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2012年11月

2012年11月30日 (金)

味噌づくり 高騰する麹の値段

我家では平成3年から自家製の味噌を作っている。今年もつくる時期がきたので長沼町の醤油工場へ麹を買いに行った妻。

帰ってくるなり、麹の値段が昨年よりすごく高くなったと告げる。工場長の話によれば、麹に使う米が本州の大手業者が買占めたため品薄になり値段も上っているとのこと。

それは、消費者が原発による放射能汚染を恐れて、福島県に一番遠い北海道米か九州米で作られた麹を求めるようになったからだと説明されたという。

確かに、消費者にとっては食品に含まれる放射性物質が気になる。特に小さな子どものいる家では花瓶にならざるを得ない気持ちはよく分かる。

国では食品の安全・安心を確保するため、放射性物質についての新しい基準値を設定し、安全な食品が流通するよう、検査を続けているそうだが、何に基いた基準値なのか分からないのでやはり不安になる。

特に、原子力に関わる各種機関が偽りのデーターを提示したり、都合の悪いことは隠蔽するという体質があるので、信用しなさいと言われてもなかなかその気にはなれないのが一般市民でなかろうかと思う。

今度の衆議院選挙において脱原発が争点の一つに上げられているが、選挙結果が気になる。

なお、味噌のつくり方は過去ブロ(自家製 味噌づくり)を参照願いたい。

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2012年11月29日 (木)

「指名なし発言」 鉄人が極める新授業 

読売新聞に連載された教育シリーズ10の教師力に「鉄人」と呼ばれる教師が学校を変えるということで「指名なし発言」という授業法を紹介していた切抜きがファイルにあった。

5年生の道徳の時間。教室からあふれる見学者を前に、子供たちは、打ち合わせでもしたかのように、次々と立ち上がって意見を言う。
譲り合いも必要で、その場に合わせた行動を考えるようになり、自分たちで授業を進める力が付くという。

この記事(確か平成13年頃)を読んで、今から45年前(昭和42)に北海道恵庭市立島松小学校の公開研究会で5年生の道徳の時間に、読み物資料を読んだ後、女教師が一枚の登場人物の絵を黒板に貼付し、子どもに質問をした授業を思い出した。

驚くことに45分間の授業で約40分位、子供たちが教師の指名なしに発言するではないですか。驚きました。どうしてこのような授業ができるのか不思議に思って討議の時間に質問した。

授業者の答は、「発言の回路があり、誰かが発言したら次に発言する人が決まっているので、あえて指名する必要がないのです」とのこと。

私は、この「指名なし発言」を昭和59年~62年まで5,6年生に実践してみたら、確かに手ごたえがあった。しかし、この方法も教材によって効果が期待できるのであって、万能な方法ではなかった。

子どもには、認知スタイルの違いや学習のスピード差もあるので、討論形式の授業に偏るのも問題であると思った。それは学習の下位目標と学習内容・組織形態・活動形態などを最適に組み合わせ、時には適正処遇を考慮に入れて授業をしなければならないと思ったからだ。

一般に参観者に披露する授業は、自分の得意な分野で、しかも子どもの活発な活動が見られる教材を選びがちである。従って、このことも念頭において教師の指導力を評価しなければ過大評価に陥る危険性があると思う。

なお、付け加えておきたいが、昭和40年代の一時期、小集団内の“バズセッション”と言われる討議法が持てはやされ、授業に取り入れる教員が多かったが、学力の定着度との関係を考察すると疑問視されはじめ、各学校へは定着しなかった。
フリートーキングか教師の統制授業かは、教科・教材によることが分かってきたからだ。

参考までに(バズセッション)を覗くとよく理解できるはずである。

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2012年11月28日 (水)

冬将軍猛威と 臨時休業措置

年賀状に使う写真を探していたらグアム島イパオビーチの写真が随分ある。

1 このビーチ公園で熱帯魚を観賞したことが懐かしい。テレビのニュースでは室蘭市で11月の観測史上最大の最大瞬間風速39.7㍍を記録するなど暴風雪に見舞われたとのこと。

その影響で室蘭市26校、登別市13校、伊達市7校が臨時休業となり、胆振、日高管内などで大規模な停電により、4万1千戸に影響が出たという。

ここ札幌市ではまだ荒れていないので助かったと思っていたら、雪が降り出してきた。窓越しに庭を見るとこんな様子。
00 3
この調子で吹雪が続けば、石狩市や札幌市の一部で集団下校措置をとらなければならないのではないかと心配になりつつ現職時代を思い出した。

臨時休業の決定は校長の裁量。テレビやラジオ等で天気情報を入手し、教頭と相談して判断するのが一般的である。しかし、なかなか決断できないものだ。

従って、中学校ブロック内の各学校や、教育委員会、近隣市町村の状況を把握し、スクールバスの運行状況や地域にお願いしているモニターからの情報を速やかに収集して、臨時職員会議を招集し、集団下校とその留意点等を確認することが大切である。

また、早朝の場合は学校で作成してある危機管理マニアルに則って措置することが望ましい。

いずれの場合も児童生徒の安全を最優先させることは論を待たない。このような非常時の対応によって管理職の能力が問われるものである。

<追記> 17:15に埼玉県に住んでいる孫から「テレビを観て分かったのだけど、暴風雪の被害が出ているんだね。グランマの方はどうなのsign02」と心配の電話があった。こちらの様子を話すと、「あゝ良かったsign03」と言ったそうだ。孫とは本当に可愛いものだ。

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2012年11月27日 (火)

稲葉弁当 商魂逞しき業者

我家の初冬の風物詩に飯寿司漬けがある。今年で第44回目。25日に義姉、娘、娘の友達が我家に集まって妻の指導のもとに漬け始めた。

0

11:30に仕事の区切りがいいとのことで、私が生協から買ってきた弁当を見てビックリ。
稲葉弁当。数種類ある中でたまたま選んだのがこの弁当。
1 

私はいなり寿しを食べたので稲葉弁当の味は分からなかったが、娘たちは美味しかったよとのこと。
「お父さん、稲葉弁当ということを知らないで買ってきたの。何を見て買ったのsign02」ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

私は見た目が美味しそうだったから買ってきたまで。本当に集中力のない高齢者になったことを自笑したランチだった。

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2012年11月26日 (月)

いじめ「防止条例」 可児市で可決

戦国武将・明智 光秀 公、森 蘭丸 公の生誕地で、歴史ロマンあふれる地である岐阜県可児市(かにし)。1

また、世界に誇るバラ園のある「花 フェスタ記念公園」をはじめ「鳩吹山遊歩道」「蘭丸ふる里の森」など多くの花と自然を楽しむことのできる街の可児市。

その可児市が今度、全国初の「子どものいじめ防止条例」を制定したので注目されている。

いじめ防止の最終責任者は市長との考えに基き、社会全体で取りくむべき重要課題と宣言した。

詳しくは(可児市子どものいじめの防止に関する条例)を参照願いたい。

この条例が、“いじめは絶対に許されるものではない”という倫理観を社会全体で醸成し、健やかな青少年の育成に役立っていくことを期待している。

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2012年11月25日 (日)

ハムVパレード 紙吹雪、冬空に舞う

24日、ハムVパレードが開催された。家で寝転んでゆっくりTVで見ようと思っていたが、妻子の勧めで大通りまで足を運んだ。

      大通りに10:50に到着             駅前通りは人、人で溢れていた   

12

予定では11時に駅前を出発し南4条のすすき野までのパレード。ところが中々やって来ないので人混みの中を駅に向って歩いて行った。結果的に北1条の角で待つことにした。やがて、北海道警察音楽隊の行進。

4 3

                 続いてファイターズガールの行進

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            栗山監督・鶴岡・田中選手を乗せたオープンカー
6
                   武田勝・稲葉・金子選手たち
7 
                       吉川投手たち

8
            中田たち                 二岡たち
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           斉藤投手たち             陽選手たち(TV画面より)
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                  華を添えたチェアガールと音楽隊
1314圧巻は初冬の青空の下に舞う、色鮮やかな紙吹雪(撮影失敗しTVの画面より)

15
沿道を埋め尽くすファンの群。正午現在の観客動員数は約10万160人とのこと。
16 経済が低迷している北海道に明るさを取り戻してくれた日本ハム・ファイターズに大きな拍手を送りたい。来季もこの喜びをプレゼントして欲しい。

なお、気がついたのだが、背の高い人達が沿道の前に陣取っているので、背の低い(167cm)私は、写真を撮るのに一苦労した。(笑い)
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2012年11月24日 (土)

シャコ 再度のプレゼント

過去ブロ(小樽名産 シャコに舌鼓)に書いた知人が、「そんなに喜んでいただけるのなら、もう1度贈ってあげたい」とのことで、今度は2パックも贈ってきた。

1 小樽では今日(24日)~25日にしゃこ祭りが開催されているとのこと。
第3号ふ頭多目的広場で10:00~15:00でしゃこ1尾200円で販売するらしい。

新鮮な魚介類を食べれる小樽っ子は幸せだなーと思う。札幌のスーパーでは新鮮なサンマは手に入る時があったが他は無理。

今回のシャコは小ぶりであり味は前より劣っているが、1パックは正月用として冷凍保存することにした。

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2012年11月23日 (金)

また犬を飼うことにした 娘夫婦

11月11日に愛犬を失った娘夫婦(長寿をまっとうしたラブラドール)がそれから11日目にあたる22日に、また、ラブラドールを飼うことにしたと言って見せにきた。
1 2

飼い主が育てることを放棄した犬。年齢は8歳。市役所に持込まれ処分されることになっていたとのこと。

動物愛護精神に秀でた娘夫婦が、老犬介護の辛さにもめげずに、また飼うことにしたと言うが、何か複雑な気持ちになる。

前の飼え主がどのような言葉や合図でコミュニケーションをとっていたのか判らないので、徐々に新しい言葉などを教えていかなければならないだろう。私たち老夫婦には真似のできないことである。

<追記> 大学時代の同期である友人が、樹の剪定作業で脚立から地面に降りるとき、靭帯にトラブルがおき、整形外科病院に2週間前から入院していることを知った。
早速、先輩と一緒に見舞いにいったが、後2週間の入院が必要とのこと。早く我家に帰りたいと奥さんに告げているようだ。変な病気でなくて本当に良かったと思っている。
                                     (記:22日 17:40)

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2012年11月22日 (木)

被災地復興を願うモーニュメントを制作 原田ミドー

過日、過去ブロ(タイルアート 原田ミドーと子供達)で紹介したミドーさん。彼が東日本大震災で被災した岩手県大船渡市に足を運び、がれきを活用して復興を願うモニュメントを制作していることが、19日の道新に紹介されていた。

らせん状の立体を二つ組み合わせた作品は高さ約4㍍。幅約12㍍。昨年11月から月に2~3週間、現地で作業を続け、土台はほぼ完成した。
「住民が語り合ったり、元気いっぱい遊んだりする鎮魂と希望の場になれば」との思いを込めて、上部の小さな塔には鐘を取り付け、また滑り台として遊べるようにもする。・・・・・・震災から2年目となる来春の完成を目指す。

また、彼の人柄がわかる内容も載っていた。

住民が提供した被災跡地の整地がれきの運搬など、地道な作業を黙々とこなしてきた。「共感した」と手伝ってくれる市民もいる。交通費などは住民団体や自らが呼びかける募金でまかなう。

まだ、49歳なのに見上げた姿勢の若手彫刻家であると感じた。今夏、サイクリング・ロードである「陽だまりロード」で彼と10分ぐらい立話したのを思い出す。

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2012年11月21日 (水)

勇ましい女性たち スポーツクライミングに挑む

『ネイチャリング北海道』という番組でスポーツクライミングに挑む勇ましい女性の姿を放映していた。

札幌白石区にあるスポーツクライミング教室の生徒たちが、実際に岩山に挑むとのこと。場所は道内屈指のロッククライミングのエリアである小樽市の“赤岩山”だ。このエリアで200コースもあるというロッククライミング。彼女達はその中の初心者コース。
                    遠方から見るとこの場所。
0 8年間祝津・高島町に住んでいたので懐かしい場所。しかも、卒業した祝津小学校は下赤岩山の麓にあり、スキー学習で頂上近くから山スキーをしたスロープなのだ。詳しくは過去ブロ(スキー授業の今昔)を覗いてみて。
                   日和山灯台から眺める赤岩山

1_2   リーダーがロープを止めに先ず登る          崖下の仲間達

3 Photo_2

              

                           15メートルの岸壁に挑戦する女の子たち

5 6 心配顔の仲間たち

7
一歩足を踏み外すと命を落とす険しい岩場の稜線。詳しくはこのブログ(下赤岩山~赤岩山)を参照のこと。

昔から自殺の名所?でもあり、大学生がロッククライミングして上にも下にも進むことができずに宙吊りになったため、道警のヘリコプターで救出されるということもあった。

私は中学生になってから、学校帰りに友達二人と下赤岩山の自然探勝路に挑戦した。岩稜地帯の急な岩場混じりの山道を進み、やっと頂上らしき所にたどり着いた。絶壁の上には畳3枚ほどの平らな岩が乗っかっていた。

その岩肌を這いながら眼下を見下ろすと、吸い込まれそうな真っ青な海。背筋がざわざわしてやっとの思いで後ずさりし、安全な場所に戻った。足下にある小石を拾って海目がけて投げてみた。やく6,7秒経って岩に当たる音がかすかに聞こえてきた。何せ海抜278mの絶壁の上にいるのだ。

この山は昔から白龍が住むという伝説があり、滑落死体が発見されたとのニュースを耳にしていたので、気味悪い山でもある。
そんな所とは知らずに若い女の子たちがスポーツクライミングに挑戦している姿を見て、“知らぬが仏”だと思った。

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2012年11月20日 (火)

札幌の初雪 季節の移ろいを味わう

18日、観測史上2番目タイの遅さで初雪を観測した札幌市内。遅い冬の到来は心も冷えてきた。

散歩の途中で撮った写真を見ながら、時の流れをしみじみと感じている。

       11月9日のスナップ                19日のスナップ

1 2

     落葉の歩道                    初雪の歩道

1 2

     7月8日のバラ見本園               閉鎖されたバラ見本園

3 4     10月30日の庭                19日の庭
8Photo写真で観る北海道の季節の移ろいも趣があって良いものだsign02

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2012年11月19日 (月)

見捨てぬ指導 フィンランドの教育

小学校入学が早いと判断された子どもが、小学校への入学を1年遅らせて通う就学準備の場である「スタート教室」。これはフィンランドの教育なのだ。

過去ブロ(学力差が大きくても やる気を育てる方法)でもふれたが、国際調査で高い学力をしめしたフィンランドには、日本の教育現場からも熱い視線が注がれるようになった。

フィンランドの教育で一番感心することは、授業の流れから遅れそうになった子どもを手厚い補習授業で支えていく「特別補助教育」の制度があることだ。

子供たちの約割が義務教育の9年間で、1度はこの制度のお世話になるという。この制度を利用した保護者や子どもは「恥ずかしいことではない」「積極的に利用すべき権利だ」ととらえているようだ。

これは学習障害などを対象にした特別な指導とは別枠で、補習専門の授業という色彩が強く、学校によっては、週30時間、始業前や放課後にも特別補助授業が行われている。

特別補助教員は、大半の小中学校に在籍し、進学校と呼ばれる高校でも活躍する。大学院で専門コースを専攻するか、小中学校の先生が1年間の専門コースを受講する。特別補助教育の理論や読み書きの特別な指導法を学び、実習も経験して資格をとるそうだ。

保護者の中には、子どもの成績が落ちてくると「ぜひ特別補助授業を受けさせて」と言ってくるらしい。

フィンランドが経済協力開発機構(OECD)の国際学習到達度調査で世界のトップにたった秘訣は特別補助授業にあるような気がする。

日本では、“教育大国”をめざすと衆議院選挙を控えてある政党が高らかに声を上げているが、どんな施策や仕組みでそれを達成させようとしているのか、かけ声だけで具体策が見えてこないのが寂しい。

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2012年11月18日 (日)

白血球 三か月後の数値

過去ブロ(慢性リンパ性白血病の疑い)に書いたが、3か月後の検診の結果は、「前回と特別変ったことはありませんねsign01」とのこと。先ずは一安心した。

ちなみに、私の白血球数の推移はこうなっていた。
2002年-7,300  2005年-6,400  2006年-6,700  2008年-8,330
2009年-8,000  2011年-10,140  2012/6/13-13,490
2012/7/17-10,600  2012/7/23-10,740  2012/11/5-10,320

白血球の基準値は3,500~9,700なので、6月の数値は基準値の1.59倍であり、今回は1.06倍なので特別気にする数値ではなかった。

しかし、「何時、どのような症状が現れるか心配ですので、また3か月後に血液内科で検査するようにして下さいね」との医者の指示。

何故、数値が下がってきたのか医者でも分からないと言うが、息子が買ってくれた韓国の漢方薬「冬虫夏草」の効果があらわれてきたせいかなと思っている。

いや、妻の友人の勧めで飲んでいるアメリカ製のサプリメント「PROTANDIM」との併用効果なのかな・・・・・・sign02

いずれにしても、引き続きバランスの良い食事、適度な運動(ウォーキング)、7時間の睡眠確保に努めようと思っている。

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2012年11月17日 (土)

鉢の廃棄と 冬の準備  

札幌では観測史上3番目に遅い初雪が降るとの予報を聞き、慌てて冬タイヤの交換をした。今朝8:30より仕事を開始し、12:30~13:30までビデオでドラマ観ながらの昼食。

午後からは物置の整理、雪囲いに使っていた根曲がり竹の強度がなくなったので廃棄するために、約30cmの長さに折り40リットルの燃えるゴミ袋に入れる仕事。

さて、教育長時代に公宅を花々で飾ったが、札幌に移ってから敷地が狭いので植木鉢も必要なくなった。とに角、120個ぐらいはあったと思う。
懐かしい公宅の花たちと妻の陶芸作品は過去ブロ(幽霊屋敷?花一杯に)に詳しくUPしておいた。

1 2

3 4

使わなくなった植木鉢や受け皿も廃棄するための袋入れ。更にスノーダンプをはじめ雪かき道具の用意等々、17:30まで仕事をした。

降雪量の多い地方は、冬を迎える仕事のため今頃は結構忙しい。
18日(日)は落葉の一斉清掃日(町内会)になっているが、これまでに大きな袋に7つも拾ったが、まだ完全にイチョウの葉っぱが落ち切れないので清掃も疲れ気味。

妻もタイヤ交換の仕事を手伝った後、大根のニシン漬や白菜の粕漬、麹漬のための粗漬の仕事。そのため夕飯の準備が遅くなったので、私の希望で生協から太巻きといなり寿しを買ってきて、ハクサイのおしたしと蒲鉾のおかずで済ますことになった。

今日は久しぶりに8時間労働をこなしたので満足感に浸っている。これからビデオを観ながらの夕飯。   (記:16日18:30)

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2012年11月16日 (金)

初めて知った 小野寺紀子作のモニュメント 

図書館の帰り道に厚別区役所前にモニュメントがあるのに気づいた。裏のプレートには小野寺紀子作とある。聞いたことのない名。私が知っている彫刻家は、中原梯二郎、朝倉文夫、朝倉響子、岡本太郎、佐藤忠良、本郷新、安田侃、米坂ヒデノリぐらい。

1 2

早速、検索してみて驚いた。随分努力したことが分かるし、多くの作品を制作したことも理解できた。

有名になるといいが、生活費・制作費等に相当お金がかかると思うのだが、大丈夫かなsign02と気になった。

なお、参考になるサイトを貼付しておく。

小野寺紀子

小野寺紀子 彫刻作品集
    

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2012年11月15日 (木)

京都の紅葉見物

14日の道新「読者の声」に懐かしい友が投稿していた。彼とは過去ブロ「支庁税務課でのアルバイト」に書いた仲だったので、記念に記事をUPしておこう。
                                              京旅行と道算米 老後の生きがい
                                        蔵喜久夫 75

京都在住の友人から紅葉見物への誘いを受けました。これからが最高の見頃なのだそうです。周囲の仲間からも勧められます。

定年後、誘われるままに京都三大祭や花見は楽しませてもらっているので、「紅葉見物で全てだぞ」との親切な誘いです。年金生活なのに、妻同伴の京都旅行だけは惜しい出費とは思わないのが不思議です。

ところが、最近、財力はともかく、夫婦ともども体力に自信が持てなくなり、近くに住む娘たちに意見を求めてみました。即座に「行ってきたら」との軽い返事です。もう少し心配してくれることを期待したのは間違いだったようです。老後の生きがいは、身の丈に合わせて千差万別であって当然ですが、私たちの場合は友人ガイド付きの京都旅行と、道産米を炊いた「白米飯」だと思っています。

いつまで続きますやら、数値目標を決めずに、「読者の声」を楽しく読みながらの生きがい探しが続きます。

苦学生だった仲間に「良い機会ですね!早速行っていらっしゃいsign02」と電話したい気持ちだったが抑えた。この頃の京都の紅葉は見事だったことをアルバムを見て懐かしんでいる私。思い出の写真を数枚UPしておく。

        金閣・鹿苑寺の境内            金閣と私

1_2  2

         多くの観光客             歩き疲れたので抹茶を所望
3 4

                       龍安寺に続く路
5
         龍安寺の石庭      名勝庭園・史跡木像のある等持院
6 7

                       等持院の庭園
8

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2012年11月14日 (水)

作家 曽野綾子氏の 「いじめ」考

曽野綾子著『貧困の僻地』というレポート・エッセイ集を読み始めてすぐ、強烈な主張に出合った。「いじめ」についての対処法である。早速、一部を紹介しよう。

いじめられた子が自殺すれば、それは淘汰されてことになる。しかし、誰でも人間は抵抗するのが自然だ。相手は凶器を持っている。自分は素手だ。どう見ても、襲われたら勝ち目はない、という場合でも、普通の人間は最後まで抵抗する。・・・・・(略)・・・・・・。

戦い方にはもちろんいろいろある。学校も警察も文部科学省も当てにできないのなら、マスコミに投書するという手もある。しかしこれによって新たな冤罪ができる可能性も生じた。
有効な方法の一つは、男の子でも女の子でも、何か一つ「初段」が取れる程度に武術ができる方がいい。それだけでも、いじめに対してある程度の抑止力にはなる。・・・・・・(略)・・・・・・。

自殺が起きる度に、最近では、親が学校を告発する。いじめを放置したというのだ。しかし誰よりも子供の変化を感じるのは、生活を共にする親でなくてもどうするのだ。親にも察知できなかった異変を、学校がどうして感知できるのだ。

そこで、親だけにしかできない戦いが始まる。いじめが危なければ、学校へやらなければいい。いじめを避けるためには転校の自由を認めろ、と文部科学省の前でたった一人プラカードを掲げて立つのも手だ。そうすればたちどころに、文部科学省の記者クラブが「談話」を聞きに来る。

金品を強要されるようなケースを警察に届けても取り上げてもらえない時には、警察官の名前を聞く。何月何日に何という人に被害届けを出したが無視されたという記録を取っていく。こちらは記録を取っていますよ、と相手に告げる。そうすると警察も気味が悪くなって真剣に考えるだろう。

しかし最上のやり方は逃げ出すことだ。転校である。・・・・・・(略)・・・・・・・・。

そんな愚かな相手にいじめられたくらいで死ぬくらいなら、死ぬ気で闘争ができるはずである。

この文を読んで、兄から喧嘩の仕方を教わったことを思い出した。過去ブロ(複数の人に襲われた時)にその一方法を書いている。

私も、曽野綾子氏の「愚かな相手にいじめられたくらいで死ぬくらいなら、死ぬ気で闘争」すべきであると思っている。極端すぎるかもしれないが、“女性化した男子諸君!野性味を帯びた男になって欲しいし、育って欲しいsign01”と強く訴えたい。(笑い)

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2012年11月13日 (火)

長寿をまっとうしたラブラドール

平成10年に娘が飼ったラブラドール。昨日(11月11日)14歳11か月(人間の齢にして約109歳らしい)で黄泉の国に旅立ちました。

この犬との思い出のスナップを数枚UPしておこう。

      博多生まれで体重2.5㎏          一緒によく散歩に出かけた

3 1

    泳ぎが好きで川や海・湖に出かけた     夕張の紅葉狩りにも一緒   

2 4

        山菜取りにも一緒       おとなしい性格なので子供にも好かれていた

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歩くことができなくなりカートで散歩   大好きな食べ物と玩具・花で飾られての旅立ち               

78多くの人達から愛情をそそがれheart04、とても良いペット斎場から花に囲まれて天国へ旅立ったラブちゃん、幸せだったでしょうねhappy01。 

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2012年11月12日 (月)

和室が洋風に変身

夏休みに孫達と一緒にウッドデッキでの食事を楽しんだテーブル。冬季間はビニールシートで囲み庭に置いていたが、手間がかかるので今年はそのまま和室に置いてみた。
                        孫と朝食

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          和室はバソコン室に         小さなテーブルは坪庭へ

2 1

昨年までの和室は鉢植えの植物園のようであったが、今冬はサンルームになっている私の部屋に可なり置いたので、和室がこのように変身したのだ。

まんざら悪くはないと思っている。

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2012年11月11日 (日)

庭の紅葉 三景

立冬が過ぎ紅葉が一段と深まった我家の庭。記念にUPしておこう。

2_2 3_3 ドウダンツツジの垣根                                       

0_2  童謡「まっかな秋」のごとく実に真っ赤な秋だ。新築時、垣根として植えた28本のドウダンツツジ。17年経つと私の背を超える丈になった。
葉が落ちると今度は雪囲いの仕事だ。楽しみながらしょうと思う。

<追記> 種苗会社前庭の紅葉

00

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2012年11月10日 (土)

「雪吊り」に自己満足

寝室のカーテンを開けてみると雨上がりの空に、青空が申し訳なさそうに顔を出していた。
やや弱い陽射しが数日前に作業した「雪吊り」を照らしていた。

1 角錐のような幾何学模様が自然にマッチしている。

我ながら上手にできていると自己満足。

後数日経つと街路樹のイチョウが黄色くなり、やがて落葉となる。

温暖化の影響で日伸びとなっていた今年の落葉拾いは、18日(日)となり、雨天の場合は25日(日)となった。

一寸した労働を強いられるが、運動不足を解消できるので、自然に感謝しなければならない。サンキューsign03(笑い)

<追記>
 自然は不思議。16:00頃に散歩をしていると、同じイチョウでも場所によって色づきが異なり、陽の注し具合によっても違って見えるから驚く。

夕暮れ時が、一層趣を増すhappy01

2 3

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2012年11月 9日 (金)

消えた教材 国語6年『田中正造』と 原子力村

道公立学校教職員互助会特別会員 札幌厚別支部発行の会報『清霊』に“田中正造翁との思いがけない出会い”(今村真弓 記)という文が載っていた。

かつて6年生3学期の読み物教材として、「田中正造」から「キュリー夫人」へ、そして「シュバイツァー博士」という具合に教材が入れ替わったが、どれも小学校最後の学習にふさわしいものだった。

田中正造はわが国初の公害事件(明治時代)として名高い足尾鉱毒問題の解決に、己の命も財産も投じて奔走し、最後は無一文で行き倒れどうようの姿で亡くなった偉人なのだ。

彼の葬儀に3万人の民衆が集まり、僧侶は144人に及び、遺骨はゆかりの地五か所に分骨されたそうである。如何に彼が多くの農民に敬愛され、隣県などの地域の人々にも、英雄として尊敬された偉人であったが解る。

衆議院議員であった正造は、足尾鉱毒問題を国会で追求したり、明治天皇に直訴しょうとして警官に逮捕されるなど一身を賭して政府や古河市兵衛と争った。詳しくは(田中正造)を参照のこと。

足尾銅山鉱毒問題の解決のため、政府は被害の大きい谷中村全域を河川地域に指定し強制廃村の措置をとった。居座ることが許されない村民は、1911年(明治44)、北海道常呂郡サロマベツ原野への移住を開始された。
また、胆振地方の真狩村(えんか歌手 細川たかしの出身地)にも何戸か入植しているらしい。

しかし、谷中村の人は、ずっと入植地に定住していたのではない。後日、帰村運動が起こり、何回も

知事に対して誓願し、遂に61年振り、昭和47年7世帯20人が第一弾として戻り、続々と続き、佐呂間地域に残ったのは、3戸のみという。
明治33年、被害地農民が大挙して「押し出し」と呼ばれる川俣事件から数えても、72年かかっている。残った者と去った者の気持ちは如何ばかりであろう。せっかく切り開いた畑地を捨てて去った人々の心は、やはり、理不尽に国家と財閥に奪われた自分たちの故郷からいつまでも離れなかったことがわかる。   (今村真弓さんの文を引用)

谷中村の農民が北海道に入植していたことなど知らなかった私。足尾銅山鉱毒問題は去年起きた福島原発事故と酷似しているところがある。

去年原発事故が起こって、足尾銅山事件と同様な構造を持った、権力犯罪ともいうべき様相を呈していたことが明るみに出た。財界、マスコミ、裁判所、政府、学者の全てが一体とならなければ、ここまでは至らなかった戦後史がある。
遂に日本は、国土の一部を永遠に失うまでに至った。
しかし、私は、谷中村の人々の怨念のような帰村運動のように、民衆は決して故郷を捨てないし、原子力村の犯罪には負けないと思う。捨てるものがない人には、恐れるものはないのだから。   (今村真弓さんの文を引用)

私も今村氏のとらえ方に共感できる。

なお、私は1995年(平成7年)に日光方面に旅行した時、足尾町に立ち寄り渡良瀬川や寂れた町を散策した。

      渡良瀬川の橋からの眺め       足字銭と鋳銭座の跡

1 2

注:足字銭(あしじせん)とは、足尾で鋳造された寛永通宝1文銭のことで、背面に「足」の字が印されていることから通称「足字銭」と呼ばれていた。

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2012年11月 8日 (木)

Star Of The Week アメリカの学校

長期にわたって海外生活をした娘の友達のブログを覗いてみて初めて知ったことの一部を紹介する。

アメリカでは、幼稚園の頃、小学校1年生でもやるかな?

Star Of The Week というのがあり、一人の子どもが、その週にあたった1週間。自分のことを紹介したポスターを用意し、クラスに貼ってもらえます。自分の好きな音楽を流したり、自分の好きなスナックをみんなで一緒に食べたり、とにかくその1週間は、その子のために過ごす・・・というプログラムがあります

自分に自信をつけさせ、存在感をアピールする

ポスターを作ったり、スナックを用意したり・・・と親は大変ですが、小さい頃に自分をアピールするってのも大切なことかもしれません

もっと詳しく知りたくて、検索してみると次のブログも興味ある内容であった。

          「Star OF The Week」更に、「ここ」も覗いてみて!

日本の学校教育の場では、このようなクラス行事?は行われていないようだ。どうりでアメリカ人は自己主張が強く積極的に意見を述べると思ったら、このような教育活動をしていたのかと納得できた。

それに比して、日本人は慎ましやかで自己主張に弱く、モナリザのような微笑みを浮かべている姿が見られる。それを美徳と見る価値観が問題かも知れない。
そういえば、“言わぬが花、言わぬは言うにまさる、雄弁は銀、沈黙は金”とも言いますが、国際社会では通じない価値観と思う。

教員採用試験や教員の人事面接のおりに「自己ピーアールをお願いします」と言うと、困ったような顔をする人が多かった。そこで「貴方の特技やよさが分からなかったら、適材適所な異動先が分からないし、他町村の教育長や校長にピーアールすることができないのでよsign02」と再度促すと、やっとかぼそい声で言うという状況なのだ。

これも、わが国の教育の欠陥であると思うので、表現力の向上にまだまだ配慮しなければないと思う。
どうだろう、現場の先生方!Star Of The Week のような活動を試行してみたら如何なものだろうか。

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2012年11月 7日 (水)

校区内清掃 カリキュラムに位置づけ

懐かしい子ども達の声に誘われて外に出てみると、近くの上野幌東小学校5年生(2クラス)が公園の落葉拾いに来ていた。
この活動は昨年度から始めたらしく、公園に隣接する幼稚園の年長さんと共に清掃活動に取組んでいたのだ。

1

2 3

少子化で年長の子ども達との交流の少ない中、この清掃活動に協力している幼稚園も素晴らしいし、この活動をカリキュラムに位置づけた小学校も立派であると感じた。

過去ブロ「信頼を得る 教師の小さな実践事例」にも書いたが、教師個人の活動よりも全校が一体となって取組む方が持続性のある活動として定着すると思う。是非、他の学校も取り入れてくれることを願っている。

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2012年11月 6日 (火)

「ハロー ミュージアム」 札幌市の美術体験事業に拍手 

去る10月30日、道新(朝刊)に“札幌芸術の森「ハロー!ミュージアム」 参加小学校増加”の見出しに目が焼きついた。

リード文は下記の通り。

小学生が札幌芸術の森美術館を訪ね、美術館でのマナーを学んだり、粘土彫刻を体験したりする、札幌市の「子どもの美術体験事業」の一つの「ハロー! ミュージアム」の参加校が広がっている。専門的で分かりやすく芸術を学べると先生や児童からの評判も良く、本年度は昨年度比14校増となる市内174校の参加を予定している。

この事業は小学生の時期に芸術に触れる機会を増やすために2008年度に始まったとのこと。事業の目的、3つのプログラム、スタッフによる出前講座の事前学習等の詳しい内容は「子どもの美術体験事業」を参照願いたい。

さて、昨今ペーパーテスト重視による学力向上が叫ばれ、音楽、美術に関する教科は指導時数も削減され斜陽教科の感を免れない。

しかも、全教科を教えるシステムの小学校では、図画工作に堪能な教員は稀である。こうした状況下で子ども達に“豊かな感性”を育むことは極めて難しいと思う。

全国的にも珍しい美術体験事業は美術館学芸員の指導を受けながら、芸術作品の鑑賞や彫塑の体験は貴重な授業である。また、この体験授業をカリキュラムに位置づけている学校も脱学校の発想のもと、学社連携・融合の活動を展開していることに拍手を送りたい。

これからの学校は千葉県市川市のコミュニティスクールのように、開かれた教育の推進に努力すべきであり、教育委員会もその活動を支える支援体制(活動推進に関わる予算化)に努めて欲しいと願っている。

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2012年11月 5日 (月)

退職校長 フリースクール開設し農業体験を

今年の秋の叙勲で双光章の受賞者に元公立中学校長A氏(80歳)が名があった。彼は退職後、自宅の物置を一部手直して室内に座卓や数十冊の図書を備え、手作りのフリースクールを-ボランチィアで開設した。

このスクールは不登校の子どもたち数名を対象にした私設教室なのだ。交通の便利な市内のど真ん中に、親から譲渡された広い農地で農業体験をさせていたのだ。
子ども達は収穫したトウキビや芋、カボチャなどを茹でて食べ“自分で作った野菜を初めて食べた”と言って、成就感・満足感・達成感に浸っていたという。

この話を聞いた近隣の不登校の子ども達が来るようになり新聞にも報道さ、それを知った北海道議会議会の文教委員(12名)が視察したいとの申し入れがあった。

A氏の承諾を得なければならないが、教育局の中で彼を知っている職員は私以外誰もいなかったので、私がA氏にお会いし視察内容とタイムテーブルを打ち合わせたのである。

その時のA氏の話が印象に残っている。
① 此処へ来る来ないは子どもが決める。
② 午前・午後の時間割と活動内容も一人一人の子どもが決める。
③ 私は畑起こし、種まき、除草、水遣りなどの野良仕事の仕方を教える。
④ 教科学習で援助を求めてきた場合のみ教えることにしている。
⑤ 子どもの自主性・自発性を尊重し、私はあくまでも支援する立場を貫いている。

また、A氏の中学校校長時代に示した言動も強烈に思い出される。
それは、小学校3年以上で取り扱う計算問題を全校生徒に課し、誤答分析をした結果を小学校側に提示し、簡単な四則計算ぐらいは小学校で責任を持つマスターさせて中学校へ送り出して欲しい。小学校側の怠慢によって数学の指導に支障をきたしていると抗議にきたことだ。

私は、A氏の熱意と教育活動に対する厳しい姿勢に感服したのだった。従って、今回の受賞を心から祝福したい。

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2012年11月 4日 (日)

フクロウ受難 陶芸作品

我家に福を呼んできたフクロウ。妻が丹精込めて制作したものだが、例年、冬期間は室内に飾っている。
                イトヒバの下で庭を見守るフクロ

3

このフクロウを綺麗に洗い終わって下に置く時、つい手を滑らせてしまった妻。大切にしていた作品が割れてしまった。

4 5

5つの割れたカケラがあるので、修復するという。

上手く修復できることを願っている。

それにしても、私が割ったのでなくて良かった。ホー!ヨカッタsign03

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2012年11月 3日 (土)

バラとお別れ マイ・ガーデン

冬の季節の到来を伝える「雪虫」が少し飛んでいる。「冬の使者」が雪吊などの準備を促している。
                         晩秋の庭

2
                        7月の庭

1
剪定前のバラの花、数輪を花瓶にさして庭の花たちとの名残を惜しんでいる。
0

さて、1日に門かぶりの松の剪定と雪吊をした。昨年より足が重くなっているので、この仕事も来年は無理であると思った。

落下して大怪我をしたり、命を落とすことのないように、シルバーセンターにお願いしょうと思う。

近所でも高齢者のお宅では、庭の木を根こそぎ切る傾向にあるという。齢と共に庭の管理に体がついていかないからだ。寂しいがこれもしかたのないことだろう。

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2012年11月 2日 (金)

学力底上げ条例 釧路市議提案予定

釧路市議会の超党派有志が「釧路市の子どもたちに基礎学力の習得を保障するための教育の推進に関する条例」を、12月の定例市議会に議員提案することを決め、可決の見通しとの新聞報道を見た。

この条例案によると、基礎学力を「義務教育の課程を通じて習得すべき読む能力、書く能力及び計算する能力にかかわる知識及び技能」と定義。
さらに、学力を「数値目標によって把握できるもの」と定め、全国学力テストや市独自の学力テストを指標とすることを明確にしたとのこと。

具体的には
① 市教委には授業を改善し個別指導できる体制づくりを促す。
② 学校には学力の到達状況などを市民に公表すること。
③ 保護者には子どもの学習時間を確保し、規則正しい生活を身に付けさせる。
を掲げている。

この条例を提案する背景は、全国学力テストの釧路市平均が2007年度から4年連続で全道平均を下回り、学力低迷が問題化したからである。

全国学力テスト順位がワースト4の北海道であるのに、釧路市は全道平均をさらに下回っているのは、確かに深刻な問題である。地元にある北海道教育大学釧路校と学校側がプロジェクトチームを組織し学力向上策を練ってはどうかと思う。

ただ気になることは、学力をペーパーテストのみに依存する考え方には疑問を抱く。学力は意欲・態度を基盤に知識・理解、技能、思考がスパイラルに高まると思う。

子どもの意欲化を図る教材提示の工夫、学習の活動形態や組織形態の工夫、形成的評価の重視など、教師と児童生徒の受容関係の配慮等、授業改善に向けての授業研究を一層推進して欲しいと願っている。

また、学力の負の相関面も考慮に入れた生徒指導の充実も学習意欲の醸成に欠かせないものと思うので、十分に配意すべきであると思う。

なお、学力の負の相関は、過去ブロ(ここ)を参照願いたい。更に、過去ブロ(学力向上 サポートシステムの提案)も・・・・・・sign01

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2012年11月 1日 (木)

小樽名産 シャコに舌鼓

小樽に住んでいる知人からシャコが送られてきた。早速味見をしてみたら抜群の味。お隣の娘に6尾おすそわけした。
                   体長約20cm位のシャコ
1

シャコは別名シャコエビとかガサエビとも言うが、浜の町、小樽祝津ではガサエビと呼び、下等なエビとの評価であった。ただし昭和20年代の話であるが。

シャコに関わることでこんなエピソードがある。
友達と喧嘩をすると「うるさい、この馬鹿野郎!ガサエビsign03」と馬鹿にする時に使った。何故なら、まだ毛蟹が沢山獲れた頃でありシャコは余り見向きもされない存在だったような気がする。

北海道でシャコ漁業が行われているのは石狩湾に限られており、透明度が高い石狩湾に住むシャコは、海が荒れて海底が濁るようなときに一斉に巣穴から出てくるので、この荒天を狙って刺し網で漁獲するらしい。

だから、荒天の続いた後でなければ手に入らない貴重なもので値も張る。
詳しくは(浜茹でシャコ)を参照のこと。

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