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2013年1月

2013年1月31日 (木)

「一病息災」を実証した 元同僚教師

もう亡き人と思い込んでいた元同僚教師の名を新聞の「おくやみ」欄で発見し、驚き、感心した。

彼は私より4歳年上。4月の定期異動で転勤してきた。引越し後、直ぐ風邪をひき、それをこじらして腎臓を患い、入院、手術、休職をした。

その後、復職したが体調が優れず体育も直接指導しないで補助に回っていた。また、勤務終了と同時に帰宅し静養に努めていた。

温厚で人と争うことがなく、宴会ではアルコールを控え、食も細かった。

ただ、組合活動には積極的で、あのかぼそい体のどこからエネルギーが出てくるのだろうかと不思議に思うほど、一徹なところがあった。
恐らく、病弱な自分を守ってくれるのは道教委ではなく北教組であると信じていたからであろう。

彼が勤めていた小学校は、当時56人の学校職員がいたが、50代で亡くなったのは職員は3人、60代が4人であるから、77歳まで生きた彼は立派であると思う。

昔から「一病息災」(全く病気を持たず健康な人よりも、持病の一つぐらいある人のほうが健康に気を配り、かえって長生きできるということ)というが、彼はまさしくそのことを実証した教員であると思っている。彼のご冥福を心から祈っている。

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2013年1月30日 (水)

学校と鉄道 ③ライバルの出現

新堀看通也氏の続きの論文(最終)。

かつて鉄道、なかでも国鉄は正確、迅速、安全な地理的移動、特に長距離輸送を独占していた。その独占にあぐらをかいたため、「鉄道ばなれ」「国鉄ばなれ」が起き、赤字と非難に苦しむようになった。

自動車、バス、航空機などという、より迅速で、より便利な交通手段がライバルとして出現した。

高速自動車網、バス路線、航空網が整備され、鉄道の利用者が激減した。いや同じ鉄道でも都市部ではスシヅメ状態だが、ローカル線はがら空きだ。国鉄は私鉄から激しい挑戦を受けた。

鉄道と同じように、学校にも強力なライバルが出現した。魅力や実力の点で学校の教師は、テレビのタレントに遠く及ばない。

「学力」向上の点では、学校より学習塾や予備校の方が、はるかに期待に答えてくれる。

職業的能力育成の点では、学校より専修学校や企業内教育の方がよほど効果的だ。一人ひとりの個性に応じた熱心な教育をやってくれるのは、家庭教師だ。最新の知識や一般教養などは、大学よりカルチャーセンターやテレビでこそ得られる。

こうした強力なライバルの挑戦にどう答えるか、学校の信頼や教師の権威をいかにして回復するか、という課題を今日の学校や教師はつきつけられている。

さらに、ちょうど同じ鉄道の内部でも競争が行われているように、志願者が多く評判の高い学校があるかと思うと、定員充足に悩み中退者が続出する学校がある。

公立は私立からの挑戦を受けている。「学校ぎらい」「大学ばなれ」「専修学校志向」などだけでなく、「公立ばなれ」「国立大学の地盤沈下」「私学志向」「私高公低」などという言葉が広くささやかれるようになった現実を直視する必要がある。

今日の厳しい受験競争の原因の一つは、この現実にある。

新堀氏が指摘していることは今でも同じような傾向にあると思われる。ただ、“「学力」向上の点では、学校より学習塾や予備校の方が、はるかに期待に答えてくれる。”という点には賛同できない。

学習塾では受験教科のみを指導するだけで、人間性豊かな子どもの育成という視点からはほど遠い教育をしていると思う。学習塾は生徒指導へのアプローチもないようだし、特別活動をするわけでもなく、ただペーパーテストで高得点を取れるための指導・ドリル・補充指導が中心である理解している。

本来的な学校のあるべき姿を再検討し、その具現化を図るためには学習指導要領の拘束性の枠を緩め、各学校が主体的に教育課程を編成できるような教育行政でなければならないと思う。

また、地域の人材を教育の場で生かすような施策(学習塾の講師も学校で指導できることを可とする予算の裏づけ)も検討の余地があると思う。

ちょっと、大胆な提言であるが、教育の現状をみたら思い切ったカジをきることも重要ではないかと思う。国民的な論議が起こることを切望する。

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2013年1月29日 (火)

学校と鉄道 ②大量輸送

新堀通也氏の論文の続きを掲載する。

       大量輸送
鉄道が得意とするのは大量輸送だ。規定の時間に正確かついっせいに多数の乗客を輸送できるのが鉄道だが、学校でも同じように規定の年数が経てば、多数の生徒が必ず進級し卒業する。

居眠りする乗客も、大声でおしゃべりする乗客も、読書にふける乗客も、同じ列車に乗っていれば必ず目的地まで連れていってもらえるが、学校もこれに似ている。

これだけ多数の乗客は、自分の乗った列車の運転士に全面的に自らの生命を託す。彼らは運転士の技量や責任感を一々確かめてから、乗車したわけではない。

乗客はどんな運転士でも全面的に信頼する他ない。全く同様に学校の生徒は教師にすべてを委ねる。

生徒は教師を選ぶわけではないから、教師を全面的に信頼する他ない。運転士が多数の人命を預かっているように、教師は多数の人格を預かっている。

一つの列車の運転はたった一人の運転士が全面的に引き受けるが、同じように一つの学級の教育はたった一人の教師によって独占されている。いや、そもそもかつては長距離輸送は国鉄が独占し、地域の教育は学校に独占されていた。

今でも地域によっては同じような状態がつづいている。中でも義務教育は校区に一つしかない小学校と中学校に独占されており、学歴キップの発給は学校にしか許されていない。

独占は独善をもたらし、「乗せてやる」「教えてやる」といった傲慢な態度を生みやすい。独占は責任感を伴わなくてはならないはずだが、代替手段がないだけに、ストでも打たれると、迷惑を蒙るのは多数の乗客であり、生徒である。

それでも国鉄はサービス不足、職場荒廃、タルミ事故、ヤミ手当、職員の兼職、巨額の赤字などが明らかになって、民営化されJRとなっていくつかに分割された。その後のJRの活性化は広く知られている通りである。

ところが学校、なかでも義務教育段階の学校はほとんどが「親方日の丸」の公立で占められ、それぞれの校区の義務教育を独占しつづけている。

この論文は公立学校の「親方日の丸」体質を批判しているが、指摘されても反論できないような事例が数多くある。 ①指導力不足にも関わらず積極的に研修に励もうとしない教員。
②長期休業中の服務に問題のある教員 ③国、道などの指導事項に歯向かう教員 ④体罰を含め自制心に乏しい教員 ⑤「日の丸・君が代反対」「指導主事の指導訪問拒否」などと職場闘争をする教員 ⑥地域にとけこまない教員 ⑦子どもとのふれあいの少ない教員などなど。

それぞれの教員が自己評価や学校評価をし、子ども・保護者・地域などの声に耳を傾け改善努力する姿勢が強く求められているのではなかろうか。

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2013年1月28日 (月)

学校と鉄道 ①移動手段

教育界のオピニオン誌 『日本教育』の平成4年8月号に新・比較教育学を専門とする新堀道也(当時:武庫川女子大学教授)が『学校と鉄道』について論述していた。
大変興味ある内容であったので3回に分けて紹介したいと思う。

             学校と鉄道
   移動手段
今日の学校教育を示す言葉には、鉄道から借りてきたものが多い。例えば「過密ダイヤ」「スシヅメ」「見切り発車」など。

鉄道は「時刻表」により、学校は「時間割」によって動かされる。列車は鉄道の「レール」の上を走るが、子どもは学校の敷いた「レール」の上を走らされる。

鉄道には新幹線があり在来線がある。特急、急行、グリーン車などの区別があり、乗客はそれぞれのキップがなければ乗ることができない。

同じように学校にも「新構想」大学がある。「エリート校」や「有名校」があって、子どもや親は人生における特急キップや入場券を手に入れようと行列に加わり、高いカネを払う。
学校に国公立と私立があるように、鉄道にも公営と私営がある。

比喩的ないいまわしだけではない。学校と鉄道とは実態的にも似ている。両者とも確実、正確な移動手段である。

両者とも全国いたるところに張りめぐらされており、それが身近にあることが、地域住民に世の中から見捨てられていないという安心感を与える。

だからこそ、鉄道をほとんど利用しない住民もローカル線廃止に、子どもをもたない住民も学校の統廃合に、反対する。
鉄道の駅と学校とは地域の核であり地域の顔である。

鉄道は地理的移動の、学校は社会的移動の代表的手段である。両者とも全国に張りめぐらされているだけに、全国的な移動にとって強力な手段である。

人びとは「上り」列車を利用して花の東京に行けるし、学校が発行する有利な学歴キップで社会的に上昇し「立身出世」することができる。

そのため歴史的にいっても、鉄道網と並んで学校制度の全国的な体系整備は、国家の統一と発展のため、明治以来、政府の最優先政策となった。

鉄道では国鉄が、学校制度では官立が、全国的な交通体系と教育体系の「幹線」「主流」となった。      (続く)

さて、道教委は25日、2013年度公立高校入試の当初出願状況(23日現在)を発表した。平均倍率は1.02倍。出願者数が4万人を下回るのは、記録に残る1993年度以来初めてという。

最高倍率となったのは、札幌開成にある「コズモサイエンス」(英語や理数に重点を置く)が、2.11倍。全道では0.3倍という高校もあって当然、閉校せざるを得ない運命をたどることだろう。

私が教育長をしていた町の道立高校も数年来0.6~0.8倍という倍率であるが、これらは都市部で通学可能な道立高校を志望するからである。昔は小学区制であったが大学区制に移行した結果の弊害が如実に現れてきている。でも、変更しようとの動きすら見当たらない現状である。

教育の崩壊現象は身近なところから始まっている。再考の時期にきていると思う。

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2013年1月27日 (日)

故郷の海に「群来」 今年はじめて

道新朝刊(25日)に故郷の海が載っていた。見出しは“群来 海原に命の白” 小樽祝津漁港に今年初とのこと。

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「群来」とはニシンの群れが産卵のため来遊することであり、雄ニシンの大群が精子を出して海が白くなる現象。

小樽沿岸での群来確認は2008年連続となるそうである。

この記事を読んで63年前の小学5年生の春を思い出した。過去ブロに書いた授業中断 ハイ下校?のことを。

祝津の前浜などにはニシンで磯舟が沈みそうになるぐらい獲れた時期があった。浜はやん衆(東北地方から出稼ぎに来るニシン漁の漁師)で賑わっていた。

ニシン漁が昔のように復活することを願いつつ、懐かしい祝津の海をUPしておく。
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2013年1月26日 (土)

突然発症した ギラン・バレー症候群

定期的に清掃用のモップを届に来られる方に「お正月はお子様や孫さんと楽しく過ごしたのでしょうねsign02」と尋ねると、「それがねー、息子が突然病気になって入院したのですよ」とのこと。

「何の病気なのですか?」との問いに「えーと、何か難しい名前ですぐ忘れてしまうのですか」と言い、暫く考えてから「そうだ、思い出しました。ギャバン・ダイン症候群」という難病なのです」・・・。

病状は突然、朝、起きることも出来なくなり、瞼も開かず、歩行すら出来なくなるとの説明。女優の大原麗子さんや政治家の川口順子さんもなったという。

川口順子さんは発症したが重度のものではなく、車椅子によるリハビリ生活を送りながら参議院選挙で再選を果たしたそうである。

もっと詳しく知りたいので、早速インターネットで検索するとギャバン・ダイン症候群ではなく「ギラン・バレー症候群」であった。詳しくはギラン・バレー症候群を見ると理解できるが、こんな病気があるなんてビックリした。

もし、身内でこのような病気に罹ったなら、どこの病院へ行くべきか調べてみようとも思っている。

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2013年1月25日 (金)

品行方正でなかった教頭

教頭として最後の勤めを果たし、新採用校長として船出する送別会の栞に載っていた言葉。

僅か3年間という短い期間でのお付き合いでしたが、公私にわたり大変お世話になりました。
振り返ってみますと、本校では周年事業をはじめ、市P連・育成会関係、校舎の大改築等、思い出に残る貴重な経験をさせていただきました。非常にありがたく思っております。

わたしは、元から、感情むきだしのまま激しい口調で攻撃する単純な人間のため、先生方に対して随分お気にさわることを言って、衝突する場面が多々ありました。
転任に免じてお許しいただきたいと存じます。また、力不足で教育環境や条件整備の面で、満足のいただける状態にせずして去ることが心残りです。

今後は、先生方からいただいた数々の教訓を肝に銘じ、人間的に丸くなり新任地での教育に邁進したいと存じます。

一方、「品行方正」(心のあり方や行いが正しく立派なこと)でなかった教頭の私に対する先生方の感想を三つ紹介しておく。

先ず、新採用教員として迎えた男教員。

「リーチ」「ホラ、コイ!」「よーし。つもった!!」
教頭先生は、はっきり言ってマージャンが強い。職員旅行へ行けば、浴衣もどんどんはだけて、いつの間にか上半身はだかで、パイを打つ熱の入れよう。
「E先生、タバコあるかいsign02」。横にある灰皿もすぐに一杯になる。
また、大きな声で言えないが、教頭先生はとてもエッチ。「教頭先生が飲めば、必ず出てくるのが下ネタ」という人も少なくない。私も勉強させてもらいました。

Gさん(嘱託職員の会計事務員)とのお笑いコンビももう解散ですね。
こんなおかしな教頭先生ですが、職員会議での発言は、まるで「原稿があるのでは・・・・・・・?」と思わせるほどでした。
自信たっぷりの口調には、いつも感心させられました。公私ともにお世話になった教頭先生。○○へ行っても体に気を配りながら、頑張って下さい。

次は、今は亡き教務主任。(私より4歳年上)

先生のワープロに対する勉強ぶりを見ていると、何故こんなにまでしてという思いがしてならないのです。私には根気も元気も枯れ果て、機器はすぐにお蔵入りということになり、ワープロは漢字の文化を衰退させるなどと、わけのわからぬことを回りに言いふらして納得しているのが精々です。

A先生(当時、教頭という呼称に反対していた職員団体)はワープロのみならず、万事に好奇心を持ち、挑戦する姿勢には感心させられます。

これからは、校長として主任制、国旗など困難なことが山積しておりますが、どうぞ先生のこの様な特徴を充分に生かして、立派な学校経営をされるよう期待しています。

更に、定年間近な教員の言葉。

むかーし、中学時代の教練の教官に陸軍将校が配属されました。軍人ですから規律に厳しく、ゲートルがずれていたり、襟章がまがっていると、サーベルの柄でゴツンとやられたものでした。

ある事で職員室に呼ばれた時は、雷が落とされるものと○○も縮み上がったものでしたが。温厚な顔でこんこんと説諭されひどく感動したことを覚えています。

教頭先生には、その教官をホーフツされることがあります。厳しさの中にも親しみのある言動。教師の五感を通しての教育こそが一人一人を生かすことになると訴える真剣さなど、この学校に残したものは数多くあります。

校長職は傍目でみるより楽じゃなさそうです。飲むこともほどほどに健康に留意て、子どものために力を入れてくれることを期待しています。“また逢う日まで”

平成○年3月25日(水) 16:30 於:某ホテル
この日の送別会は、校長と二人の教員の退職、私と3人の教員が転出するための送別会であった。私と校長は二次会まで出席したが、後の教員は3次会まで飲み歩き、午前様もいたとのこと。
苦労したがやりがいのある学校だった。

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2013年1月24日 (木)

「人のいましめ」 徳川家康訓

教頭時代に仕えた校長が、退職送別会の栞に書いていた言葉。

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し急ぐべからず」
「不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし」
「堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思へ」
「勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば害その身に至る」
「己を責めて、人を責めるな」
「及ばざるは過ぎたるよりまされり」(徳川家康訓 「人のいましめ」)

私は、上記の「人のいましめ」を心にして、経営に当たってきたつもりですが、時には頑固で先生方にご迷惑をおかけしました。非力な校長でした。お許し下さい。

ある年配教員の送別の言葉も印象に残っている。

校長先生、あなたは強い人でした。織田信長のように雄々しく決断力に富んだ人でした。先ず、家族の事などプライベートな事は、絶対話そうとしない。悩みや苦しみを打ち明けるような女々しい事は絶対にしない。まさに男の中の男であります。

それ故に心配なのであります。奥さんに対してもこうなんでしょうか?だとしたら、暴君です。妻の「思秋期」が思いやられます。あなたは奥さんに捨てられてしまいかねません。これからは、2人だけの生活・・・・・・。何とぞ、好々爺としてお過ごし下さい。

恥ずかしい話だが、初めて知った人生訓。私には可なり重過ぎる言葉である。
“人生、面白おかしく、ケ・セラ・セラ( Whatever Will Be, Will Be なるようになる)と割り切り、人に迷惑をかけていないのだからいいではないか”との考えで生きてきた私。

また、“クヨクヨ考えていたら、前向きの意欲を失う。成功するまで次から次へと挑んでいけばいい。成功するまで挑めば失敗などない”との仕事観があった。

しかし、体力・気力も衰えてきた今、つつましく生きることに喜びを感じるようになってきたから不思議である。

なお、上述の気難しい校長は暇さえあれば読書に勤しんでいた。私からみると肩のこおるような哲学書的な本。しかし、そこで学んだことが学校経営にどう生かされていたのかは全く不明であった。(笑い)

一方、3校目で教を受けた校長は「難しい教育書ばかり読むのではなく、時には小説を読むことも大切だぞsign01歴史書なら坂本竜馬について書かれているのも読むといい。勉強になるからsign02」と言った言葉を時々思い出すことがある。

また「教育も歴史や社会の趨勢に目を向け、長期的展望の基に教育計画を策定しなければいけない」との持論を展開していたことを強烈に思い出す。今の教育は、スケールの小さなところで論争をしているような気がするのは私だけであろうか。

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2013年1月23日 (水)

年賀はがき 4等当選7枚

0 お年玉付き「年賀はがき」の当選番号を調べたら、今年は約250枚の中で4等が7枚。

昨年は300枚で6枚だったので、今年の当選確率は高かった。賞品は切手シート。なお、4等は100本に2本の割合らしい。

例年、切手シートばかりなので手持ちの切手は可なりの数になる。

手紙やはがきを書くことがないので、どうしたらよいか郵便局員に聞くと、小包や現金封筒にも使えるとのこと。

そのことを知ってから、孫達に北海道の味を贈るのに使っている。そろそろラーメンでも送ってやろうかと思っている。(笑い)

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2013年1月22日 (火)

お金を貯める㊙習慣 いつの間にか1年間で100万円たまる

HBCテレビ『はなまる』で、いつの間にか1年間で100万円たまる㊙習慣を特別企画を放映。とに角、いつの間にか1年間で100万円をためる四つの生活習慣を取り上げていた。

① 給料が出たら先取り貯金をする習慣。(俗にいう天引き)
② お財布定額制習慣(例:財布には1,000円しが入れておかない)
③ 固定費見直し習慣(携帯電話・生命保険等の契約内容の変更、自動車のランクやカードの数を減らす、水道代・電気代の見直し等、埋蔵金を発見)
④ 毎日レシート○×習慣(無駄な買物をしなくなる)

さて、我家で実践しているのはおつりの500円硬貨を貯金箱に入れることにしている。

1 2

約3年間で51,000円貯まった。この金額でグレオパレス・リゾート・グアムのコンドミニアムで約1週間泊まれる。

年金生活者であるので、不必要な物はなるべく買わないようにしているし、外食、温泉旅行も付き合い以外は控える生活。

そこまでして、グアム島へ行くのも可笑しな話であるが、長い冬を耐えてきたお駄賃旅行と考えている。

話は変わるが、郵便局から1年定期貯金の満期案内が届いた。元金100万円でなんと1,079円の利息。ガソリン代に毛がはえた程度の額。

郵便局の定額貯金元利金額の変遷を元金10万円を10年間預けた後の金額と利回りはこうだったのだ。
① 昭和55年4月14日~55.11.30   219,112円  11.92%
② 昭和55年12月1日~56.4.12    203,840円  10.37%
③ 昭和56年4月13日~59.1.4   約19~17.6万円 8.95~7.62%
その後、利回りが減り6.79~4.34%となったが、平成2年から6.38%→7.85%→8.64%と上向いた。

それが現在、10年で0.04%なので話にならない。90代の先輩の話によると、退職金の利息で年に1度は国内旅行(夫婦)しても元金が減らなかったと言う。

私達の世代は利回りの高いときには、子どもが大学生で仕送りや授業料にとられ貯金する余裕もなかった。そして、退職金全額で家を建てたら手元にお金がなくなるので、住宅金融公庫から一部を借り入れ、年金からローン代が引かれる生活を余儀なくされた。

私の場合は、住宅ローンが月約5万円を25年間返済する契約であった。しかし、運よくたまたま教育長にしてくれたお陰で、住宅ローンの残金を一括返還することができた。

また、倹約して蓄えた約400万円を投資信託で運用した結果、約150万円も損失したのでショックだった。預けっぱなしの塩漬け状態が大きく損することになることが分かった。

今後、どのような経済生活を送ることになるのか若干不安であるが、病気で出費を増やすことのないよう心がけている。

なお、アベノミクス波及効果で金融商品に人気がでているが、余裕資金であれば良いが、素人は大きな火傷をする危険があるのでお気をつけあそばせsign02(笑い)

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2013年1月21日 (月)

常夏のグアム島 TVで放映

土曜のTVで『旅サラダ』という番組でグアム島を取り上げていた。懐かしいところが写ったので、その場面を数枚UPしておこう。
                      タモン湾の全景

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                  ホテルロードの買物エリア
2 3                中心街を離れた1号線からの眺め

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               レオパレス・リゾートへ行く途中の眺め
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                レオパレス・ リゾート内の眺め
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                 ホテルのロビーと部屋からの眺め
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真冬日が19日も続き、寒さや雪と格闘している札幌の冬。早く脱出してグアムへ行きたい。そして歩くプールやイパオビーチで心身共にリラックスしたい。
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    追記:居間から見る21日の庭。また、雪か降ってきた。
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2013年1月20日 (日)

リストラされた「知的障がい者」の働く場・生活の場

過去ブロ(やる気のある男達③で紹介した人と再会できた。年賀状に札幌駅前通地下歩行空間の駅よりに臨時出店しているとのことだったので会いに行った。

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きょろきょろしながら歩いていると、十数メートル先で手を振っている親子がそうだった。懐かしいパンの他にスティック・ブラン(STICK BRAN)まで売っており、試食もできた。

このスティック・ブランは食物繊維や鉄分豊富な「小麦ふすま」をたっぷり使った健康お菓子なのだ。しかも機械作業ではなく障害を持った人たちが一本一本愛情を込めて作り上げた貴重なお菓子。

NPO法人で「パン工房」が設立されて10周年とのこと。
リストラされた「知的障がい者」の働く場・生活の場として平成14年4月に認証された。

A氏(75歳)ご夫妻と息子さんのやる気満々の姿に接し、心からお労いを述べて帰路に着いた。今、このスティック・ブランを食べながらPCに向っている。(笑い)(記:1月17日)

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2013年1月19日 (土)

新しい学校づくりの提唱と 「学校便り」

PCの普及により各学校でもホームページを開設しているのが殆どのようである。

主な内容は
・学校紹介・校歌・校章・学校のあゆみ・職員数と児童生徒数・行事予定・転入学の案内・学校だより・給食だより・学年だより・学校ニュース・安全情報等である。

学校ではこの仕事を誰がするのであろうか。教頭や教務部長(主任)か主任教諭なのか定かではないが、いずれにしても神経のいる仕事と思う。

私も8年間、『学校だより』発行の仕事をしてきたが、昭和50年代後半まで手書きのガリ版刷りであったが、ワープロが出てきてから印字された原稿をコピー機で印刷するように変わってきた。

それが今では、PCで作成されたものがプリンターに連動して印刷されてくる。とに角、技術革新には目を見張るものがある。

さて、ある時、隣の中学校の校長から電話がかかってきた。
「校長さん、小学校で発行している学校便りについて保護者からクレームがついたことがありませんか?」とのこと。
「私の知る限りでは、今まで一度もありませんよ。どうしてですか?」と問うと
「お知らせ中心の内容で教育的に参考になる記事が少な過ぎる、とある医者をしている保護者から電話があったのです。なかなかこの地域はインテリの人が多く難しいところですねsign02」とこぼしていた。

そんなことを思い出して、本州の孫の学校や教育長をしていた町立小中学校、以前に勤めてきた学校のホームページを見て、『学校だより』を読むと内容が充実したものであったり、魅力を感じないものなど千差万別である。

いずれにしても、「開かれた学校づくり」「信頼される学校づくり」を目指し、その具現化を図るために ①学校からの情報提供の充実 ②授業の公開の拡大 ③学校評議員制度等の活用 ④学校評価システムの確立 ⑤新しい教員評価システムの導入 等、矢継ぎ早に変革を求められる学校。

政治に振り回される教育界ではなく、全国的な規模での教育学会で“少子・高齢化社会に生きる子ども達のあるべき姿と教育のあり方”について、検討を重ね、試案を提示してくれることを願っている。

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2013年1月18日 (金)

狭き門の教員採用

近くの神社へお参りに行った折りに、このような願い事を書いた木札をみた。

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教員採用試験を受けた若者の気持ちが痛いほど伝わってきた。

◇北海道教育委員会によれば、最近の受験者に対する合格者数の推移は下の表の通り。

※合格者数   ( )は受験者数

  小学校 中学校 高校 特別支援 養護
平成24年度 459(1,770) 281(2,001) 173(1,337) 171(452) 38(295)
平成23年度 504(2,080) 326(2,196) 116(1,600) 133(444) 19(334)
平成22年度 431(2.056) 301(2,277) 198(1.558) 140(510) 14(362)
平成21年度 421(2.011) 292(2,097) 159(1.546) 161(491) 36(354)

中学校・高校の場合は教科によって倍率が可なり異なるが、教員の世界も狭き門となっている。

教員になりたくて教員免許状を取得したにも関わらず、採用されない人たち。
定年退職(60歳)後に、再任用制度によって共済年金が100%支給されるまで(1年更新で最長65歳まで)教員を続けてできる制度が導入されたため、ますます狭き門となってしまった教員採用数。

大学は出たけれど就職がなく、アルバイトや非常勤講師をしながら生活しなければならない状況。まさに、長期的展望にたった国の施策の甘さが露呈した結果であると思う。

“若者よsign01夢と希望を持てsign03”と言っていながら、希望の持てない社会になりつつあるのは、やはり政治の貧困さを物語っているのではあるまいか。

夫婦共に教員の場合は、生活にめどがたった状態で一方が早期退職をするという施策も検討してよいのではないかと思っている。夫婦二人とも校長になっている現実は何かしら割り切れないのは私だけであろうか。

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2013年1月17日 (木)

豪雪 雪処理の費用

“関東大雪道内も乱れ”と大きく報道された一昨日。しかし、ここ札幌では青空が顔を出していたので散歩に出た。

きちんと排雪された歩道は気分が良い。
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これも各家庭が排雪費用を出して民間業者に依頼しているからだ。年間3~4万円で10回作業をするのが一般的なようだ。
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昨年、イギリスの公共放送に取り上げられた豪雪地帯の岩見沢。友達に電話をすると「もう、岩見沢に住みたくないよsign01」と悲鳴をあげていた。彼は『融雪機』を買って雪の処理をしているが、ブルトーザーで置いていく硬い雪がなかなか融けないので大変と言う。
燃料費も高騰しているので、年金生活者には凄い痛手だと嘆く。

「民間業者にお願いしたらどうですか?」と問うと、「昨年、知人が年間6万円でお願いしたところ、3日に1度ぐらいの割合で排雪しなければならない。だから採算が合わないので今年度は契約できませんと通告れたと悲鳴を上げていたよ」との返事。

岩見沢市では業者の数も少ないようだし、公共の『雪捨て場』の確保もなかなか難しいようだとのこと。

札幌市では年間の除排雪費用で学校が4校もできるそうだが、財政赤字に苦しむ各自治体は、さぞ頭が痛いことだろう。これも車社会のもたらす負の作用ではないかと、のん気に笑っている。何を言っても、やはり札幌は便利である。

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2013年1月16日 (水)

卒業式などにおける国旗・国歌問題の現状は?

北海道では間もなく3学期が始まる。この時期の最大の問題は卒業式における国旗・国歌問題への対応であった。現状は学習指導要領に則って混乱なく実施されているのか気になる。

私が教育長をしていた平成11年度の卒業式への対応を思い出す。教職員の主な主張(一部)はこうだった。

  1. 戦前、日の丸、君が代を戦争の旗印にしてきた。そのことへの反省がないので認められない。
  2. 君が代の文言は天皇を讃える歌で、卒業式に歌うのはおかしい。
  3. 子ども中心の卒業式にするためには、国旗・国歌はなくてもよい。強制すべきでない。
  4. これまでの教育の集大成である卒業式に突然日の丸、君が代はなじまない。
  5. 教職員の大多数が反対しているのだから管理職は理解して欲しい。
  6. 学習指導要領は大綱的基準を示しているので、その通り実施することはできない。
  7. 教職員の創意で計画することが本筋である。
  8. 国旗・国歌法の制定の過程には問題がある。
  9. これまで実施していないかったから混乱はなかったので、昨年と同様にして欲しい。
  10. 国歌の歌詞の内容について理解できない。
  11. 国旗・国歌について、過去の歴史上の経過から、学校現場で掲揚・斉唱することは絶対反対である。
  12. 教職員団体本部と道教委との話合いの、『扱いはこれまでと変わるものではない』旨について、「国旗は掲揚してもしなくてもよい」「国歌は、歌っても歌わなくてもよい」と解釈している。
  13. 特に国歌については、国民全体の中でも、その歌詞・内容から賛否両論がある。
  14. 心に残る感動的な「生徒主体」の卒業式にしたい。国旗・国歌はなじまない。
  15. 校長は教職員に理解を求める努力が足りない。
  16. 卒業式、入学式などの学校教育の場に、なぜ『日の丸・君が代』を持込まなければならないのか。そして学校現場に強制することはおかしい。
  17. 判断力が未発達の子ども達がいるところで一斉に行うことは、無言の強制である。大人も十分論議されつくしていない問題なのに、状況がよくわからない子ども達に、強制することはできない。
  18. 学校現場に『日の丸・君が代』を強制することは、「教育課程は、子どもの視点に立ち、教職員の総意で編成すべきである」という、日頃の学校長の発言と矛盾している。
  19. 一部の人達による国旗・国歌の法制化と、それをもとに学校に持込むことは、それ自体、強制力を持ち、思想信条の自由を明記している憲法に反している。省令である学習指導要領が憲法をおかすことはできない。
  20. 法制化には尊重義務(義務規定)が盛り込まれていないのに、なぜ学習指導要領により強制されなければならないのか。
  21. 「教育課程の儀式的行事なので、最終的には校長の判断で実施する」と言われても、子ども達の思い出に残る卒業式にしようとして毎日取組んでいる教職員の気持ちをくんで欲しい。
  22. 『君が代』を歌わせることを強制するのは、内心の自由を侵すことになるのではないか。30周年記念の時、『君が代』を歌ったが下を向いている生徒もいた、嫌な生徒いるのに歌わせるか。
  23. この問題は管理運営事項に当たると述べたが、その発言は許せない。この問題は労働の付加を伴うので交渉事項である。
  24. 法制化されたとはいえ、町内で日の丸を自宅前に揚げていたのは、校長、教頭、教育長くらいのもの。この問題について町民はどう考えていると思うか。
  25. 我々は法律に守られているし、法律を守って不利益になることがある。それを見過ごしている。『君が代』の歌詞が納得できない。戦争が頭に浮かぶので私は歌えない。歌詞についてどう思うのか。戦前でどういう使われ方をされたのか考えると、過去にこだわらず認めることができない。
  26. 町の行事で『君が代』が流れた場面があったようだが、その行事には出欠の自由があるが、学校行事にはない。やはり内心の自由を侵しているのではないか。
  27. 学校現場の混乱した状態を見せるのは、教育の効果がないのでは。この問題は職員の総意で進めるべきだ。
  28. 話し合いが平行線をたどった場合、どのように対処したいと思っているのか。
  29. 国際人になることと、国旗・国歌を知っているということは別のものである。
  30. 子ども達に正しい認識を持たせるためには、職員自身が理解しなくてはならない。それもなしにして突然、形だけ導入するというのはおかしい。導入するならば、新年度計画に学習の時間をつくって、話し合いから始めるべきではないか。なぜ、今回だけ計画もなしに導入の提案がなされるのか。法制化された時点から話し合うべきであっただろう。
  31. 個人の自由になる部分をなぜ教育現場に押し付けなければならないのか。生徒・保護者の思想・信条の自由を侵すのか。
  32. 学校の裁量になる部分ではないのか。式典の様子を見てもそぐわない。
  33. 法律ができたから遵守せよと強制されることは、ある意味では憲法に違反することになるのではないか。
  34. カナダでの状況では、スポーツの時などに歌うことがあるが、式の中で歌うことはない。
  35. 卒業式に流すと「なぜ」と生徒に問われた時に、明確な答えができない。
  36. 「教え子を二度と戦場に送らない」と「歌や旗」は直結しているから反対してきた。
  37. 沖縄にいる叔母であるが、今でも日の丸の及ぼしている影響について言っている。日の丸と国際人は関係ない。職員が反対している。

このように、教職員の反対意見は枚挙にいとまがない。

教職員の反対を押し切って、学習指導要領とおりに『国旗・国歌』を実施した場合の教職員団体の具体的な対抗戦術はこうだ。
○ 反対プレートの着用
○ 「卒業式にかかわる業務を一切拒否する」との通告。
  ①ステージの装飾 ②会場設営 ③卒業証書の清書 ④案内状の発送業務

次に、国旗掲揚後に対する本町の小中学校の過去の対抗戦術
1 共通戦術
  ①指導主事の学校訪問の受入れ拒否
  ②文科省、道教委からの調査等に関する業務拒否
  ③道教委主催の研修事業への不参加
  ④雑務拒否(本務外業務・時間外業務)

2 学校毎の戦術
  ①親睦会解散
  ②転勤に伴う手伝いの拒否
  ③年度反省・新年度計画の審議拒否

『国旗掲揚・国歌斉唱』に関わって不毛の論議が展開されている学校現場。殆どの学校が教育課程に則って実施されている中、組合員(北教組)の多い学校では依然として反対闘争を展開している学校もある。

町のホームページで各学校で行われている卒業式の様子を見ると、壇上に『日の丸』を掲揚するのではなくフロアーに三脚で掲揚しているのを目にすると、何時まで抵抗しているのかと呆れた気持ちになる。

北教組の組織率が30数で低迷しているのも、魅力のない組合になった証拠であると思う。私達の時代は100%の組合員であった。

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2013年1月15日 (火)

二分の一成人式 孫の学校でも実施

NHKのラジオ番組で「“二分の一成人式”が行われ、感激した」とのメッセージを聞いて初めて知った言葉。

早速、5年生になる孫娘に「Aちゃん、二分の一成人式という言葉を聞いたことがあるsign02」と聞くと
「去年、私達もやったよsign01 感謝の手紙を書いたり、20歳の自分に手紙を書こうとか、歌を唄ったりしたよ」との返事。親も参観したようである。

この話を聞いた後、インターネットで検索をしてみてステキな大人になるためにとの単元名で、4年生担任の森竹高裕先生の計画案が載せられていた。

私が担任をしていた当時は、全くそのような発想もなく、単なる“お楽しみ会”を企画させ、保護者に公開したことはあるが、自分の生き方を見つめなおし、これからの目標を持たせる学習活動は考えも及ばなかった。

二十歳の半分である10歳の子ども達が、親子それぞれ感謝の気持ちを込めてメッセージを読み合う場面は感動的であり、素晴らしい思い出になるなと思った。

最初に考え付いた先生も立派であるし、良いと思ったことを進んで実践する先生方や協力を惜しまない保護者に拍手を送りたい。

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2013年1月14日 (月)

法師温泉でフルムーン

テレビで「この冬行きたい! 雪見の秘湯巡り」で法師温泉が放映されることになった。私達夫婦にとっても思い出に残る温泉。

実は、第44回全国町村教育長定期総会並びに研究大会が2002.5.29~5.31まで東京虎ノ門ホールで開催された。

その出張のついでに、今は亡き往年の大スター、上原謙と高峰美枝子がモデルとなって、旧国鉄のフルムーンのボスターで有名になった法師温泉へ行くことにしたのだ。

妻は埼玉の息子の家に宿泊していたのでそこから私と合流した。会議終了後の出発だったので電車、バスを乗り継ぎ、あるバス停からとタクシーに相乗りして行った。

テレビ画面とアルバムを見ながら、思い出に浸った。

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法師温泉は三国峠のすぐ脇の沢を源とする法師川の最上流にあり、一番近い民家まで1キロの一軒宿。

温泉は自然湧出で、豊富な湯が浴槽の底から湧き有効成分が失われることなく人体に吸収されるとのこと。

建物は全館木造、玄関のある本館は江戸時代の旅籠の面影を残し、大浴場は鹿鳴館風の異色の建物。与謝野晶子がここで文筆活動をしたというのも分かるような気がした。

それにしても、多忙なスケージュールにも関わらず、よく旅をする元気があったものだと驚いている。旅行前後のスケジュールはこうだった。

・25日(土)スボーツ広場町民解放日の視察 ・26日(日)歩け歩け運動 ・27日(月)J1練習開始への挨拶 ・28日(火)行政改革推進本部会議、全日空で東京へ(15:30) ・29日(水)出張 ・30日(木)出張 ・31日(金)出張、午後~年休 ・1日(土)帰町後、退職校長会総会へ(17:00~) ・2日(日)A小学校運動会

5/19(日)~6/23までの5週間、全ての土、日に行事があり、挨拶や懇談で多忙を極めた。忙中閑ありで1泊2日の私事旅行ぐらいは許されるのではないかと思った。
(注:苫小牧市で教育長の出張→私事旅行は公私混同であると議会で問題化されたことがあった)

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2013年1月13日 (日)

陽だまりロードのウォーキング

8日、今日も晴天。午後から陽だまりロードのウォーキングに出かけた。気持ちよくシャッターを押したスナップを数枚UPしておく。

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JRの千歳線を快適に走る電車が数本、軽やかな音をたてながら進んで行く。こんな景色を見ていると、また、旅行へ行きたくなった。(笑い)

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2013年1月12日 (土)

楽修酒導案 亡き友が作成

教員であれば「楽修酒導案」と書けば「学習指導案」をもじった表現であることが直ぐ分かるはずである。

教員が授業を他に見せる時には、必ず「学習指導案」を書かなければならない。一般的な形式はこのような項目だ。 
① 単元名(教材名、主題名) ②日時、場所、学年と児童・生徒数、指導者名 ③教材名
④ 教材設定の理由 ⑤ 指導目標 ⑥ 指導計画 ⑦ 本時の展開 ⑧ 評価

さて、私が担任としての最後の学校時代に、同じ仲間の4夫婦で定期的に家庭マージャンをして楽しんだ。その中の一人が卒業学年を持った時、某温泉ホテルで慰労マージャン大会が開催された。
その時に、学習指導案をもじって作られたのが「楽修酒導案」である。作成した教員は3年前に亡き人となったが、思い出の一つであるので、記録に留めておこうと思う。

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Hなことを含めて、面白可笑しく書かれているので75%に拡大すると判読できるので読んで欲しい。(笑い)

この仲間の4人の中で、一人は70歳前に死亡。他の一人は3年前に71歳で事故死。

もう一人(74歳)は認知症が進行中。彼等3人の共通点は酒好きで晩酌の量も多い方。

酒に弱い私のみが、一応、健康を維持している(脊柱狭窄症だが)。

振り返ってみると、楽しい仲間達で帰属意識や連帯感の強い仲間だった。このような職場は、今は殆ど存在しないのではないか。口角泡を飛ばして議論し、時には悩み事を語り、慶事を共に喜び合う仲間は貴重な存在であった。

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2013年1月11日 (金)

産業競争力会議のメンバーになった彼

1/8の道新(夕刊)を見て驚いた。
政府は「産業競争力会議」を設置し、デフレを脱却して国際競争力を高める具体策を検討するという。その会議の民間メンバーの名(9人)を順番に見て行くと、E君の名が載っていた。

年賀状をくれた彼(やる気のある男たち② 田んぼ発電の研究)と同一人物だろうかと思って、確認とお祝いを言うため母親に電話をした。

88歳になった彼女は「なんか、そうらしいですよねsign02 私はよく分からないのだけど」とのこと。

それから約30分ぐらい近況と昔話をした。

終りごろに彼女が「先生の言った言葉で今でも覚えているのがあるのですよ」と言うので、どんなことを言ったのですかと聞いてみた。

「あのね、○○小の子ども達は幸せですよ。親から勉強をしなさい、勉強しなさいと言われずに、日が暮れるまで友達と遊ぶことが出来るからですよと言ったのです。今でも、時々その言葉を思いだすのですsign03」と。

確かに、その頃、この田舎の子たちを見ていてそう思っていた。札幌や小樽の都会の子より田舎の子の方が伸び伸びと自由を謳歌しており、強い絆で結ばれていた人間関係。
そんなことを思うと、学力、学力向上と尻を叩かれる子どもや教師は何か可哀想な気がする。

なお、E君の思い出については過去ブロ(複式学級から 東大大学院教授へ)に記したので覗いて欲しい。

E君が世界の最先端をいく研究成果をあげ、国力増進に貢献されることを願っている。“一番でなくてはダメなのでしょうか?2番目ではダメですか”と某国会議員が仕分け会議で発言されていたが、やはり一番でなければ国際競争に負けてしまうと思う。

E君のプロジェクトの人達、日本のために頑張ってくれることを切望するsign03

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2013年1月10日 (木)

白蛇に願う 愛と平和を

約250枚寄せられた年賀状で素敵な絵が2枚目に留まった。

                 お世話になった画家より

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この絵は過去ブロ(個展を祝うメッセージ)で紹介した亮さん。

次は、妻の“いとこ会”のメンバーの一人が趣味でスケッチした絵。素人だが味のある絵だ。
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私も一枚ぐらい描こうかと思っているが、何時になったら描けるのやら・・・・・・。

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2013年1月 9日 (水)

やる気のある男たち④ 年齢を省みずアタック人生

“へえー なかなかヤルネsign02”と年賀状を見てつぶやく私。その一文を紹介しょう。

年齢を省みず昨年3~7月の5ヶ月間、中国成都市の西南財経大学国際教育学院に短期留学・・・若者と信義の篤い日中友情構築が出来た~体重も15㌔減?

領土問題や反日、反中から何も生まれない対話と信頼の叡智グローバル人間力に期待、漢字文化の隣国中国と未来心友でありたい。帰国後、身近な絆交流活発感謝。

キャンパスライフ、里山活動、・・・・・・・・・・・・の生きがい人生!

教育長時代に何かとご指導下さったこの方(70歳)は、現在も札幌の某私立大学で講師をしている。

一方、私を教育長にしてくれたA氏(72歳)のコメント。“お元気でしようか。年令にふさわしくなく挑戦の人生を生きたいですね”とのこと。
彼は、札幌の某幼稚園園長、札幌の某大学客員教授をしている。向学心に燃え外国語(フランス語、英語、メキシコ語、バナアツの現地語など)も堪能。(一寸、持ち上げ過ぎかな:笑い)

とにかく、エネルギッシュなお二人の生き方は羨ましいし刺激的である。

それに比して私は、“そろそろ人生を謳歌しても神は怒りはしないだろうsign02これまでさんざん苦労を重ねてきたのだから、自分にお駄賃をあげよう”と思って毎年、倹約しながら海外旅行を楽しんでいる。

要は人生観の問題であろう。いずれにしても、確固たる目当てがあり、それに向って邁進する姿は素晴らしいsign03 

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2013年1月 8日 (火)

グアムのカレンダー

GuamのABC STORESで購入した2012年のCALENDAが用済みになったので雑紙として処分することになる。

いま改めて写真を見ると流石写真家が撮るだけあって素晴らしい構図。記念に8枚をUPしておこう。
      Sunset.Tumon Bay        Umatac Bay Aeral1 2

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今年も4月に行く予定。宿泊はレンパレス・リゾート・グアムのコンドミニアムを予約済。

癒しと健康維持に自然と戯れてこようと思っている。

0<追記> 写真に写っている建物は高級リゾートのヒルトンホテル。年金生活者の私には手が出ない。長期滞在者にはやはりコンドミニアムが最適なのだ。
北海道米、味噌、醤油、油等を持参していかないとダメ。現地で買と量が多くしかも高い。生鮮野菜や魚肉は安いので調味料だけを持っていくと良い。
3週間の宿泊料金は約15万円。JALのポイントを貯め特典航空券(無料)で行くので、あとは食料費のみで済む。リタイヤ組の方々にお勧めするグッド・ポイントのグアム。

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2013年1月 7日 (月)

イスパックを背負ってノルディック・ウォーキングへ

今日は天気予報に反して晴天となる。だから、午後からイスパックを背負って北欧が主流のノルディック・ウォーキングに出た。
         出発                           リズミカルに歩く                                          1 2                           

        最初の休憩            林の中の一本道                                                                      
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1時間のウォーキングに4回も休んだ。午前中に約2時間半、南フランスのビデオを観ていたので、腰に負担がかかり歩いていると足がしびれてくるのだ。脊柱狭窄症なので無理はできないが、足の筋力の衰えを防ぐためのトレーニングとして取組もうと思っている。

なお、イスパックは海外旅行(南仏コート・ダジュール エズ村)(モナコ公国)で随分役に立ったのだ。      (記:6日17:00)

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2013年1月 6日 (日)

羽子板(桐)の年賀状

生まれて初めて、桐材でできた羽子板の年賀状をいただいた。

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素敵なので壁に飾っておこうと思う。

なかなかの達筆。

結婚式で東京に出向く折に、彼女に再会できるのを楽しみにしている妻。

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2013年1月 5日 (土)

やる気のある男たち③ NPO法人「パン工房」の発展

教育委員の仲間から戴いた年賀状。A氏のやる気満々な様子が伝わってくる。

NPO法人で「パン工房」10年。節目に「○○の明日に向って」を出版。是非ご一読を!
自社製粉で全粒粉100%のバンと、小麦ふすま活用の焼き菓子スティックブランは「食育」日本一。
「農と食」をつなぐ「○○の木健康パン」が主役。

JR札幌駅北口「どさんこプラザ」。千歳空港でテスト販売。赤レンガ前「北のめぐみ愛育フェア」、「アリオ札幌」に出店。
昨年に続き、明治神宮参集殿「収穫感謝と食の集い」(新嘗祭)ご招待出席。利用者の自信と誇りを育て、再出発の年。
家族3人、みな元気です。遊びに来てね!

A氏はB町の「ことばの教室」「ことばを育てる親の会」の生みの親でもあり、特別支援教育の発展に尽力された方である。

教育委員当時、授産事業として「パン工房」を立ち上げた彼。障がいを持った成人たちがお昼近くに自家製のパンを役場や教育委員会へ売りにきたので、欠かさず買って食べたことを思い出す。

パン工房は社会教育施設の一部を無償で提供したのであるが、これほどまで発展するとは夢にも思っていなかった。
1月16、17日に札幌地下街に出店するそうなので、激励に出向いて行こうと思っている。
75歳の彼は私より一つ年上。彼のバイタリティーに学ばなければいけないと思うが、何をしたらよいのか分からない哀れな高齢者の私。(笑い)

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2013年1月 4日 (金)

マンサード洋式の屋根 夕陽に映える

我家から数分足らずの所に歴史的な建物がある。散歩道から夕陽に映える洋風建物がまぶしく映った。

           旧出納邸(デンマークの富豪の家をモデルとしたという)
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 この風格のあるたたずまいを見せている建物は、大正14年に建てられたものである。牧場を経営していた出納陽一さんの邸宅なのだ。
彼が酪農経営を学ぶために、デンマークに留学していたとき目にした富豪の家がモデルという。
 マンサード屋根は、大正時代に流行した札幌の代表的な住宅建築様式。「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選定されている。

なお、マンサード屋根(腰折屋根とも訳される)とは17世紀のフランスの建築家フランソワ・マンサールが考案したとされる屋根で、寄棟屋根の、外側の4方向に向けて2段階に勾配がきつくなる外側四面寄棟二段勾配屋根である。天井高を大きくとったり、屋根裏部屋を設置したりするのに適しているらしい。マンサード様式などとも呼称されているとのこと。

この旧出納邸の横には某会社のバター誕生記念館もあるので、機会を見て見学したいと思っている。

今日の散歩は午後3時から50分間であったが、歩くとキュキュと雪がきしむ音がし、スマートフォンを握る手が凍えてくる。そんな中で撮ったスナップ(ピンボケだが)を数枚UPしておこう。

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正月料理を食べ、ごろりと横になってTVを長時間観ていると身体に悪いと思って、二日続けて散歩に出た。滑らないように気を遣って歩くので結構疲れた。(記:3日 18:00)

<追記> 0 4日、幹線道路を散歩していたら、こんな標識を見つけた。さすが、「さっぽろ・ふるさと文化百選」にも選定されているだけあって、案内標識を用意してあるとは、札幌市も粋なはからいをするものだと感心した。          

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2013年1月 3日 (木)

やる気のある男たち② 田んぼ発電の研究

“小学4年生の頃の驚き体験です。隣家の中学生のお兄ちゃんから「水は、水素と酸素からできているのだぞ」と教えられたのです。その話がとても面白く衝撃的でした。

そこで私は「どうして水から水素と酸素を作らないのだろう」と考えた。これができればエネルギーは無尽蔵に作れるのに、不思議でなりませんでした。実に、このお兄ちゃんの一言が、研究者への道を決めるきっかけになったのです。”(東京大学先端科学技術研究センター所長の弁)

はじめて教員になった頃、懇願して下宿させてもらった農家の息子さん(当時、複式学年の1,2年生)が現在、東大の教授。

今年の年賀状にはこんなことが書かれていた。

・・・・・・・・(略)・・・・・・・・。昨年三月にNEDO、ERATOの両プロジェクト終了した後、新たに、科研費の特別推進研究およびNEDOプロジェクト研究と大型の研究資金を獲得することができました。
現在、これらの資金を使って、微生物の細胞外電子移動基礎課程や、微生物発電、また人工光合成、多電子移動電極触媒などの研究を開始しています。

さらに今年は新たなスタッフを招いて、研究の大いなる飛躍を図りたいと考えています。駒場での光触媒の研究も、企業とのコンソーシアムを組み活動を続けており、産業化拡大を図りたいと思っています。・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・。

ノーベル賞候補に名を連ねた研究者で、過日、生まれ故郷の町長の依頼により、開基140周年記念事業の一つとして、小学生を対象に講演をしたとのこと。

彼は親孝行で、月に1回は母親(88歳)に会いに東京から駆け散じているとのこと。実に誇らしい息子である。

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2013年1月 2日 (水)

やる気のある男たち① 昆虫バカ

道新元旦の「読者の声」に、思い出の多い大先輩の記事が載っていた。

      趣味の昆虫採集 故郷道東で計画
                         石岡 新一(81 札幌市)
私の趣味は昆虫採集です。かれこれ60年を数えます。かつての勤務地や、退職後にボランティアの日本語教師として滞在した中国などで採集した数々の標本を見ていると、その時々の情景が懐かしく思い出されます。

私にとって、標本は大切な夢の玉手箱なのです。昆虫採集は自然とのふれあいであり、これまで多くのことを学んできました。

昨年、念願の台湾へ、中学2年の孫と行ってきました。炎天下、2人でネットを振り回し、チョウを採集できたことは、忘れがたい思い出となりました。

今年は心機一転、生まれ育った道東の故郷での採集計画を立てています。車の運転をやめたので、JRなどを利用して採集に出かけることになります。いつまで続けられるか自信はありませんが、頑張る気力は旺盛です。

とにかく体力が必要です。特別な運動はしておりませんが、毎日続けている体操や散歩に、一段と力が入ります。私の昆虫採集への思いは、春の訪れを待ちながら大きくふくらみ始めています。

学生時代の彼は、文武両道に励み、明治神宮相撲大会に出場した実績があるばかりでなく、英語が堪能で酒に酔うと自然にペラペラとしゃべりだすのだ。
ハッタリかと思ってAET(英語指導助手)に聞くと「彼の英語の力は素晴らしい。発音もきれいです」との答え。

その彼に6人会という奇妙な集まりに誘われた。
メンバーは退職校長、彼、私(A小学校教頭)、道新販売店長、元PTA事務局員2人(保険外交員、会計事務員)で定期的に飲み会を開いていた。とにかく気楽で何を話しても後がなく、毎回笑いで腹が痛くなるような集いだった。

ある時、夜中の2時頃まで飲んだので、タクシーを呼んで石岡氏の公宅まで行ったところ、「一寸でいいから寄って行ってくれよsign03」と強引に誘われるまま2階の彼の部屋へ行って驚いた。

0_2       和ダンス、洋ダンスの引き出し全てに昆虫標本が納められていたのである。一升ビンの栓を抜き、飲みながら昆虫採集の仕方を語るのである。昆虫の中で寝ていると言っても過言ではないような状態。

そのエネルギーを学校教育にぶつけるから凄い男である。自信過剰な面もあるが夢を語る姿は、惚れ惚れするほどの魅力があり豪傑だった。私は、良き先輩と出会えて幸運だったと思っている。

年に一度、5月にお会いできるのが楽しみである。

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2013年1月 1日 (火)

最高の贅沢 自然との絆

2013年の幕開け、おめでとうございます。

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新年にあたり、今年はどのように生きようかと考えた。

最高の贅沢をしたい。それは“自然との絆を大切にした生き方”を目指すというのが私の考え。

四季の変化を肌で感じ、自然からの恵みをいただき、自然は身体にエネルギーを与えてくれ、体力・気力・心の浄化など目に見えない資産を増やしてくれる。

身近な自然で十分である。今年も健康に留意し昨年同様、自然と優しく対話したい。

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