているので、この子の不安と期待などの気持ちがよく分っていたので、その後、激励の手紙を出したことがあった。

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2012年3月17日 (土)

異動内示を見た教頭 辞任を申し出る

教職員人事異動の内示を見た教頭が、私に相談があるとのことで校長室にきた。内容はこうだ。

  • 今度来ることになったA校長とは、前任校で一緒に仕事をした間柄であり、二度とペアを組みたくない校長である。
  • 理由は、校長としての資質に欠けているような気がする。暇さえあればマージャン、囲碁、競馬に凝り、身勝手なので職場の評判もよくなかった。
  • また、校長夫人と妻との関係もギクシャクしてストレスが溜まるもとになっていた。
  • 私も妻も二度と見たくない校長と夫人である。
  • 妻と相談したが、A校長の異動が変わらない限り私は学校を辞めてもいいと思っているし、妻も了承した。

要は、異動してくる校長とは一緒に勤務したくないので退職したいとの申し出なのだ。私は、退職願いを撤回するよう下記事項を述べて説得に努めた。

  1. 校長・教頭で馬が合う関係は滅多にない。
  2. 4月1日で新採用校長の発令がなかったが、年度途中の発令を教育局長が考えている。
  3. 2校で教頭として苦労してきているのに、目の前の校長職を棒にして辞めるのはもったいない。
  4. まだ5年間も勤めることができるのに、今辞めれば経済的に苦しくなる。
  5. 私の話だけでは納得できないようなので、同窓会会長と相談した方が良い。

教頭は私との話合いの後、同窓会会長のもとに出向いた。そして戻ってくるなり、“会長に説教されました。このようなトラブルは前例がなく、我が同窓会にとっても汚点である。耐えることも教頭として重要だとも言われました。従って、退職願は撤回します。”とのこと。

私は、地区校長会や後任校長への事務引継文書の作成、卒業式の式辞、国旗・国歌問題に関する学習、引越しの準備、PTA役員や青少年育成会・教育委員等への転任挨拶等で慌しい一月を過ごした。(平成7年3月、56歳の時)

<追記> この教頭は6月1日発令で校長となり、○○教育局会議室で辞令交付を受け、その後、幹部職員の列席する中で緊張しながら謝辞を述べた。何故、途中人事かといえば、中学校長の1人がある町の教育長として就任することになり、その穴埋めとして3人の校長が異動。その中の1人が本校の教頭だったのだ。

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2012年3月16日 (金)

吹奏楽指導でも 二つの組合が対立

3月20日前後に教職員人事異動の内示があった。教育委員会から校長へ内示が届く前に、職員団体が情報を入手していた。(けしからんangry

さて、その内示を見たA男子教員が血相を変えて校長室へきた。

A教員  校長先生!吹奏楽の指導をしないことにしました。今度、町内
          異動で中学校から吹奏楽を指導しているE先生が来ることになっ
     たんですね。そうすると、私が指導する必要はないと思います。

私    どうしてですか?指導者が複数いた方がパート練習をするにも
    都合がよいのではないですか?

A教員  E先生(女性)は私と違って北教組です。私と考えが違っており
     指導しづらいので降りさせていただきます。悪く思わないで下さ
     い。

私    組合活動で路線が違うことは知っているが、子供の指導に関
    わって路線対立は避けるべきだ。そのことによって子供が犠牲
    になるのは許される行為ではない。どちらの組合も“子供の幸せ
    ”を前面に打ち出しているではないですか。とに角、協力して指導
    をお願いします。

A教員  校長先生!校長先生も異動することになったのですもねsign02
    私は今の校長先生の下で指導するのを喜んでいたのです。今度
        来る校長さんと馬が合うとは思いません。だからやはり指導したく
        ないのです。

私    そんな子供みたいにダダをこねないで下さいよsign01今度来る校長
     さんに詳しい経緯と先生の考えをきちんと引き継いでおきますか
     ら!宜しくお願いしますよ。

このようなトラブルがあるにも関わらず、私は1年で異動を余儀なくさせられたわけである。

しかし、今考えてみると、このトラブルはチーフ指導者を誰にするかというポスト争いばかりではなかったような気がする。

と言うのは、異動してくるE教員は現役・ベテランで知名度も高かった。ところが、A教員は経験不足なため指導力に自信を持てなかったから、組合路線の違いを理由に辞退を表明したのではないかと思っている。

このトラブルの結末は、A教員が指導を辞退し、E教員と若手教員の二人体制で指導が行われたとのこと。

年配教員は若手教員から指示や指導されることを非常に嫌がる傾向がある。要は指導力の違いであるので、時には素直に認め若手教員を褒める寛容さがあっていいのではないかと思う。(笑い)

<注> 二つの組合については過去ブロ「知能テストは不必要 職場で対立」を参照願いたい。

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2012年3月15日 (木)

新聞記者の電話取材に慌てる私

北海道新聞社支局長からの電話。

記者:吹奏楽団の誕生、おめでとうございます。編成は何年生からですか。

私:一寸待って下さい。私は初耳なのです。中学校にあるので小学校にもできれば良いなという教育委員会の意向は聞いていましたが、楽器購入が決まったとは聞いていません。ところで、このニュースは新聞に掲載されるのですか。

記者:明日の朝刊か遅くても夕刊には載せたいと思います。確認しますが、吹奏楽団の名称は○○小吹奏楽団でよろしいでしょうか。

私:一寸待って下さい。詳しい話を教育委員会へ行って聞いてきますので、それまで記事を止めることはできませんか。

記者:それは無理です。いくら校長先生に頼まれても公の場である議会で決まったことなので、私達には報道する義務があるのです。

私:そうですか。では、せめて名称を「○○町吹奏楽少年団」としてくれませんか。本校の子供達ばかりでなく、広く町内の愛好者を募って活動するシステムにしたいと思うからです。

記者:その点は了解しました。何かお聞きしたいことがありましたらお電話下さい。

さあ大変。寝耳に水です。確か冬休み期間に町教委の学務課長から、「もし、○○小で吹奏楽団を編成するとすれば、どのような楽器をどの程度用意したらよいか、資料を提示してくれませんか。あくまでも資料ですので宜しく・・・・」との依頼があったことを思い出した。

本校には前任校でブラスバンドを指導していた男子教員がいたので、彼に電話で資料作成をお願いしたことがあった。彼は「楽器を買ってくれるのですかsign02 そうなれば、私は喜んで指導しますよ。B先生も大学時代にトランペットを吹いていたので協力してくれると思います」とのこと。

私は、教頭2校目の学校でブラスバンド結成に携わったことがあったので(過去ブロ:地元の悲願 スクールバンド結成)楽器購入費用の捻出は大変であることを体験していた。だから買えるはずがないと思っていた。それが苦労せずして実現するとは・・・・・・・・。

このことは教職員の誰一人として知らない。翌朝、新聞を見て慌てふためき校長に抗議する職員団体の姿が目に浮かんだ。

そこで早速、放課後に臨時職員会議を開いた。開口一番「明日の新聞に本校のことが載る予定です。私も驚いています・・・・・・。」と簡単に経過を述べ協力を願った。

案の定、C女子教員が「教育委員会は横暴である。学校側に相談もしないで決定するとは。校長も同罪である。もし編成されたとしても学校の施設を使うことはまかりならないsign01絶対反対ですsign03」と強い抗議。

2、3の先生が反対を表明した後、私は下記のようなことを話して会議を終了した。

  • 編成しょうとする吹奏楽団は少年団組織と同じであり、スポーツの分野ばかりでなく文化面にも少年団活動が取組まれることは、教育的に大きな意義がある。
  • NHK合唱コンクールにおいて全道で銀賞をとった本校が、何らかの問題で活動を中止せざるを得ない結果になり、一部の町民は不満を抱いている。
  • 吹奏楽は中学校で取組まれているので、小学校も取り入れると小中一貫活動として大きな成果が上がるのではないかとの町民の声がある。
  • 本校にはA先生やB先生も指導に携わっていいとおっしゃっている。
  • 吹奏楽活動の学校使用については、スポーツでグランドや体育館を貸与しているのと同じ考えで私が許可しようと思っている。
  • なお、少年団活動は本校の教育活動推進に支障をきたしてはならないと思っている。また、町内の各小学校からの入部を拒むことはできない組織である。
  • これから教育長へ抗議にいき、職員の意向も伝える。

この問題は一部の教員に不満は残ったが、指導者も確保でき推進できる体制ができ一安心した。しかし、人事異動の内申があってから、またトラブルが発生した。

                                          (続く)

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2012年3月14日 (水)

「戦火の馬」を観て

第一次世界大戦を舞台に、貧しい農家の少年アルバートと愛馬ジョーイの絆を描いたスピル2_2   

バーグ監督による感動ヒューマンドラマ。

様々な人間との交流や境遇を経て、戦火を生き抜いた奇跡の馬。そして、戦火の最前線に咲いた敵兵とのヒューマンな大きい花。

涙なくしては観ることのできない。場内のあちらこちらすすり泣く声。久しぶりに心が震えた。

ここ→『戦火の馬 公式サイト』を覗くと名場面が見られる。なお、軍馬の姿を見て、過去ブロ『ここ』でふれた、北海道標茶町の軍馬補充部のことを一瞬思い出していた。

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2012年3月13日 (火)

国旗と学級旗 意義を見直す

学級担任として最後の卒業式。卒業証書授与式→学級指導→在校生とのお別れ。

2_2

                             その後、グランドに出て学級旗とのお別れ。

1_2

国旗掲揚には絶対反対の教職員が、4月には学級旗発表集会が開かれ、運動会では学級対抗リレーや団体競技では学級旗を振って応援する。

これ程、学級旗に固執する教師集団が国旗掲揚には反対なのだ。“教え子を再び戦場に送るな”“侵略戦争のシンボルが日の丸だった”だから反対と言う。

それでは、何故“新生日本に相応しい国旗をつくろう”と国民に呼びかける運動を展開しないのか不思議である。それぞれの旗は理念や願望をシンボライズしていると思う。

国旗掲揚反対のスローガンをバックボーンに掲げていなければ、今の組合活動も萎(しぼ)んでしまい、俗に言う「組合貴族」も活躍の場を失ってしまうからではないかとさえ思う。

“もう、不毛の論理は止めにしようsign03”と叫びたい。こんなことを小学校の卒業式を間近に控えて思っている。

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2012年3月12日 (月)

挨拶とキーワード 例:家庭教育学級閉校式

ファイルにこんな紙が?

啓蟄 ワラジ虫 歳月 閉校式 キリンビール他 感想 満足感 企画 運営者に感謝 人は生涯学ぶ 立派な家庭・子育て 今後も学び続けて 1年間ご苦労様

学校で行われた「家庭教育学級」の閉校式の挨拶に使うカンニングペーパだ。(笑い)このキーワードを名刺の裏に書き、手のひらサイズに切り持ったもの。実際はカンニング・ペーパを見ないで挨拶した。このように。

昨日、3月6日は啓蟄(ケイチツ)と言って、冬の間、地中に潜っていた虫達が一斉に這い出し、春の兆しを告げる日と言われていますが、我が家にはすでにワラジムシがのこのこ這い出し、春を告げてくれました。

さて、歳月の流れは早いもので、この家庭教育学級の開校式が行われたのが、一寸前のことだと思っていましたのに、もう閉校式を迎えてしまい驚いております。

今年度は恵庭のキリンビールの視察研修に始まり、料理教室、陶芸教室、ボランテア活動等の研修活動が企画され、皆様の希望で自主参加されましたので、それぞれ感想をお持ちでしょうし、それなりに満足感を持たれたのではないでしようか。

それに致しましても、それぞれの研修や学習活動の企画・運営に当たって下さいましたMさん、それにH先生には大変なお骨折りをお掛けいたしました。心より感謝申し上げます。

ところで、人生80年代を迎え、人は生涯を通じて課題を持ち続け、その解決に立ち向かわなければなりません。特にこれからの社会は急激に変化してまいります。

従って、変化に対応して生きていく、あるいは子供を育てていくためには、親自身が絶えず学習していかなければならないと思います。そういう意味から申しますと、この家庭教育学級で学ぶ親子さんは、素晴らしい意欲の持ち主ですので、きっと素晴らしい家庭を築き、立派な子育てのできる方々ばかりと思っておりますし、期待もしています。どうぞ、これからも学び続けて下さい。

最後になりましたが、1年間、本当にご苦労様でした。心よりお労い申し上げます。

※ 教育長になってから、各学校の運動会や学芸会に来賓として参観する機会があったのだが、校長の挨拶が、ただ原稿を読むだけの場面に出くわすことが多々あった。ところが、PTA会長や児童会会長が原稿を見ないで挨拶をしていた。

特別難しい挨拶でない場合や、短い挨拶などは原稿を見ないで言えるようにするのも、校長の資質・能力の一つではないでかと思う。如何でしょうか?

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2012年3月11日 (日)

フランス旅行 オルセー美術館

テレビで「天海祐希 パリと女・・・」を観ていたらオルセー美術館にスポットが当てられていた。

     テレビの画面                ソルフェリーノ橋からオルセーを眺める

1 2

                 

                       1900年当時はこんな姿の駅だった

3 4

                    

この駅をこのように改造

     彫刻ホールになった                 絵画ホール

5 6

   

ミレーの落葉拾いの前でパチリ     この展示室がリニューアル(壁の色を変えた)

                            部屋の照明を約10倍暗くしたとのこと

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                             その結果はご覧のような効果があらわれた

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      5Fの絵画ホールにあるこのガラスの椅子は日本人、吉岡徳仁の作

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 5Fにあるカフェもリニューアルしたそうだ。椅子はブラジルのアーティストのデザイン。

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懐かしい。もう一度行って見たいが、飛行機が辛い。腰に負担がかかり過ぎる。2006年7月7日には32,000歩/日も歩いている。疲れたのでオルセー美術館でディナーをとるとアルバムに書いてある。

残念だが、もう、そのような元気がない。ビジネスクラスで行けば無理はかからないが、先立つものが不足している。(残念weep

<メモ> 本日14:46 東日本大震災の発生から丁度1年。東京・国立劇場で行われた追悼式に合わせ、妻と二人で1分間の黙祷を捧げた。

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2012年3月10日 (土)

何故ブログを書き続けているのか?

私は何故ブログを書き続けているのかsign02 たいした学識・学問もない私が約3年半も・・・・・。

“生きてきた経験と体験です。それが今に至って化学反応を起こし小爆発をしたのです。”(著者:加藤祥造 「求めない」のp185から引用)との加藤氏に近い考えから・・・・。

その経験・体験を静かにふりかえり、今、生きていることに感謝し、苦労をかけた両親や兄姉妹や多くの職場の仲間や教育関係者達。そして指導力不足に耐えてこられた教え子や保護者の皆さんに「ありがとう」とお礼を述べたい。

こんな気持ちになったのも、今朝読んだ上記の本(詩集のようなもの)の影響なのかなsign02

また、「教育論」でもないのに、そのジャンルにUPするのも相応しくないと思っている。

しかし、「教育問題」の提起にもなるし、もしかして若手教員が何らかのヒントを得るかも知れないと思ったからだ。本当は日記が殆どなのだ。(失礼しましたsign01)                                                                                                                     <記:3月9日 07:15>

追伸:業者に頼んでいた排雪作業が今日11:30に終了。丁度10回目だったそうだ。お陰で歩道から我が家の春がやって来た。

       家の前                        庭の雪

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公園の雪

3

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2012年3月 9日 (金)

研究紀要 発刊のことば

平成6年度に異動してきて僅か1年で異動が決まり、慌しい中で書いた研究紀要の発刊のことばがあった。ヘエーと懐かしく当時を思い出した。UPしておこうsign01

       発刊にあたって

新しい時代を生きぬく今の子供達をどう育てていくべきか。そのための、学校教育の果たすべき役割は何であるのか。この教育課題の解決に向けての学校改善はどうなければならないのか等は、すべての教育活動を推進する際に絶えず持ち続けなければならない命題である。

学校は、子供がいてこそ存在するものであるから、学校改善の中核は何といっても授業改善であり、教育課程経営の創意工夫なくして語ることはできない。

このような視座にたったとき、次のことは避けて通ることのできない問題である。

1 基礎をふまえながら自立していくというプロセスを、一体どういうふうに学力の問題としてとらえるべきか。

2 見えない部分の学力、水面下にある思考力や判断力あるいは関心・意欲・態度といった情意的なものと、人間の重要な力とか資質をどう関係的にとらえるべきか。

3 足下の子供は一体どのような学び方・育ち方をしているのか。豊かな学力を培うためには、子供にどんな力をつけるべきか。

上記を視点に、子供が学ぶ過程、即ち、今までできなかったことができるようになったり、分らないことが分るようになるということはどういうことだという、認識の問題をもう一度考える必要があるのではないか。

発達過程から小学生の場合には、先ず感覚や体を通して学び始めるということが言われている。しかし、最近の認知心理学でいえば、子供の育ちの中から生活やデータの問題が消えてしまったり、衰退してしまった点が問題点として指摘されている。

ある小学校の理科で、水晶の授業を教科書中心に展開し、終末に「水晶とはどんな石なのか」との問いに「水晶とはこういう石です」とみんなが答えられた。そこで先生が「先生の机の上のたくさんの石から、これが水晶と思うものを取ってみなさい」と言った。実は、机上の石の全部は、大きさや色の違った水晶だったのだが、子供が取ったのは教科書の写真と同じものだけだったそうである。

この事例で分るように、いくら学んでも、それは理屈だけを覚えた学習であって、生きてはたらく力となる知識とはならなかったわけである。体験学習は、五感を働かせ、体を動かし、その活動に没頭できるが故に、子供にとって大変楽しい能動的活動となり、自分自身のこととして物事に直接かかわることとなるため、学力も自然に身についていくということになる。従って、体験学習並びに体験的学習を進めていくことが、授業改善の大切な要件となるわけである。

本校が平成4年度から進めている「子どもがわかる授業づくり」は、生涯学習の基礎を培う観点から、学ぶことの楽しさや成就感を体得させ自ら学ぶ意欲を育てるため、体験的な学習や問題解決的な学習を重視して「自ら学ぶ目標を定め、何をどのように学ぶか」という主体的な学習の仕方を身につけさせることをねらいとしている。

本紀要は、3年3次目の研究内容ではあるが、まだ、研究の緒に着いたばかりで、平凡、かつささやかな研究ではあるが、教職員の大幅交替期を迎えた中で、本校なりに全教職員が一体となって取り組んできた実践のまとめである。同じ道を歩む同志諸先生から、厳しいご指導とご批判を戴いて、明日の糧とし、子供達のために一層努力したいと願うこと切である。

  

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2012年3月 8日 (木)

君が代条例と 全国学力テストランキング

公立学校の教職員に君が代斉唱を強いる動きが大阪府・大阪市で加速している。橋下徹・市長率いる地域政党「大阪維新の会」が中心となって「君が代起立条例」を制定。

3回の職務命令違反でクビにできる職員基本条例案も近く可決される見通しになっているとのこと。

毎年繰り返される、卒業式の国旗・国歌問題で管理職と教職員の対立。本当に困った問題だ。

私の教育資料ファイルに「平成5年度 卒業式における日の丸掲揚・君が代斉唱の実施状況」のペーパーがあった。それを全国学力テストランキング(平成21年度ワースト7)と比較してみた。

    都道府県名  学力テスト順位(全国)・正答率  君が代斉唱率(小学校) 

     沖縄県       1位   58.3%           100.0%

     高知県       2位   62.1              64.2

     大阪府       4位   63.0              25.0

     北海道       4位   63.0              41.0

     福岡県       6位   64.8             100.0

     和歌山県      6位   64.8              93.6

     大分県       6位   64.8              96.0

なお、学力テストべストランキングと君が代斉唱率を比較するとこうなる。

     秋田県       1位   72.3             100.0              

     福井県       2位   72.1             100.0

     富山県       3位   70.3             100.0

     石川県       4位   69.2             100.0

     香川県       5位   68.8             100.0

     青森県       6位   68.6             100.0

                       (参照:全国学力テストランキング )

道新の社説では“教職員が内心の自由に反して服従を余儀なくされる環境で、伸び伸びした学びが保障されるだろうか”と主張しているが、個人としての内心の自由と公教育を推進しなければならない教職員とは立場が違うのではないかと思う。

日本に於ける公教育の推進は「学習指導要領」の基準に則らなければならないことは、最高裁判例からも明らかなわけである。

君が代斉唱時に起立しない教員が、子どもの伸び伸びとした学びを保障する教員とは思われない。私には、偏向教育を推進する教員のように感じる。保護者は君が代斉唱時に不起立する教員より、学力を高めてくれる教員を望んでいるのではsign02

と言って、私は、君が代斉唱を拒んだ教職員の免職まで踏み込んだ条例案には反対である。校長の職務命令に違反する教員には、式場から退席させる案の方が良いような気がする。

この問題で自殺をした校長もいたが、命を懸けるほどの問題ではない。何とか対立から協調へと歩んで欲しいものだ。

<追記> 参照した「全国学力テストランキング」の記事で学力テストの考察で正負の相関が興味ある内容。長年の教育実践で感じていたことが、ずばり数値化されていた。大変参考になる。このような記述だ。

※相関ランキングを見ると持ち家住宅敷地面積持ち家率共働き率米生産量と正の相関があり、父子・母子家庭率学校給食費滞納率核家族率完全失業率と負の相関がある。

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2012年3月 7日 (水)

道産子女子 3タカの大活躍 

先ず道新に掲載された活躍した道産子女子の姿を紹介しよう。

5日にポルトガルで行われたサツカー女子の国際大会で、米国代表を1-0で下した「なでしこジャパン」。ヘッディングで決勝ゴールを決めた高瀬愛実(北見出身)。

2

女子ジャンプのW杯で初優勝を遂げた高梨沙羅(上川町出身)。15歳4ヵ月での優勝は、男子を含めW杯史上最年少記録となった。

3

スピードスケート世界ジュニア選手権で女子総合優勝を遂げた高木美帆(北見出身17歳)。

1 世界の舞台で大活躍した道産子の女子は期せずして「高」という字がつく。

高瀬、高梨、高木。

先行きが楽しみな選手達。五輪で希望をかなえられるよう活躍を祈りたい。

さて、残念に思うのは男子の活躍する姿が見えないことだ。

昔は道産子出身の横綱が8人で全都道府県中最多であった。しかし、北勝海の引退を最後に道産子出身の横綱はもとより大関も誕生していない。

北海道相撲界の地盤低下ばかりでなくスポーツ界全体でも云えるような気がする。

道産子男子よ!文武両道でガンバッテ欲しい。

※ 高校野球で駒沢高校が優勝したことがあったが、選手の大多数は本州からの移入組なのだ。

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2012年3月 6日 (火)

教育局指導主幹候補者の 面接内容

平成7年2月6日(月) 14:00~14:25、道庁別館9階2号会議室で教育局指導主幹候補者の面接。面接官は生涯学習部指導参事、総務課長、学校教育部長の3名。

面接内容は下記の通り。

  1. A管内の課題は何か。 ・教育課程の適正な編成と実施  ・積極的な生徒指導 
  2. 単位時間は困難か。
  3. 国旗の状況はどうか。
  4. 国歌は無理か。
  5. 学校週5日制は大丈夫か。
  6. 最近、校長の権威が下がってきたと言われているが、どう思うか。
  7. 権威を取り戻すためにはどうしたらよいか。
  8. 教育の継続性の観点から経営訪問指導する場合の配慮事項をどうおさえているか。特に交替期。                             ・引継事項が大切  ・自校の抱える課題を明確にし、現段階で何がどこまで解決し、残されている部分はこれであり、それを今後こう展開していったら望ましいとか、この部分は依然として解決が困難であり、無理をするとこのようなことが予想される等のことを具体的な内容で引継ぐ。(職員会議録の改ざんの例を含めて説明。)   ・職員団体を恐れて何でも譲歩してはいけない。譲るべきところは譲るが、退くことの出来ない事項は、毅然とした態度で押し通すことが大切。

総務課長より、“行政経験がなく何かと戸惑うことが多々あろうし、望んできたわけでもないようですので気が重いことであろう。しかし、期待しているので頑張って欲しい”との励ましを受けた。

この言葉を聞いて、道教委の幹部が私の心境を理解してくれていることを知っり、やる気が起きてきた。そして、後日、面接の様子を局長に報告し、異動の準備に取りかかった。

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2012年3月 5日 (月)

また、1年で異動 校長から道教委へ

平成6年12月。教育局長と校長の人事協議があったが、私は姪の結婚式(豊田市)のため欠席しなければならないことになった。

そのことを教育委員会を通してA教育局に伝えたところ、1月7日(月)の13:00より局長室で協議てもよいとの回答。

そして当日、緊張しながら局長にお会いすると、突然、驚くような言葉を耳にした。

「校長さん、貴方には指導主幹をお願いしたいのです。A管内の南から北までの経験があり、しかも、いろいろな規模の学校で勤務されてきている。また、軍団(派閥)からの評判も良いので適任であると思っているのです。どうでしょうかsign02

予期しない内容に戸惑った私は、下記の理由を挙げてお断りした。

  1. ペーパードランバーなので各学校を訪問するのに支障をきたす。
  2. 訪問校で必ず挨拶するようですが、その挨拶が一番苦手。
  3. 今の学校は勤めてまだ1年であり、学校改善の緒についたばかりである。
  4. PTAの期待に背くことになる。

ところが、局長はこう反論し説得した。

  1. 学校訪問は原則、公共交通機関を利用することになっている。しかし、私の公用車が空いているときには利用してもらっても良い。
  2. A管内の教頭会会長も経験しており、挨拶が下手だとは聞いていない。
  3. PTAの方々からお叱りを受けるかも知れないが、指導主幹が2年、その後、校長に戻って2年ということを考えると、校長さんには1年で異動してもらうしかない。
  4. 学校改善の途上と言うが、今度は1校のみの改善ではな、、A管内全体の学校改善に力を貸して欲しい。
  5. 今すぐ回答を求めない。後ほどよい返事を待っている。

さあ、大変。困った私は懇意にしている北師同窓会の会長に直ぐ電話をした。会長は

「折角、指導主幹ポストを①(北師同窓会:現札幌教育大学卒)にくれるという話なので、もし断ってしまうと後々の人事に悪影響を及ぼすのではないかと思うよsign01 地元の教育長さんにお話してゲタを預けた方が良いのではないかsign02」との助言。

地元に戻った私は、B町の教育長に会い局長の話を伝えた。そして、「私はB町に来てまだ1年しか経たない。この町が好きであり、まだまだここに勤めていたい。だから、何とかお断りの理由を見つけて、教育局長さんへ回答していただけませんかsign02」と懇願した。

それから数日して、局長から電話があった。「この前、お話するのを忘れていたのですが、もし指導主幹を引き受けてくれたなら、おたくの学校の教頭さんを新採用校長に出しても良いと思っているのです。とに角、宜しく頼みます」とのこと。

喜んだ私は、校長室に教頭を呼び局長の話を伝えたところ、教頭は「頼みますから、指導主幹になって下さい」とhappy01

さて、そのことがあってから数日後、教育長から電話があった。

「校長さん、あの話ですが、お引き受けしますと局長に返事をしたよ。本町から道教委の指導主幹になった人は、今まで誰もいなかったので名誉なことなのだ。もし、断ったならば、後で、本町の教職員人事に支障をきたすと思われるからね。とに角、宜しく頼むよsign01」とのこと。

“あゝ、この歳(56)になってから、全く未知の世界である教育行政に異動しなければならないとは何たることか”と不安であった。

教育長から電話の後、今度は局長からの電話。「引き受けてくれてありがとう。早速ですが、2月6日に道教委との面接があるのです。総務課長が本庁に用事があるので一緒に行ってもらいます。だから、12:30頃まで局の総務課まで来て下さい。

それから面接では特別難しいことは聞かないと思いますので、下調べの必要はありません。私からも宜しくと頼んでおきますから」とのこと。

しかし、“面接でどんなことを聞かれだろうかsign02”と寝ていてもそのことが気になる私だった。                               (続く)         

 ※過去ブロ『新任教頭 1年で転勤とは』で書いたが、また1年で異動することになった。                                                             

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2012年3月 4日 (日)

妻へのBirthday Present

妻の誕生日に嫁さんからリボンレイのプレゼント。心をこめて手づくりした物。また、孫達や息子、嫁さんからの一言メッセージも。嬉しいものだ。

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娘からはバターカッター。ケーキやパン作りに便利な物。

札幌三越の8階で売っていた。ステンレス製なので恐らく末代物になるだろうsign03

早速、りんごケーキを作ってもらおう。

このケーキは妻の友達からも好評だ。1度口にすると止められないケーキ。(褒めすぎかなsign02 笑い)

“家内元気で手づくりがいいsign03”(感謝!感謝!)

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2012年3月 3日 (土)

富士4景 皆既月食

東京赤羽に住んでいる妻の元テニス仲間からの年賀状に驚く。

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皆既月食の写真。早速、妻が“素晴らしい作品ですねsign03  何方が撮られたのですかsign02”と葉書を出したところ、彼女から贈られてきたが下の写真。旦那さんの趣味の写真とのこと。

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富士山の夕陽は、冬の空気の澄んだ日には何時も見れるとのこと。頂上に沈む太陽は1年に1日だけ。右にずれて行くらしい。

                  <2010年1月17日 撮影>

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                  <2012年1月15日 撮影>

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2011年は曇りで撮ることができなかったそうだ。贈られてきた写真は実に綺麗だったが、それをカメラに撮ったところ、部屋の光が反射してブログにUPした写真になった。

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2012年3月 2日 (金)

『命の授業』 腰塚勇人の心の支え

知人のブログを見たら、腰塚勇人の『命の授業』の講演会に参加し涙したことが書かれていた。中学校体育教師がスキーで首を骨折。生きるためのヒントをいただける。

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口に絵筆をくわえて描く星野富弘と重なる部分があるが、この歳(73)になっても、彼らの人生観から多くを学ぶことができる。

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2012年3月 1日 (木)

豪雪による事故防止 学校側の留意事項

冬の北海道でよく見かける光景。

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今年の雪害に関すね新聞報道を拾ってみるとこうだ。

・函館では27年ぶりに積雪91cm。  ・道内 雪害の死者最悪(23人)

・道内大雪 交通乱れる          ・雪の建物被害倍増:過去5年で最多31棟

・雪に埋まり小2意識不明(公園の遊具から転落):2/28

・岩農高 巻き込まれ1人死亡(落雪に):2/29

夕張市立美術館や登別温泉町の旧小学校体育館が崩落等々。

とに角、“豪雪地帯でないので心配ないや”と安易な気持ちでいると大変である。災害は何時やってくるか分らない、と絶えず危機意識をもって望まなければいけない。増して、人様の子どもの命をあずかっている学校は、人一倍気をつけなければならない。

私は教育長時代、校長会(2月)で次の点に留意させてきた。

本町の積雪量は2月3日現在□.□mで平年より2m多い。従って除排雪がいきとどかない箇所が多数見受けられる。今回、2,300万円の補正を組み対応することとなったが、まだまだ不満足が残ることと思う。以下につき、細心の注意を促したい。

① 雪山からの滑り落ちる交通事故と危険な遊び。

② 屋根からの落雪による事故。

③ 学校の付属施設(物置等)の倒壊やスクールバスの停留場の安全管理。

④ 公宅の管理面。

⑤ 教職員の交通事故。

これらの留意事項は校長が教職員に指導すればよいというだけではなく、管理職、生徒指導部長、業務主事、PTA校外指導部代表と共に、校舎周辺や通学路上の危険箇所を見回り、その状況を把握し教職員に具体的に伝えること。

その上で担任は学年の発達段階に応じて具体的に危険防止の指導をすること。また、学校は関係機関と連携し危険防止活動の推進を図ること。

更に私も、教育委員会職員と各学校の校区などを視察し、気づいた点を知らせてやった。要は“現場主義に立脚した指導姿勢”を貫いてきた

これも、私の頭から離れない事故(過去ブロ:落雪で児童死亡 危機意識と冬道 )があったからだ。

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