カテゴリー「社会教育」の27件の記事

2014年7月 4日 (金)

深緑を駆け抜ける 1564人

28日のブログで紹介した「きたひろしま30㌔ロードレース2014」が29日、市総合体育館発着で開かれ、道内や関東、九州、沖縄などから1564人が参加したという。詳しくはどうしんニュース「新緑のエルフィンロード」を参照のこと。

さて、教育長在任中に海宝ロードランニングで「100kmウルトラ遠足(とおあし)」の開催地として協力したことがあった。

前夜祭では参加者の方々と交流しビンゴ大会も行なわれた。
当日は朝5:00にスタートするので丘の上のゴルフ場まで激励に出向き、日中は協賛してくれている人達への挨拶まわりや出場選手の応援、そして、制限時間である16時間後の21:00にはゴール地点まで出向き、関係者へのお礼参り。

222222 沖縄や九州などから出場する選手に「どうしてわざわざ北海道のA町まで来られたのですか?」と問うと、「走ることが好きなので全国どこへでも行くのですよ。特にA町では5km毎に設置されているエイドステーション(水分や食べ物を補給できるようコースの途中に設けた施設)で、特産物のメロンやとりたての果実、野菜、アイスクリームなどをたっぷり用意されており、特にメロンをたっぷり食べたいので参加したのです」と笑いながら応えてくれた。

たしか、私が教育長を退職する2006年まで毎年実施していた。青年会議所や福祉学校の生徒、農協婦人部などの協力があったので、大会を盛り上げることができたのだ゛。

参加者の中には、盲目の人が介添人に誘導されて走る姿や、病気を抱えておりその回復を願って走っている人もいることを知って感動したことを思い出す。

何か目標や趣味を持って生きる姿は実に素敵であり、質的に豊かな生活であると思う。
※上の写真は甥っ子のブログより借用したもの。(お許しあれ!)

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2014年6月28日 (土)

ロードレース エルフィンロードで

サイクリングロードをウォーキングしていたら、真新しい看板が目に留まった。
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上の看板をみてはじめて知ったロードレース。PCで検索してみるとあった。「きたひろしま30kmロードレース」。

主催は「きたひろしま30kmロードレース実行委員会」であり、共催は「北広島市」「北広島市教育委員会」となっている。

社会教育課を中心に準備されたことだろうが、小学生からも参加できるのは大変喜ばしい。どうか明日は晴天になって欲しいと願っている。

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2014年6月18日 (水)

「新函館北斗」と 地域の発展 

北海道新幹線開業時の新駅名についてゴタゴタしていた函館市と北斗市。北海道に住んでいながら北斗市が何所にあるのか知らなかった私。インターネットで検索すると上磯町と大野町が合併して誕生したまちとのこと。

  000000000000 観光資源として何が有名かも調べてみたら、家族旅行で訪れたことのある「トラピスト修道院」ぐらいしか知らなかった。それに比して函館は誰でも知っている歴史あるまちである。

両市は我が町の発展を期して、新駅名を北斗市でなければならないとか函館にすべきだとか新函館がいいとか争っていたが、北海道知事の仲裁?で新函館北斗に落ち着いた。

北斗市は新駅前広場に大きなホテルを建設する予定であったが中止することにしたようである。日本のホテルの宿泊費は一人1泊○○円が多い。私が旅をしたヨーロッパやシンガポール、ハワイやグアム島などは1部屋○○円の設定であり、しかも、コンドミニアムがある。

私なら、新駅前にコンドミニアム等を建て、そのコンドミニアムを根城に函館、大沼などの日帰り旅行ができるように宿泊料金の設定やバスや電車のフリーキップを発行したり、安いレンタカーを誘致し、少ない経費で旅ができるようなシステム開発をしていく。

その実現のためには、わが町だけの発展を考えるのではなく、近隣町村が連携し広域的事業の展開を図るべきではなかろうか。

世はまさに高齢化社会である。年金が目減りしていくなかで気軽に旅行できるソフト開発がこれから求められるのではないかと思う(虫のいいことを考える高齢者の一人じゃ! 笑い)。

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2014年2月12日 (水)

高齢者に輝きを 学校との連携

超高齢化社会を迎え医療費などの支出が増大することから、お年寄りを邪魔者扱いにする人達がいるようだ。

高齢者は「ああして欲しい」「こうして欲しい」との要望だけではなく、社会にお役に立ちたいという気持ちもある。

高齢者は自分の持っている技や経験などを次代の人達に伝えたい、教えたいとの願望を持っている人もいるのである。

さて、私が教育長をしている時、高齢者の人達に呼び掛けて多彩な講師を教育委員会に登録させてもらった。具体的には次の通り。

□音楽・スポーツ・舞踊・演劇
 ・太鼓・百人一首 ・コーラス・パークゴルフ ・社交ダンス・リズムダンス ・一人芝居

□文芸・教育指導・美術・工芸・音楽
 ・短歌 ・日舞 ・料理 ・着付 ・木彫 ・ステイドグラス ・カラオケ ・油絵 ・和紙アート

□健康・スポーツ・ボランティア
 ・救急法 ・健康づくりインストラクター ・スポーツトレーナー 

□音楽
 ・歌謡曲 ・詩吟

□趣味・生活文化・野外活動
 ・囲碁 ・写真 ・登山 ・木工・木彫 ・野菜づくり ・和紙ちぎり絵 ・生け花 ・ペン習字
 ・バソコン・インターネット ・茶道・華道 ・ドライフラワー・油絵・水彩画 ・陶芸 ・大工
 ・ドールハウス ・書道・ソフトテニス

“新たな人との出会いは、新たなくらしの発見”に結びつくことを自覚した講師陣が45名。無料ボランティア活動が主体であるが、有償ボランティアとして講師謝礼も予算化した。

学校は指導者の中から利用したい講師を選び、教育委員会に連絡してくれると活動がスタートするシステム。

ところが、活用された活動は陶芸教室と囲碁・コーラスサークルのみ。講師陣には元道立高校の音楽教師や全道的に著名な書道家(元教師)、プロの陶芸家など多彩なのだ。

学校のクラブ活動や部活動にも活用できるので、その分、教師の負担が軽減されると思ったのだが、期待は見事に裏切られた。

専門家を自分の教室に招くことは、自分の学級のボロが見えたり、自分の指導力のなさを見抜かれると思ったらしい。

講師もおり、総合学習での時間保障、講師謝礼と良い条件が具備されているにもかかわらず、オープンでない教員の姿に憤慨した私は、校長会・教頭会・組合幹部に学社連携の必要性を訴えたことを思い出す。

なお、私のこの試みは千葉県市川市のコミュニティースクール(地域の人材を学校教育に活用した学校)の実践に学んだのだ。市川市の実践は全国のさきがけとして有名な地域であったので、二人の教頭を視察研修に派遣し実践の浸透を図ったのだ。

教師が何もかにも背負い込む体制は打破し、学校教育・社会教育・家庭教育の分野を整理し機能分担を図る教育推進が重要と今でも思うのである。

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2013年10月15日 (火)

少年団活動 指導者に感謝

過日、近くの公園を散歩していたら野球少年団クラブの子と保護者たちが指導者の方に向って挨拶している姿が見えた。

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バックネット裏の広場にはジンギスカン・パーティの準備がされていたので、今日が納会らしい。

どのような人が指導者なのか分らないが、本当にご苦労さまと言いたい。これまで土・日を返上して指導に当たっている姿を見てきたからなおさらである。

動作の緩慢な子や直ぐキレル子など様々であるが、褒めたり時には檄を飛ばしたりしていた。私も甥っ子の息子がクラブ員であるので、試合の時は応援に行ったことがある。

なお、選手移動の車の手配や救護、応援などで保護者も大変と思うが、我が子の成長を目の当たりにして微笑んでいる姿が素敵。

子ども達の健全な育成は学校教育ばかりでなく、社会教育も大きな役割を果たしていることを痛感した。

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2013年8月30日 (金)

市町村によって異なる 教育長の多忙さ

丁度10年前の9月第一日曜日。B町で教育長をしていた私の日程はこうだった。

 9:00  A管内マラソン大会 主催者挨拶  スポーツセンター
 9:30  B町ふれあいレクリェーション  祝辞(担当課長が代理)
11:05  A管内芸能祭    祝辞  隣町で
14:00  能楽鑑賞会  文化センター
18:00  北海道写真協会B支部設立50周年記念 祝賀会 祝辞

     0 この日は8:00に出勤、20:00に帰宅。メモ帳にはマラソン大会の挨拶内容をメモっている。

・恒例の○○マラソン大会に町外から多くの選手の参加を得て開催できることは嬉しい。
・歓迎する
・今年は戦後60年であり、B町体育協会が創立50周年を迎えた意義深い大会である。
 どうぞ記念すべき大会に相応しく、充実と感動を覚えるような大会にして欲しい。
・皆さんはこの日の為に、日頃より練習を重ねてきたと思う。
・どうぞ、自己のベストタイムに挑戦し、成果を収めることを期待する。
・最後に○○陸上協議会役員の方々のお手伝いに感謝する。

教育長の守備範囲は多岐に及ぶ。学校教育、社会教育(芸術文化活動、図書館運営)、社会体育活動の推進に当たるわけである。いわゆる生涯学習の推進なのだ。

ところが、管内の約30人近い教育長の中には、土・日に特別大きな行事がないため、仲間内でゴルフを楽しんでいるとのこと。また、年休を行使して平日にゴルフをする教育長もいた。

それに比してB町は地理的・歴史的関係で近隣町村の中で中心的な役割を担ってきた。従って、広域事業を展開するのに本町が何かと便利なわけなのである。

また、生涯学習の推進に深く関わってきた町理事者(歴代の町長や副町長)が、潤沢な予算をつけてくれたお陰で、他市町村より行事やイベントが多く開催されてきたわけである。

10年前の私は、まだ65歳であり元気そのものであったので、全ての行事に出席し祝辞を述べたり活動を参観したしたし、時には町長代理で挨拶する機会も多々あった。

だから、家で食事をとったりTVを見ている最中でも、念頭で挨拶を考えていることがしばしばあった。それに比して、今は人様と話す機会も殆どないので老化の進行が気になっている(笑い)。

<上の写真はマラソン大会で初めてスタート合図のピストルを撃つ私>

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2013年6月14日 (金)

口を粗末にすることは、命を粗末にすることだ!

今日(6/14)、区民センターで医療講演会があった。口の病気について札幌徳州会病院の歯科口腔外科医がプロジェクターを使って分かりやすく話してくれた。

驚いた話が幾つかあった。

・アメリカの初代大統領のワシントンは総入れ歯であった。
・日本最古の入れ歯は、全部(つげの木)でできたもので、1538年に74歳で亡くなった、和歌山市の願成寺の仏姫という尼僧が装着していた。
・トム・クルーズも前歯をはじめ全体的にチェンジしていた。

・歯垢は1g中に数兆個の細菌があり、種類も500種以上。しかし、尿1ml中には1万個以下の細菌であり、糞尿1g中には1000億個の細菌がいる。
汚い話だが、歯垢1gをつけている人は、顔全体に糞尿を付けているのと同じなのだ。

・高齢者の口腔疾患と有病率の1位は口腔心身症で、特別治療する必要がないのに歯を患っていると思い違いをしている人達だ。(脳疾患を患っている神経疾患)

○狭い口の中にも病気は一杯なので

・今日の話をきっかけに、毎日の朝の洗顔、歯磨きの時に、口の中をじっくり観察してみませんか?

・口の中で気になった事があった時には、先ずはかかりつけの歯科医さんに相談しましょう。

・口を粗末にすることは、命を粗末にすることです。

大変いい話であったが、講演会への出席者は僅か6人。無料であるのに口への関心の低さを物語っていた。

それにしても、この医療講演会の事業も行政評価の対象になるであろう。

行政評価とは、一般に「行政の活動を何らかの統一的な視点や手段によって客観的に評価し、その評価結果を行政運営に反映させること」であるが、費用対効果からみて、恐らく次年度は開催されないことになるであろうsign02

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2012年8月17日 (金)

パークゴルフの思い出

近所の高齢者が今日も楽しそうにパークゴルフ場へ行った。私も定年退職後の6か月間はパークゴルフに夢中だったが、教育長になってからは年1回、自治体の理事者と議会関係者の交流大会に参加するのみで、なかなかプレーするゆとりがなかった。

町のパークゴルフ場の運営管理は教育委員会の仕事。札幌から近く、広々とした自然の中に設営されたコースに魅力を感じて、近隣から多くの人たちがやって来た。

そのあおりを受け、町民のプレーに支障がでてきた。
ある町会議員が「町の施設であるにもかかわらず、他所の人たちに独占され自由にパークゴルフを楽しむことが出来なくなった。他所者を締め出すために使用料金をとり差をつける必要があるのではないかsign02」と議会で強く主張した。

私は教育委員会の職員と数度にわたって論議し、他市町村の利用実態と料金について調査した。結果的には町民は300円、町外の人たちは500円に設定。また、シーズン券も発行した。

一方、町外から来る人によって経済効果が高まるだろうとの予想であったが、札幌方面から来られる人たちは弁当と飲み物持参なので、町には殆どお金が落ちないこともわかった。しかし、年間の入場料は可なりの額になり、町営体育施設の中で、パクゴルフ場は維持管理費が賄えるほどの優良施設となったのである。

なお、町パークゴルフ協会の創立10周年に次のようなメッセージを送ったことを懐かしく思い出される。

        更なる躍進を

A町パークゴルフ協会が創立10年の記念すべき節目をむかえられましたことを心からお祝い申上げます。
スポーツは一般に、楽しみながら健康維持や体力づくりができるばかりでなく、ストレス解消にも役立ちますので、年齢層に応じて幾つかの種目が定着しております。しかし、老若男女を問わず愛好者が年々増え続けているスポーツは、パークゴルフをおいて他にないように思います。
パークゴルフは、心身の健康は言うに及ばず、家族や友人、近隣の職場ど、人々のふれあいを醸成し、コミュニティづくりに大きな役割を果たしております。

本町においても、週末を問わず野趣に富んだコースで町民こぞって熱中している姿が見受けられ微笑ましく思っております。これも偏に、本協会が実技指導・講習会をはじめ各種大会を開催し、普及活動にご尽力された賜であり心から敬意を表する次第です。

地域社会は多様な人々が協力して生活する場です。その地域社会で行われるスポーツも多様な人々が相互にかかわり合いながら、多様なスポーツ欲求を充足する場づくりも住民の協力のもとに形成される必要があります。
これからの地域スポーツには、行政依存から脱して自分たちのスポーツ問題を自分たち(地域社会)で解決していく住民主導型への転換が求められております。

本会が10周年を契機に、スポーツにおける地域課題に果敢に挑戦し、力強く歩まれますことを心からご期待申上げ、お祝いの言葉といたします。

最近の私は、脊柱狭窄症を患ってから、2年に1度ぐらいしかパークゴルフをしていない。その代わり、腰の調子が良い時には約1時間ぐらいのウォーキングを楽しむことができるので、それで満足している。とに角、健康第一ですよねsign03

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2012年7月26日 (木)

小樽港市民清掃大作戦と 子ども会の活動

道新(7/14)夕刊の「小学生新聞」記事に目が留まった。

青い海を守りたい。そんな熱い思いを持った子供たちが港町の小樽市にいます。小樽海洋少年団です。海水浴やヨット、つりなど海遊びが楽しい季節をむかえ、少年団たちが6月下旬、海浜清掃にあせを流しました。カッターという木の船に乗り、船上からのごみ拾いに挑戦。小樽市内のフムフム通信員2人が一日体験入団して、海のお掃除をしました。 (文、写真・竹中達哉)

私も小樽水族館のある祝津町に4年間お世話になり、小学時代に海浜清掃等をしたことを思い出した。参照:過去ブロ(海をあなどるな!校長の話

00 さて、小樽海洋少年団は設立から58年の歴史があり、小学3年生から高校3年生までの男女18で構成されいている。

「体をきたえ、心を養う」をもっとうに、普段は水泳やカッター、手旗信号の練習をしているとのこと。

今回は、「小樽港市民清掃大作戦」と題して市民団体の人たち高校生と一緒に、総勢80人で築港臨海公園周辺をきれいにしたようだ。

一日体験入団した小学6年生の小川君は「思っていた以上に海がきたなかった。海はきれいな方がいい」と感想を話していたようだが、私もまった同感だ。

海の好きな私は、ハワイ島、グアム島、南仏のマントンで泳いだことがあるが、海はきれいだった。

ハワイ島とグアム島では、観光地化されたビーチには大きなゴミ入れが用意されており、毎朝、清掃員が処理にきていた。
またマントンでは、清掃船が朝の6時頃から大きな袋状の流し網でゴミをすくっていた。

どこの国でもゴミを棄てる人がいるが、小学生頃から清掃ボランテアを経験していると公衆道徳心も培われるのではないかと思っている。

夏休み期間中に、子ども会が中心になって公園等のゴミ拾いを実施するような指導を学校側にお願いしたい。

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2012年7月12日 (木)

国際交流センター 創立20周年記念誌の発行を祝う

町財政がまだ豊かな時、私が教育長をしていたA町では、海外の研修生を受け入れたり、道民の船海外研修、JC「青年の船」、「北海道青年婦人海外研修」に参加させるなど、国際交流活動が盛んであった。

また、中・高校生を対象に海外での体験研修事業を推進し必ず教員1名も参加させていた。しかし、財政難に陥ってからそのような活動も“事業仕分け”の洗礼を受け、生徒に関わる事業のみが規模を縮小しながら実施されていった。

さて、今から11年前になるが、“A町国際交流センター創立20周年記念誌”の発行を祝って、次のような文を寄せていたので思い出の一つとして記しておく。

              創立20周年を祝して

A町国際交流センター創立20周年記念誌の発行を心からお祝い申上げます。
本センターは創立以来、本町における国際交流にご尽力され、ここにめでたく20周年を迎えられましたことは誠に喜ばしく、これも偏に歴代会長をはじめ役員・会員の皆様方のたゆまざるご努力の賜であり、心より敬意を表します。

さて、国際交流は今に始まったものではありません。日本文化の今日あるのは有史以来の国際交流の賜にほかなりません。
当初「交流」と言えば、「先進文明の摂取」であり、「学習」であるという考えが主流をなしていました。それが時代と共に「受入れ」を含めた考えに転換されてきたことは大変な進歩であります。

また、歴史上、国際交流は一部の限られた人によるものが主でありましたが、今や新婚旅行は海外が定番となるほど、政治・経済・文化・教育など各界にわたって、国民各層の参画が見られるようになったのも大きな進歩であります。

実は私も昨年、韓国のはハンピョン郡で開催された、第2回蝶祭に招待され訪韓の機会を得ました。61歳にして初めての海外旅行です。
また、本町がお招きしたメキシコサッカー協会の役員の方々と触れ合う機会もありました。
この二カ国の人達との触れ合いから、食習慣をはじめ、ものの見方考え方の違いや共通する行動様式について再認識いたしました。

国際化を迎えた今日、他国の異文化・伝統を深く理解することが、自国の文化・伝統の「再発見」につながり、21世紀の国際社会に生きる日本人としての資質も備わってくるものと思われます。
また、「精神的なベルリンの壁」を打ち破るためにも異文化体験が不可欠であります。

現在、本町では毎年、中・高校生を対象に海外での体験研修の実施や、福祉先進国フィンランドのカヤーニ市にある看護・介護短期大学と学生の交流事業を行っております。
また、海外からAET(英語指導助手)を招聘し、英語指導の他に国際理解・国際交流に役立てる教育活動も推進しております。

本センターもこの記念すべき20周年を契機として、交換留学や交換ホームスティ先の拡充など、国際交流の質的変化、量的拡大に向け更なる事業を展開されますよう、心からご期待申上げお祝いの辞といたします。

私は訪韓する際にパスポートを取得したが、その後、甥の結婚式で上海へと現職時代に2度の海外旅行を経験した。
その後、教育長を辞任してから娘の計らいでパリへ。また、義兄の誘いでイタリアへ。娘の海外一人旅が心配だったので二人でオランダへ。

JAL CARDのマイレージの特典が溜まったので、グアム島、ハワイ島、オアフ島、南仏へと毎年海外旅行へ行くようになった。
そんな中で、コンドミニアムのよさや少ない費用で楽しい旅行の仕方を学び、更に日本のよさを再認識する部分も増えた。来年のグアム旅行は既にJAL(特典航空券:無料券)やホテル(コンドミニアム)も予約済みである。

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