カテゴリー「文化・芸術」の40件の記事

2014年3月 2日 (日)

郷土が生んだ大作曲家 『伊福部 昭』 

ラジオを聞いていた妻が「貴方、いふくべ あきら」という作曲家を知っているsign02 北海道生まれの偉大な作曲家らしいわよ」と質問しにきた。私は名前を聞いたこともなかった。

早速、PC(伊福部 昭)で調べたら偉大な作曲家で、今年が生誕100周年になのだそうだ。

彼は釧路市の隣町である厚岸町で生まれ、中学は札幌第二中学校(現在の道立札幌西高等学校)を卒業している。

その彼が、パリのアレクサンドル・チェレブニン賞に楽譜を応募しようとしたが、当時の西洋音楽の常識から逸脱しているし、北海道の厚岸というど田舎からの応募であるので、日本の中央楽壇の恥じになるといわれ応募から外そうとの意見が出たが、応募規定を満たしているとの理由で、彼の楽譜は無事パリに着いた。

ところが、驚いたことに伊福部が第1位に入賞し、世界的評価を得ることとなったとのこと。

彼の曲は北海道の大自然とアイヌとの交流から生まれたものであり、北方的な自然の感性をうまく音楽にしていたとの評もある。

後に彼は東京音楽大学教授・学長までになり多くの作曲家を育てた。『ゴジラ』『座頭市』『ビルマの竪琴』など300本以上の映画音楽をてがけたそうだが、私は全く知らなかった。恥ずかしいsign03

一般に、映画では俳優や監督の名前は知っているが、音楽を作った人の名には殆ど関心を示さない。これは日本に於ける音楽軽視(流行歌は別だが)の影響なのだろうかsign02 不思議だ。

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2014年1月 3日 (金)

本好きの子は増えているのかな?

お笑いやクイズ、歌番組の多いTV。その前で釘付けになる子ども達の姿が目に浮かぶ。特に北海道の子ども達はTV視聴時間が多く、文科省調査によると学力テストや体力が全国で最下位に位置づくようである。

本州に比して冬休みの長い北海道では、“読書をするのは今でしょう”と呼びかけたい。過去ブロ(心の貯金 図書館司書を学校へ)で図書館司書を小学校へ派遣していたA町。

私が教育長を辞任した後、行財政改革、民間委託、指定管理者制度の導入というように国の動向が激変して来た。

これは、どうしたら歳入が殖やせるか、どうしたら支出が減らせるかという問題に帰着すると思うのだが、全国の動向を図書館利用の視点から見直すことと、子ども達がどれほど本好きになってきているかを調査し、一定の評価をする時期に来ているのではないかと思う。

お正月に沢山のお年玉を上げるのではなく、“心の貯金”を殖やすような働きかけを保護者や先生方に望むのである。

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2013年11月 7日 (木)

庭の動物達 第一回サミット開催

5月中旬の人事異動により赴任先を決められた庭の動物達(妻作成の陶芸作品)。約7ケ月経った11月5日に全員が一堂に会して第一回サミットが開催された(笑い)。

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議題は、①赴任先は妥当であったか。 ②人間様に喜んでいただけるよう環境美化に努めたか。 ③間もなく冬眠生活snowに入るが次年度に向けてどのような構想を持っているか。 ④健康維持に向けどのようなことに配慮すべきか(特に骨折hospital)。

初めてのサミットなので凄く緊張したワンdogsweat01

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2013年10月21日 (月)

第14回「MOA美術館児童作品展」に入賞した孫

昨夜、埼玉県に住んでいる孫娘から「今年もMOA美術展に入賞したよ」との電話が入った。

24年度は(孫の絵画作品)23年度は(「MOA美術館作品展」入賞の通知)との題でUPしたが、今年の成績は小2の孫息子が銀賞、小6の孫娘は銅賞とのこと。

この支部への応募総数は1,393点。孫娘は6年連続入賞を果たし、奨励賞をもらって熱海のMOA美術館に展示されたことがあったし、孫息子も昨年奨励賞をもらった。

成績の良し悪しではなく、連続入賞したその努力を高く評価してあげようと思った。

それにしても、並みの努力ではない。幼児から英語、水泳を習い、ピアノ、絵画、バレー、公文塾、日能研(学習塾)に通うなかでの作品応募。

小2の孫は英語、水泳、ビアノ、絵画、公文、バスケットという具合で自然の中で伸び伸びと遊ぶ時間もないほどの過密ダイヤ。

しかし、どれも結果が見えるので面白いようだ。それに比して北海道の札幌市や大きな都市以外の子は至ってのんびりしている。そのつけが全国学力テストの最下部に位置づいている。

今の子ども達は私達の子ども時代とあまりにも違うので、戸惑うことが多々ある。特に、子育てについては口出しをしない高齢者でいたいと思っている。その方が波風が起きなかろう(笑い)。

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2013年8月23日 (金)

オペラ座の天井画

1 21日、北海道近代美術館で開催されているシャガール展を観に行った。

パリ・オペラ座の天井画が一番有名であろう。77歳の作である。

同展はその天井画の制作過程を伝える下絵やバレーの衣装などをはじめ、木版、エッチング、陶芸、彫刻など、シャガールが手掛けた多彩な作品が約250点を紹介していた。

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会場では撮影禁止。ボストカードを購入した中の1枚をUP。

シャガールは南仏プロバンスやコートダジュールをこよなく愛したというが、この絵はルシヨンに似ているようだが違うらしい。参考までに、過去ブロ「南フランス ルシヨンの旅」を覗いてみて。

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別名「愛の画家」と呼ばれるマルク・シャガールはロシア出身のフランスの画家。東欧系ユダヤ人であるため、第二次世界大戦の時はナチスの迫害を避けてアメリカへ亡命した。そのアメリカで同郷人である最初の妻が病死した。

その後再びパリへ戻った彼は南フランスに永住することを決意しフランス国籍を取得。60歳代になってユダヤ人女性と再婚する。

1966年から20年近く暮らした、ニースに近いサン=ポール=ド=ヴァンスの墓地に眠る。(97歳)  なお、サン=ポール=ド=ヴァンスについてはボラさんのブログ(サン・ポール・ド・ヴァンス トイレとインベーダー)を覗いてみて下さい。

シャガールの絵を絵を見ていると、「ユダヤ人であるが故に偏見の眼差しを向けられたり、時には身の危険を感じる危機的な状況に追い詰められただろう。

そのような世界の矛盾も悲しみや怒りをすべて絵を通して、愛の世界に導こうとする彼の崇高な心が伝わってくるような気がした。

彼の絵の中に吸い寄せられ、誰もが心地よく、優しい気持ちになれるからこそ、彼が世界中の人々に愛される所以であろう。

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2013年7月 4日 (木)

陶芸作品 最新作

最近焼きあがった妻の陶芸作品。必要に迫られて作ったもの。

                    メモ書き容れ&ペン立て

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                        蓋付容器
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                         蕎麦ちょこ
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嫁さんの要望でランチ皿(ランチ皿 栄養のバランスは?)を4枚作ることになった。仕切りはやゝ深めにするそうである。この皿は本当に便利である。

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2013年1月10日 (木)

白蛇に願う 愛と平和を

約250枚寄せられた年賀状で素敵な絵が2枚目に留まった。

                 お世話になった画家より

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この絵は過去ブロ(個展を祝うメッセージ)で紹介した亮さん。

次は、妻の“いとこ会”のメンバーの一人が趣味でスケッチした絵。素人だが味のある絵だ。
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私も一枚ぐらい描こうかと思っているが、何時になったら描けるのやら・・・・・・。

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2012年12月12日 (水)

第24回「MOA美術館全国児童作品展」 孫が銀賞と入選

昨日、「朝日新聞社 埼玉少年少女スポーツ」紙が送られてきた。

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今年の児童作品展は、全国より絵画・書写を合わせて45万2千点の応募があり、各会場より、MOA美術館奨励賞784点の中から審査をし、入賞入選300点が決定したとのこと。

<絵画の部>
文部科学大臣賞奨励賞 6点  外務大臣賞 3点  厚生労働大臣賞 1点  日本PTA全国協議会会長賞 1点  全国子ども会連合会会長賞 1点 農林水産省生産局長賞 1点  ボーイスカート日本連盟理事長賞 1点  審査員賞 1点  金賞 5点
銀賞 20点  銅賞 30点 入選 150点。

小学1年生の孫息子は全国展で銀賞、小学5年生の孫娘は支部作品展で銅賞だった。

大人では絶対に描けない「空をとんだきかんしゃ」は夢一杯を載せた機関車で、スカイツリーや初めて行った屋上プール(シンガポール)が描かれており、また行きたいなsign03という気持ちがよく描かれているような気がする。

スカイツリーの細かな所を写真を見て描いたらしいが、その繊細さは息子譲りであろうかsign02(笑い)

何時までも夢を持ち続け、発達課題を一つ一つ達成し、健やかな子どもに育って欲しいと願っている。

なお、表彰式は1月27日、展示期間は1月1日~2月20日。熱海のMOA美術館内 円形ホールとあるが、北海道から観にいくのは大変なのであきらめた。  

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2012年11月22日 (木)

被災地復興を願うモーニュメントを制作 原田ミドー

過日、過去ブロ(タイルアート 原田ミドーと子供達)で紹介したミドーさん。彼が東日本大震災で被災した岩手県大船渡市に足を運び、がれきを活用して復興を願うモニュメントを制作していることが、19日の道新に紹介されていた。

らせん状の立体を二つ組み合わせた作品は高さ約4㍍。幅約12㍍。昨年11月から月に2~3週間、現地で作業を続け、土台はほぼ完成した。
「住民が語り合ったり、元気いっぱい遊んだりする鎮魂と希望の場になれば」との思いを込めて、上部の小さな塔には鐘を取り付け、また滑り台として遊べるようにもする。・・・・・・震災から2年目となる来春の完成を目指す。

また、彼の人柄がわかる内容も載っていた。

住民が提供した被災跡地の整地がれきの運搬など、地道な作業を黙々とこなしてきた。「共感した」と手伝ってくれる市民もいる。交通費などは住民団体や自らが呼びかける募金でまかなう。

まだ、49歳なのに見上げた姿勢の若手彫刻家であると感じた。今夏、サイクリング・ロードである「陽だまりロード」で彼と10分ぐらい立話したのを思い出す。

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2012年11月16日 (金)

初めて知った 小野寺紀子作のモニュメント 

図書館の帰り道に厚別区役所前にモニュメントがあるのに気づいた。裏のプレートには小野寺紀子作とある。聞いたことのない名。私が知っている彫刻家は、中原梯二郎、朝倉文夫、朝倉響子、岡本太郎、佐藤忠良、本郷新、安田侃、米坂ヒデノリぐらい。

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早速、検索してみて驚いた。随分努力したことが分かるし、多くの作品を制作したことも理解できた。

有名になるといいが、生活費・制作費等に相当お金がかかると思うのだが、大丈夫かなsign02と気になった。

なお、参考になるサイトを貼付しておく。

小野寺紀子

小野寺紀子 彫刻作品集
    

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